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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 いやあ、呆れた。これでも革新政党なの? 菅首相と仙谷官房長官が米国の臨界前実験に「抗議せず」
2010年10月14日 (木) | 編集 |

■きのうのブログでもチリの救出劇のニュースの陰に紛れるように報じられた、
9月15日に事前通告なしですでに実施されていた米国の臨界前核実験について
記したが、な、なんとさらに驚くべきことに、菅首相と仙谷官房長官が雁首そろえて
日本はこの核実験に関して米国に「抗議しましぇ~ん」と述べたというのだ。

これこそ「あいた口がふさがらない」、トンでも発言ではないか。
「民主」とか「革新」とかいった政治信条は、ぬいぐるみのかぶりもののように
単なる外皮にすぎなかったのか。
クーデターに等しいやりかたで政権を奪ったあとは、この外皮をさっさと脱ぎ捨てて
対米従属、官僚主導、弱者切捨てといった本性をむき出しにしてきたということか。



   時事通信 10月13日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010101300903

      菅首相、核なき世界へ努力=米臨界前実験に抗議せず

 菅直人首相は13日夜、米国が9月に臨界前核実験を実施したことについて「核のない世界になって、こういう未臨界の実験を含めて必要がなくなるように努力しなければいけない」と述べ、オバマ米大統領が提唱した「核なき世界」の実現に努力する考えを強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 仙谷由人官房長官は同日午後の記者会見で、「わが国として抗議や申し入れを行うことは考えていない」と述べた。今回の核実験について「貯蔵している核兵器の安全性、信頼性を確保するために行っていると承知している」と一定の理解を表明。その上で「未臨界実験の扱いは、核軍縮に取り組んでいく中で検討すべき事項だ」と語った。



   毎日新聞 10月14日
     http://mainichi.jp/select/world/news/20101014ddm002030064000c.html

    米国:オバマ政権初、臨界前核実験 仙谷官房長官「抗議考えない」

 仙谷由人官房長官は13日の記者会見で、米政府による臨界前核実験について「核実験全面禁止条約(CTBT)で禁止される核爆発を行うことなく、貯蔵する核兵器の安全性、信頼性確保のために行っていると理解している。抗議や申し入れは考えていない」と問題視しない考えを示した。実験の是非については「核軍縮に取り組む中で検討すべき事項だ」と述べた。菅直人首相は13日夜、記者団に「核のない世界になって、実験を含めて必要なくなるように努力しないといけない」と述べた。【野口武則】




■これに対して琉球新報は、14日の社説でこう書いている。

   米核実験 身勝手な軍事大国の論理   
   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168786-storytopic-11.html

(前略)
 被爆地・広島、長崎からは、「核兵器のない世界に向かい始めた流れに逆行し、国際情勢に悪影響を及ぼす」(田上富久長崎市長)、「核兵器廃絶を求める世界の市民の願いを踏みにじる」(秋葉忠利広島市長)など、激しい反発が渦巻いている。
 特に、オバマ大統領の構想に賛同して「多数派市民」の造語「オバマジョリティー」を提唱し、大統領の広島訪問を呼び掛けていた秋葉広島市長は期待を裏切られた格好だ。オバマ大統領を支えれば、核廃絶が近づくという見方は再考を迫られよう。
 米政府はなぜ、4年間のブランクを経て実験に踏み切ったのか。核軍縮を主張する一方、核兵器が存在する限り自国の核兵器は維持する政策を捨てきれないからだろう。
 それにしても、日本政府の姿勢は対米追従に過ぎる。被爆国としての主体性が全く見えない。 今回の実験を受け、菅直人首相は「核のない世界になり、実験の必要がなくなるよう努力しなければならない」と述べたが、他人事に聞こえる。日本政府は実験を容認し、抗議や申し入れに動くことはない。
 仙谷由人官房長官は「核兵器のない世界を目指すとの立場から、検討すべき事項だ」とも述べ、将来的に実験の是非を論議する必要性には触れた。それならば、今すぐにでも米国と核廃絶論議を始め、その主導権を握ることこそ、被爆国の取るべき道のはずである。





