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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 チリ救出劇の陰で米の臨界前核実験が発覚
2010年10月13日 (水) | 編集 |

■きょうは朝から、チリのサンホセ鉱山に閉じ込められた33人の救出活動を伝える
ニュース一色になった。
仕事の合い間にテレビをチラ見していたが、8時ごろに始まると伝えられていた救出時間が
延び延びになって、番組内の放送を期待していたワイドショーの思惑がつぶれていくさまが
逆に面白かった(^^;)


■ことにフジテレビは、ふだんなら地震が起きようが突発事件が起きようが最後まで
レギュラー番組を堂々と放送している特異な局だが、今朝は他局がどこもまだ中継して
いない時間から番組内容を変更して、救出劇の最初の一報を独占放送する特別番組を
組んでいたから笑えた。

ところが現地の作業時間が遅れたため、せっかくの特別番組の間に進展がない。
キャスターは何度も同じ言葉を繰り返し、コメンテーターやゲストの芸人たちも時間
稼ぎに大わらわだ。
そして長いCMタイムに突入。
すると皮肉なことに、このCMの間に事態は動き出したのだ(^∇^)
そしてついに待ちに待った瞬間――レスキュー隊員が乗ったカプセルが地中深く降りていく
その瞬間、特別番組はすでに終わり通販番組へと切り替わっていたのだった! にゃはは。


■チリの現場には世界各国から3000人の報道陣がつめかけ、ライブ映像で救出劇の
様子を逐一放送していた。
カプセルは思っていたよりちゃちな作りで、下りの際には周囲に当たっているのかガンガン
音がしていたし、上がるたびに傷や汚れがひどくなるしで、ハラハラしどうしだった。
それでも何とか次々無事に地上へ生還し家族と再会できて安堵した。ふう。

しかしだからといって、まるでテレビジャックされたかのようにどの局もどの局も同じ映像を
長々と繰り返し、NHKまでもがトップニュースで、しかもかなりの時間を割いて報じていた
のはどうなのだろう?
この感動的な救出劇に多くの人々が耳目を奪われている陰で、ほとんど話題にものぼら
ないで消えていってしまいそうな大きなニュースもあったからだ。
たとえば以下のような…。



    共同通信 10月13日
      http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101201001032.html

       米が臨界前核実験 4年ぶり、オバマ政権下初

【ワシントン共同】米政府が9月、核爆発を伴わない臨界前核実験を西部ネバダ州で実施していたことが12日分かった。ブッシュ政権下の2006年8月の前回実施から約4年ぶりで通算24回目だが「核兵器なき世界」の追求を掲げるオバマ政権下では初めて。反核団体などは、核軍縮に向けた国際的な取り組みに逆行すると批判している。

 エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)は、保有核兵器の有効性や保管上の安全性を検証するためのデータを得るのが目的と説明。北朝鮮やイランに核放棄を迫る一方で自国の核戦力は保持する米国の姿勢があらためて明確になり、一部国際社会からも非難を浴びそうだ。

 NNSAによると「バッカス」と名付けられた今回の実験は、原爆開発で知られるニューメキシコ州の核開発研究機関ロスアラモス国立研究所が担当。9月15日夕、ネバダ州の地下約300メートルにある実験室で実施された。

 高性能火薬を爆発させて衝撃波をプルトニウムに当て、核分裂連鎖反応が起きない範囲で反応や変化を調べた。実験は成功だったという。

 バッカスは計3回の実験の1回目で、米政府は残り2回を11会計年度(10年10月~11年9月)の第1四半期と第2四半期に実施する計画。








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