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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 これこそ「民意」だ! 沖縄名護市議選で移設反対の与党が圧勝
2010年09月13日 (月) | 編集 |

■明日はいよいよ民主党代表選の決着がつく日だ。
ところがテレビや新聞は、あいかわらず菅有利の一辺倒。
地方議員や党員・サポーターは圧倒的に菅氏に投票したと報じているが
いったい誰がどうやって調べたのやら、激しく疑問 ε-(ーдー)
私のとこなんか、だあれも訊いてこないもんね。ぷんぷん。


■というわけで、メディアが拡散する「民意」だの「世論調査」だのには
すっかり食傷してゲップが出てしまうくらいだが、そんな中、沖縄では
画期的な選挙結果が出た。
名護市議選で稲嶺市長支持の与党が過半数を制したのだ。





  

名護市議選で初当選を決め、万歳をして喜ぶ
与党候補の翁長久美子氏(前列中央)と支持者ら(琉球新報)



   琉球新報 9月13日
     http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167535-storytopic-124.html  

     〈統一地方選〉名護市議選 移設反対 与党が圧勝

【名護】米軍普天間飛行場の辺野古移設を決めた日米合意への影響をめぐり、注目された名護市議会議員選挙(定数27)は12日、投開票され、稲嶺進市長を支持する与党が16議席となり過半数を占めた。改選前は少数与党だったが、11議席にとどまった野党に5議席差をつけて勢力比を逆転する地滑り的圧勝で、安定多数を確保した。

 1月の名護市長選での市政転換に続き、移設容認の地元合意が完全に崩れ、政府が推進する辺野古移設は一層困難となった。日米合意の推進を掲げる菅政権にとって打撃は大きく、日米両政府は移設計画の転換を迫られそうだ。 

 琉球新報の事前調査では、野党側にも辺野古移設に反対する議員がいることから、当選者のうち18人が辺野古移設に反対姿勢を示している。「海にも陸にも基地を造らせない」と主張する稲嶺市政に強い追い風となる。選挙前の議会構成は与野党ともに12議席で、中立が3人だった。稲嶺市長が与党多数に向けて与党候補を支援したのに対し、野党側は移設容認派で、前原誠司沖縄担当相ら政府側と接点をもっていた島袋吉和前市長らが野党候補を全面支援し、激しい選挙戦が展開された。(以下略)




   沖縄タイムス 9月13日   
     http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-13_10187/
      

     [名護・市長派圧勝]敗れたのは日米政府だ

 名護市など25市町村議会議員選挙の投開票が12日あり、開票が1日遅れる竹富町を除く議席がほぼ確定した。米軍普天間飛行場移設問題で注目された名護市議選(定数27)は反対派が圧勝した。

 市議を選ぶことが日米同盟にもかかわる選択になるなんて、市民には迷惑千万なことだろう。しかしこの国の外交・安保はそうなってしまっている。基地問題の全責任を負うべき政府は息をひそめて市議選を注視し、一部本土メディアは告示を受けて「普天間の行方を左右」と書いた。
(中略)
 これまで長く続いた市民投票の結果と市政とのねじれが、1月の稲嶺市長誕生で解消された。そして今回の市長派多数の新議会が市政を後押しする体制が確立した。

 これは普天間をめぐる知事選の基地論争にも大きな影響を及ぼすはずだ。「争点隠し」はもう通用しない。

 理不尽な基地負担はこりごりだ、という地元の素朴な訴えに耳を貸さず、状況を悪化させている政府の責任こそ厳しく問われる。

 新議員は胸を張って名護の未来、地域主権の実現に向けて政策を磨いてほしい。




■民主党議員と民主党に票を投じた国民は、なぜ政権交代後の鳩山内閣に
失望したのか、よーく思い出してほしい。
あれほど全国あげて高まった普天間の県外・国外移設がもろくもついえた
ことへの失望と怒りが、鳩山首相の辞任へつながったのではなかったのか。
それなのに、かぎりなく自民党案へと後退した菅首相を支持するというのは
あまりに矛盾していないだろうか?

ここは原点に立ち戻り、沖縄の人々が突きつけた「民意」を重く受け止めて
明日の代表選に臨んでほしい。






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