■感度の鈍い政府とは逆に、被爆地の広島と長崎では被爆者と市民たちが
臨界前核実験にいち早く抗議の声をあげた。
民主党政府は、こうした国民の声に真摯に耳を傾けなければいけない。



   



臨界前核実験に抗議の座り込みをする被爆者ら=長崎市、平和公園
(長崎新聞)
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101014/01.shtml
【5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で核兵器廃絶を各国代表に訴えた
長崎原爆被災者協議会の谷口稜曄会長(81)は
「世界に挑戦状をたたきつけたようなもの。
NPTで合意文書を採択した国々はどう受け止めるだろう」と怒りに震え
「政府は被爆国として強く抗議すべきだ」とした。】








臨界前核実験に抗議し、原爆慰霊碑前に座り込む
被爆者団体や平和団体のメンバー
(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010140079.html 
【米オバマ政権で初めて9月15日に臨界前核実験が
実施されていたことを受け、
被爆地・広島では13日、被爆者や市民が、
中区の平和記念公園で座り込みをするなど抗議の声を上げた。
原爆資料館東館にある「地球平和監視時計」は、
臨界前核実験からの日数に合わせてデジタル表示を
「506」から「28」に後退させた。】









 チリ救出劇の陰で米の臨界前核実験が発覚
2010年10月13日 (水) | 編集 |

■きょうは朝から、チリのサンホセ鉱山に閉じ込められた33人の救出活動を伝える
ニュース一色になった。
仕事の合い間にテレビをチラ見していたが、8時ごろに始まると伝えられていた救出時間が
延び延びになって、番組内の放送を期待していたワイドショーの思惑がつぶれていくさまが
逆に面白かった(^^;)


■ことにフジテレビは、ふだんなら地震が起きようが突発事件が起きようが最後まで
レギュラー番組を堂々と放送している特異な局だが、今朝は他局がどこもまだ中継して
いない時間から番組内容を変更して、救出劇の最初の一報を独占放送する特別番組を
組んでいたから笑えた。

ところが現地の作業時間が遅れたため、せっかくの特別番組の間に進展がない。
キャスターは何度も同じ言葉を繰り返し、コメンテーターやゲストの芸人たちも時間
稼ぎに大わらわだ。
そして長いCMタイムに突入。
すると皮肉なことに、このCMの間に事態は動き出したのだ(^∇^)
そしてついに待ちに待った瞬間――レスキュー隊員が乗ったカプセルが地中深く降りていく
その瞬間、特別番組はすでに終わり通販番組へと切り替わっていたのだった! にゃはは。


■チリの現場には世界各国から3000人の報道陣がつめかけ、ライブ映像で救出劇の
様子を逐一放送していた。
カプセルは思っていたよりちゃちな作りで、下りの際には周囲に当たっているのかガンガン
音がしていたし、上がるたびに傷や汚れがひどくなるしで、ハラハラしどうしだった。
それでも何とか次々無事に地上へ生還し家族と再会できて安堵した。ふう。

しかしだからといって、まるでテレビジャックされたかのようにどの局もどの局も同じ映像を
長々と繰り返し、NHKまでもがトップニュースで、しかもかなりの時間を割いて報じていた
のはどうなのだろう?
この感動的な救出劇に多くの人々が耳目を奪われている陰で、ほとんど話題にものぼら
ないで消えていってしまいそうな大きなニュースもあったからだ。
たとえば以下のような…。



    共同通信 10月13日
      http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101201001032.html

