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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 組織維持の難しさ
2010年06月22日 (火) | 編集 |

■参院選挙が近いからか、民主党からハガキが届いた。

差出人は、民主党代表 菅直人。
裏側に菅代表の大きな写真。

「平素より、民主党をご支援いただき、ありがとうございます。
新代表就任にあたり、みなさまにご挨拶を申し上げます。
 (中略)
何卒、みなさまのさらなるご支援、ご協力を賜りますよう、心より
お願い申し上げます。」

…って、あなたを支援した覚えはないけど…とつぶやいてみる(-_-;)




■組織ができれば、それがどんなに小さなものであっても仲間割れや権力闘争と
無縁でいることは難しい。
組織について考えるときに格好のモデルケースになるのが、幕末の「新選組」だ。
とはいえ語り始めると際限がなくなるので(^^; 今回は過去に放送したNHK大河
ドラマ『新選組!』の中から、なかなか含蓄のあるセリフを1つ。



■将軍警護のため京に上った浪士たちの一部は会津藩のお預かりとなり、「壬生浪士組」または「誠忠浪士組」という名前で市中警護に当たった。いうなれば最初から「小沢派」と「反小沢派」が混在した組織だったわけだ。
で2つの派閥は、後に「新選組」となる江戸・試衛館の近藤勇グループと水戸天狗党くずれの芹沢鴨グループ。
ところが筆頭局長の芹沢グループは素行が悪く、商家へ押し入って金を強要したり、花街で乱暴狼藉を働いたり。そこで京都守護職である会津藩主・松平容保は近藤、土方らに粛清を命じたのだった。


■以下は『新選組!』 第24話 「避けては通れぬ道」より

遠くから芹沢の姿を眺めている近藤に、同郷の井上源三郎がこう語りかける。

「人は2つに分けられます。
 人の上に立つ者とそうでない者。
 人の上に立ってはいけない人が人の上に立つというのは、実に不幸なことです。
 しかしもっと不幸なのは、人の上に立たねばならぬ人が人の上にいないということ」


■もちろん史実と創作ドラマはまったくの別物であるが、「民主党代表 菅直人」の
名前で届いたハガキを見て、上のセリフがフッと頭をよぎったのだ。
民主党の誰が近藤グループで誰が芹沢グループかは、ご想像におまかせするが…(^^)






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