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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日々に倦んで夢は宇宙をかけめぐる
2010年06月16日 (水) | 編集 |



6月14日、宇宙航空研究開発機構は、
小惑星「イトカワ」への往復7年間の旅を終えた
探査機「はやぶさ」のカプセルが地球に帰還したと発表。
写真は13日、大気圏に突入した「はやぶさ」の光跡。
和歌山大宇宙教育研究所提供(2010年 ロイター)







宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月11日、
世界初の宇宙ヨット・ソーラーセイル「イカロス」が
帆の展開に成功したと発表した。
ソーラーセイルとは、超薄膜の帆を広げ
太陽光圧を受けて進む宇宙船のことだ。

またJAXAは本日16日
イカロスが本体から分離カメラを放出し、そのカメラを使って
帆を開いた自分自身の撮影に成功したと発表した。






■まるで財務官僚に操られるかのように金持ち優先の増税路線に舵を切った菅政権。
まずは参院選での勝利をと思いつつ、心は晴れない
そんなときは広大な宇宙に想いをはせて、ちょっとでもリフレッシュしなくちゃ。

その昔、芭蕉が「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る(たびにやんで ゆめはかれのを かけめぐる)」
と詠んだように、うんざりするような日常に押しつぶされそうになったときは、宇宙に夢を
めぐらせよう(^^)


■というわけで、もう20年近く前に書いた古~い詩など。
あの当時はまだ宇宙ヨットはSFの中だけの想像物に過ぎなかった。
時代は確実に夢に近づいているんだなと、わくわくしてしまう。
私の以下の詩では、「月」にかけて、ソーラーセイルを「ムーンセイル」にしてある。
さて、さいごの部分の元歌は誰のでしょう~か?






       月もかなひぬ



  頭上でまたたくのは 張りぼてチックなハーフムーン
  いつだってシャイでズボラなあなたは
  砂ネズミをきどって キッチンの隅っこで死んだふり

  (今夜はいい気分だ)

  天井に貼ったポスターの彼女の唇を彩るビビッドな濡れた赤
  曰く『聡明な女は、退屈の意味を知らない』
  わたしはといえば、かみ殺したあくびが12回

  (そんなもんだ)

  YMOを聴きながら たまりにたまった手紙をしたためる
  「こんにちはお変わりありませんかではさようなら」
  130通目にしてインク切れ
  カーテンを開けて星空を仰ぎ見れば はや月は満月

  (これを倍速モードの早業という)

  あなたはかさこそと起きだして
  お疲れさままあ一杯どうですとグラスをかざす
  わたしモスコーミュール あなた吟醸ツキノワグマ
  おつまみにサカモトのメロディー

  (無着色・無味無臭)

  夜も更けて 怪物異星人魔女あまたひしめきあう頃
  しずしずと近づいてくるは 92年型中古廃棄物寸前ムーンセイル宇宙船
  さあお嬢さん足もとに気をつけないとすっころびますぜとあなたのエスコート
  ガタピシのコックピットに身を寄せあって
  めざすは森羅万象のはて 星々の向こう側

  (いざ!)

  にぎやかに旅立ちせむと船待てば
  月もかなひぬ
  今は漕ぎ出でな











  

 JAXAのサイトより。
http://www.jspec.jaxa.jp/activity/ikaros.html
 







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