       米が臨界前核実験 4年ぶり、オバマ政権下初

【ワシントン共同】米政府が9月、核爆発を伴わない臨界前核実験を西部ネバダ州で実施していたことが12日分かった。ブッシュ政権下の2006年8月の前回実施から約4年ぶりで通算24回目だが「核兵器なき世界」の追求を掲げるオバマ政権下では初めて。反核団体などは、核軍縮に向けた国際的な取り組みに逆行すると批判している。

 エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)は、保有核兵器の有効性や保管上の安全性を検証するためのデータを得るのが目的と説明。北朝鮮やイランに核放棄を迫る一方で自国の核戦力は保持する米国の姿勢があらためて明確になり、一部国際社会からも非難を浴びそうだ。

 NNSAによると「バッカス」と名付けられた今回の実験は、原爆開発で知られるニューメキシコ州の核開発研究機関ロスアラモス国立研究所が担当。9月15日夕、ネバダ州の地下約300メートルにある実験室で実施された。

 高性能火薬を爆発させて衝撃波をプルトニウムに当て、核分裂連鎖反応が起きない範囲で反応や変化を調べた。実験は成功だったという。

 バッカスは計3回の実験の1回目で、米政府は残り2回を11会計年度(10年10月~11年9月)の第1四半期と第2四半期に実施する計画。









 納得できないことには声をあげていこう まずは署名から
2010年10月10日 (日) | 編集 |




みんな一緒に横並び(=^・^=)
上からハナ、ギン、ダルメシアン犬のダイ。
ハナもダンボールの中に入っている。




■どこまでも米国に従って利益のおこぼれを享受したいという既存の集団によって
仕掛けられた民主党内のクーデター(菅政権樹立)以降、国内政治は国民が望んだ方向
とは逆戻りして、国民生活は疲弊し、国際関係においても日本の地位は下がる一方だ。


■ところがマスメディアは特捜内部の犯罪をガス抜き程度に批判する同じ口で、小沢氏に
関連する一連の出来事はこれとは無関係とばかりに攻め立てる。
強制起訴を議決した11人は正義の目線を持つ市民と持ち上げ、この議決に異議申し立てを
する多くの市民の存在は無視したまま言論封殺を続けているのだ。
人権活動家のノーベル賞受賞を否定し言論統制を行っている中国政府と、いったいどこが
違うというのか。
仕掛けが巧妙な分だけ日本の方がより悪質だ。


■私たち国民も政府やメディアへの監視を強めあらゆる手段で異議申し立てをして
いかなければならないが、長年の教育やマスメディアの洗脳、各種組合組織の衰退によって
デモに結集する勇気やつながりを失ってしまっている。
だからといって手をこまねいていれば、事態を動かすことはできない。
そのためにも、まず手近で簡単にできる証明などから始めてみよう。
無理なくゆっくりでいいから、まずその一歩を踏み出す勇気さえ持てば、必ずこの閉塞感を
打ち破っていけるはずだ。

私もいくつか署名活動やカンパを行っている。
たとえば…


  小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名
    http://www.shomei.tv/project-1619.html#detail

     手続きも簡単。無料で、しかも匿名でもOK。コメントも書き込める。


  取調べの可視化(取調べの全過程の録画)法案の即時成立を求める請願署名
     http://www.muneo.gr.jp/daitisaishin22-10-02.html

      新党大地が、50万人を目標に署名を集め、法務大臣宛に請願書を提出する
      というもの。署名用紙に自筆で署名し、新党大地へ郵送する。
      私もうちの従業員さんたちに小沢氏や宗男氏の冤罪と可視化について説明し
      賛同の上で署名してもらった。
      彼女たちも日頃からおかしいと思っていたそうで、快く賛同してくれた。
      他にも友人らにも用紙を送って署名してもらうつもりだ。








 赤ちゃん時代は猫も愛らしい
2010年10月09日 (土) | 編集 |

■臨時でしばらく使っていた古いパソコンから、当時の猫の写真を発見。
ちょうど6年前、3階の屋上で保護したキキの写真だ。
現在のふてぶてしい姿(^-^; からは想像もつかない、かわいい赤ちゃん時代。
う~ん、歳月は猫にとっても残酷かも。







椅子の上で。何を見てるのかな?







テーブルの上で。
病院へ連れて行くところかな?
手前のタッパーの中に入っちゃいそう。








3~4ヶ月お姉さんのハナと一緒に。
今はこうした仲のよい姿は見られない。










 中国の劉暁波氏にノーベル平和賞 翻って日本における小沢氏や宗男氏の人権問題はどうなのさ?
2010年10月08日 (金) | 編集 |

■今年のノーベル平和賞は、中国の民主活動家で作家の劉暁波氏(左の写真)に授与されることになった。
ところがこれに対して中国外務省は強く反発し、受賞のニュースを伝える衛星放送は中断されてテレビ画面は真っ暗になり、ネットで劉暁波氏を検索することもできなくなった。
さすが非民主国家・中国とあきれたが、ひるがえって今の日本を省みれば、そうした中国を一方的に非難したりバカにしたりする立場に、悲しいことにもはやないのである。
中国と同様、官僚が国を支配し、無実の者を平気で刑務所に送り込み、ときには死刑にする。メディアもそれを批判するどころか権力に加担し、利益を享受する。民主主義はたてまえだけで、社会に正義はなく、役人や保守政治家は賄賂と天下りで肥え太り、国民の多くは長時間の過酷な労働と重い税金で息絶え絶えになっている。


  毎日新聞 10月8日
    http://mainichi.jp/select/wadai/nobel/news/20101009k0000m040010000c.html

    ノーベル平和賞:中国の劉暁波氏に…服役中の民主活動家

【ロンドン会川晴之、北京・成沢健一、ワシントン草野和彦】ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、「長年にわたり、非暴力の手法を使い、中国で人権問題で闘い続けてきた」として、中国の民主活動家で作家の劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)に10年ノーベル平和賞をことしのノーベル平和賞の受賞者に、民主活動家で作家の劉暁波氏(54)が選ばれたすると発表した。同委は、事実上の世界第2の経済大国となった中国が、人権問題でも国際社会で責任ある役割を果たすよう強く求めた。中国政府は劉氏への授与決定を伝える衛星放送を一時遮断、外務省が「(劉氏は)犯罪者で、授賞は平和賞を冒とくしている」との談話を発表するなど強く反発した。(以下略)




■上の記事内容を、劉暁波氏の代わりに「小沢一郎氏」「鈴木宗男氏」に変えてみても、
あまり違和感はないだろう(^^;

「長年にわたり、政治主導の手法を使い、日本で米国からの独立を闘い続けてきた」
小沢一郎氏。
「長年にわたり、ロシアに平和外交の手法を使い、日本で検察と闘い続けてきた」
鈴木宗男氏。

世界は、これまで経済大国として各国を牽引してきた日本が、政治や人権問題でも国内
および国際社会で責任ある役割を果たすよう強く求めた。

しかし政府は「(小沢氏や鈴木氏は)犯罪者で、彼らへの同情や賞賛は日本の平和と安定を
冒とくしている」と強く反発した。



な~んてね(f^^)





 検察は取り調べの可視化と証拠品の全面開示を
2010年10月07日 (木) | 編集 |

■去る4日、東京第5検察審査会によって強制起訴の議決がされたと
公表され、小沢氏は「これは権力闘争だぞ」と無念の涙を流したという。
しかし小沢氏は本日、「政治活動は必要とされる限り続けていく」と語り、
離党や議員辞職を否定した。


■今後、反小沢・対米従属集団はのらりくらいと裁判を引き伸ばし小沢氏の
政治生命を絶つ作戦に打って出るだろうが、審査会の11人が民意というなら
この事件を冤罪と確信している多くの人々の意見もまた民意である。
デモクラシーの本質は、「多数決による世論=正義」ではない。
少数および多様な意見を排除することなく、互いに議論を尽くし、その結果として
民意を形成していくプロセスを重視することにある。
このことを踏まえながら、メディアや官僚組織の捏造や妨害に屈することなく
本物の正義に裏打ちされた日本社会の実現を目指していきたい。



■そして「週刊ポスト」10月15日号に、下記の記事が掲載されている。








この中で「検察の在り方をどう変えていくべきか」という質問に三井環氏が答えている
部分を以下に転記する。


 地検や高検、最高検のトップを民間人にして、選挙で選べばいい。そして、政治的な事件、すなわち国策捜査の可能性がある事件は裁判員裁判の対象にすべきです。そうすれば検察に都合のいい調書を簡単には作れなくなる。調書を無批判に採用するのは裁判官の習性。裁判員なら疑いの目を向ける。

 付け加えると、可視化とセットで、残記録(検察が証拠提出しなかった調書)と押収した証拠品の全面開示が不可欠です。足利事件にしろ免田事件にしろ、再審で死刑判決が覆った事件では、検察が隠した証拠が出てきたことがきっかけになった。しかし、現行制度では被告弁護人はどんな証拠があるのか、把握することもできない。









 金木犀(キンモクセイ)の香り
2010年10月06日 (水) | 編集 |

■暑い夏がようやく終わり9月の末に久しぶりの雨が降ると、開けた窓から
キンモクセイの芳香が家中に漂ってきた。
外へ出ると、町中が甘い香りに包まれている。
どこから香ってくるのかたどっていくと、うちの裏庭のキンモクセイだった(^^;
花は3日ほど前まで薄い黄色で目立たなかったが、すぐに濃いオレンジへと変化した。














■このキンモクセイのねっとりと甘い官能的な香りをかいでいると、
G・ガルシア=マルケスの短編『失われた時の海』の一節が思い浮かんでくるのだった。


 海が荒れ、水を含んだ塵芥を村に打ち上げはじめるのは一月の終わり頃である。二、三週間もすると、そこはなんとも不快な土地に変わり、少なくとも次の十二月までは人の住めたところではなくなる。夜の八時を過ぎると、村人は寝静まってしまうが、ハーバート氏のやって来た年だけは、二月に入っても海は荒れなかった。それどころか、日毎に波が穏やかになり、燐光を放ちはじめた。三月になると、夜はバラの芳香が漂ってくるようになった。
 トビーアスはその匂いを嗅いだ。蟹を殺すのがかわいそうだったので、微風が吹き、眠れるまでのあいだ、ほとんどひと晩じゅうベッドに這いあがってくる蟹を払い落としていた。寝苦しい夜を過ごしているうちに、いつのまにか空気の微妙な変化にも敏感になってきた。ドアは閉まっていたが、バラの香りが漂ってきたときは、それが海からのものだとすぐに分かった。  (鼓直・木村榮一訳)








 ロシアのふたりが仲良くランチ
2010年10月05日 (火) | 編集 |




こんにちは。
「嘘つきアーちゃん」こと、猫のアーニャです。
このところ人間の世界はなんかきな臭いかんじになってるけど、大丈夫かなあ。
またまた新聞やテレビの嘘にだまされて戦争とか始まっちゃったら
食糧不足になって、あたしたち猫族も被害をこうむっちゃうから
どうかやめてよね。
えっ? どうせまたアーちゃんの嘘だろうって?
ま、嘘かどうかはそのうちわかるだろうけど。

それじゃご期待にこたえて、アーニャお得意の嘘劇場のはじまりはじまり。







   プーちん、メドちゃんの楽しいランチ・チャット






ロシアのプーちんとメドちゃんが、10月1日に仲良くランチをしましたとさ。
うちにも黒猫のプーチンとアナグマのメドベージェフがいるけど
このふたりは同じ名前で、しかも人間なんですって。

いそいそとランチの準備をするふたり。
いつもこんなに仲良かったっけ?

メド「このミルク、なかなかいい銘柄ね」
プー「だろ? ぼくが選んだんだ」







メド「とっておきのCDがあるのよ。どれがいい?
ディープパープル、U2、
それとも沢田研二?」








メド「ほら、黒パンもどうぞ」
プー「お、うまそうだな」







メド「はい、ミルクをどーぞ」
プー「すまないねえ。うまく手が届かんわい。
おっとっと、そのくらいでいいよ」
メド「あなた、無理して手を伸ばしてるでしょ」
プー「ん? そんなことないさ」







プー「きみとふたりきりのランチ、楽しいなあ」
メド「あら、ほんとにそうかしら。
あなた、次の選挙で大統領に返り咲くつもりだって噂よ。
だからこの頃パフォーマンスに余念がないんでしょ?」
プー「そういうきみだって、あちこち遊説に行って
国民の人気取りに走ってないかい?」
メド「まあ、変な言いがかりはやめてほしいわ」
プー「権力の味は蜜の味っていうからね、ハニー」
メド「やーね、蜜はパンに塗るものよ」







プー「ところでさ、今度の日本の政権って左翼系で、
しかもかなり独裁的なんだって」
メド「へえ、そうなの? こわ~い。
でもあたしたちに向かって左翼独裁ってのも、へんな言い方よね。
本家のロシアがすでに左翼系でなくなったのに
いまだに冷戦構造のままの考えでいる国なんて…」
プー「そいつら、あたま、カッチカチやな。あはは」
メド「せめて外交くらいうまくやってほしいわね」
プー「本当の喧嘩のやり方を知らんやつは、勝手に暴走して危険だ」
メド「あたしたちみたいにテーブルの上で握手しながら
下では互いに蹴り合うように、エレガントにやらなくちゃ」
プー「おい、さっき1回多く蹴っただろう」
メド「あらやだ、ちゃんと数えてたのね。このイケズ」
ボカスカ、ボカスカ! ( -_-)=○☆)>_<)

以上、アーニャの妄想劇場でした。
にゃはは=^∇^*=









 小沢氏を強制起訴  「予告された小沢殺しの記録 」
2010年10月04日 (月) | 編集 |



議決結果を張り出す検察審査会の関係者=4日午後、東京・霞が関
(写真は共同通信)




■信じがたい暴挙である。
何がなんでも米国隷従を続けて日本国民を無知と貧困の淵に沈めたい権力集団
(菅政権+メディア+官僚+財界)によって、小沢氏が強制起訴された。
しかも民主党代表選挙の投票日当日の9月14日に東京第五検察審査会が「起訴議決」
したものを、菅政権と検察批判の渦が巻き起こっている今このときを狙って出してきたのだ。
あまりの卑劣なやり方に言葉を失ってしまう。

つい先日まで「日本は法治国家だが中国は人治国家だ」などとあざけっていたメディア。
そういう日本だって法治などとは見せかけだけで、実態は中国と同様「人治」、いや
世論治国家」だということが世界にもあからさまに示されたのだ。
さすが、「なんちゃって市民運動家」出身の人物を頭に頂く国家だ。


   朝日新聞 10月4日
     http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201010040184.html

      小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」

 小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」をした。4日、公表した。裁判所が指定した弁護士が強制的に起訴する。市民の判断によって、政治家が起訴されるのは初めてのケースになる。議決日は9月14日。

 審査の対象になっていたのは、04年10月に陸山会が小沢氏からの借入金で都内の土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分の政治資金収支報告書に計上せず、05年分の収支報告書には関連団体からの寄付を装った虚偽の収入と土地代支出を記載したとされる容疑。

 第五審査会は1度目の審査で4月に「起訴相当」と議決。再捜査した東京地検特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。11人の審査員のうち8人以上が「強制起訴」に賛成したことになる。

 07年分の容疑については、市民団体が04、05年分と別に審査会に申し立てたため、東京第一審査会が審査を担当。7月に「不起訴不当」の議決をしたが、特捜部が9月末に再び不起訴にしたため、小沢氏は起訴されないことが決まっている。








■さて以前にも紹介したこの作品。
実際に起きた事件を元に書かれたものだが、あまりにも政治的・法的に未熟な日本にぴったりなので、再び記してみることにする。

<出版元の新潮社の解説文より>
『予告された殺人の記録』 G・ガルシア=マルケス

町をあげての婚礼騒ぎの翌朝、充分すぎる犯行予告にもかかわらず、なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか? 閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた、幻想とも見紛う殺人事件。凝縮されたその時空間に、差別や妬み、憎悪といった民衆感情、崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ、モザイクの如く入り組んだ過去の重層を、哀しみと滑稽、郷愁をこめて録す、熟成の中篇。



■舞台は南米コロンビア。
ある村に現れた大金持ちのアメリカ人青年に見初められた美女のアンヘラ。
ところが結婚式の晩に、彼女は処女でなかったとして実家に帰された。
実家の双子の兄に厳しく問い詰められたアンヘラは、不義の相手として
つい村一番の色男サンティアゴの名前を口にしてしまう。
激しい怒りと復讐の念に燃えた双子の兄たちは「サンティアゴを殺す!」と公言。
そしてサンティアゴ殺しの予告はすべての村人たちの知るところとなった。
ただ一人、サンティアゴ当人を除いては(^^;

最初は村人たちは半分冗談だと思っていたし、双子たちも誰かが自分らを止めて
くれるだろうと期待していた。
ところが不幸な偶然が重なって、危険だから逃げるようにという忠告がサンティアゴ
には最後まで伝わらなかった。
やがて時間がたつにしたがって、村人たちのあいだには怖いもの見たさというか
目の前で起こるかもしれない殺人への期待が高まっていく。
広場には続々と人々が集まり、そこへ何も知らないサンティアゴが現れる。
そして村人たちの熱狂と歓声に後押しされ退路を断たれた双子たちは、ついに予告の
とおり、村人たちの面前でサンティアゴを刺殺するのだった。

なぜサンティアゴは殺されなければならなかったのか、そもそも彼は本当にアンヘラの
不義の相手だったのか、真相は藪の中である。



■保身のためにあいまいな証言をしたアンヘラ、復讐と名誉のために殺人を宣言した双子、
最初は半信半疑でサンティアゴに警告しようとしたものの、次第にお祭り気分になって、
双子を止めるどころか後押しして殺人を犯させる結果を作ってしまった村人たち。
そしてことの真相を知るのは、弁明する暇も与えられずに殺されたサンティアゴただひとり
だったという構図は、今回の小沢氏をめぐる一連の事件とあまりにそっくりではないだろうか。
G・ガルシア=マルケスだったら小沢氏事件をどう描くか、興味をそそられるところである。






 黒猫発見!
2010年10月03日 (日) | 編集 |




少し前から人目につかない物置の隅に
黒い子猫が棲みついているらしいとは感じていたが
ようやくその姿を見ることができた。
ためしにエサと水を毎日置いていたものの
不気味猫チャーリーや隣りのチビもこの周辺を徘徊しているので
ほんとうに子猫が食べているのか確信が持てなかったのだ。

できれば捕まえて家の中で飼おうと思っていたのだが
警戒心が強くてなかなか姿を現してくれなかったので
ずいぶん大きく成長してしまった(^^;
このくらいになると飼うのは困難かもしれない。

黒猫のプーチンも子猫のときに辛抱強く煮干で懐柔して
ついに飼い猫にした経緯がある。
今は十分構ってあげられる時間がないのが残念だ。

同じ黒猫ということで、この子はプーチン2号かな? (f^^)
いずれにしても、このまま元気に成長してほしいものだ。