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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 予告された鳩山辞任の記録
2010年06月10日 (木) | 編集 |



朝日新聞
【小沢氏「一兵卒として微力尽くす」 枝野新幹事長と会談】
http://www.asahi.com/politics/update/0609/TKY201006090332.html

写真:民主党・枝野幸男幹事長との引き継ぎで
幹事長室に入る小沢一郎前幹事長(左)
9日夕、国会内、細川卓撮影

どの新聞記事も、引継ぎにたった3分(2分という記事も)を強調。
そして決まったように小沢氏の仏頂面写真を載せていた。
しかしテレビの動画だと、上のようににこやかな笑顔を見せている。





■さて本日のタイトルは、G. ガルシア=マルケスの名作中篇『予告された殺人の記録 』を
もじったものである。

たしか私のブログでも取りあげたと記憶しているが、今年の1月、国際政治上のリスクを分析
している米調査分析会社「ユーラシア・グループ」が「世界10大リスク」を発表。
その5位に、なんと「鳩山政権の参院選前崩壊」が予測されていたのである。
怖いねえ。ぶるぶる(((=_=)))


   朝日新聞 1月10日
     http://www.asahi.com/politics/update/0110/TKY201001100168.html

      「鳩山政権」世界10大リスクの5位 米コンサル会社 

【ニューヨーク=山中季広】国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループは、今年の世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げた。「気候変動」(6位)や「インドとパキスタンの緊張」(8位)などより危険な要因だとした。
 鳩山政権の「官界と産業界の影響力を小さくしようとする政策」が、世界的に見ると高い危険要因になっていると指摘。「参院選で勝つと、今よりマニフェストに忠実な政策を実行しようとして混乱するだろう」と予測した。
 「党の実権は小沢一郎氏が握っている。鳩山首相は選挙指揮が巧みなわけでも、政策決定に強いわけでもない。現政権は年末までもたない可能性が相当あり、ひょっとすると参院選までもたないかもしれない」とも分析した。
 リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走」だった。




   1位 米中関係の悪化
   2位 イランの暴走
   3位 欧州の財政政策不一致
   4位 中間選挙を控え、米国がポピュリズム的な金融政策を取る可能性
   5位 鳩山政権の早期退陣の可能性
   6位 COP15で全会一致で採択できなかった気候変動問題
   7位 ブラジルの政治経済不安
   8位 インド・パキスタンの緊張
   9位 東欧の選挙と失業
   10位 トルコの政治不安と脱欧州化
            「フィスコニュース」 1月14日より引用



また以下のサイト(英文つき)からは、後任に菅副首相や原口総務相の名が浮上と書いてある
ことがわかる。

   H-Yamaguchi.net 1月12日
     http://www.h-yamaguchi.net/2010/01/105-850c.html




■しかしここで無力感に陥ることはない(*^^*)
同じユーラシア・グループが、少し日を置いて、「今年の注目するべき世界の指導者10人」も
発表したからである。


   朝日新聞 1月20日
     http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY201001200378.html

      小沢氏「世界注目の指導者」3位に 米コンサル会社

【ワシントン=村山祐介】国際政治のリスクを分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループ(本部ニューヨーク)は19日、今年注目すべき世界の指導者10人の3位に、民主党の小沢一郎幹事長を挙げた。1位は中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相で、2位はオバマ米大統領。鳩山由紀夫首相は選外だった。
 同社は小沢氏について「閣外にいるが、民主党で最も影響力がある」と指摘。「政局や自身の政治的課題の解決には強権的に介入する」と解説した。政治資金疑惑で表舞台から退いた場合、「政策への影響は取るに足りないが、選挙には甚大な影響が出かねない」とも予測した。
 同社は今月発表した今年の世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げている。




   1位 温家宝首相 (中国)
   2位 オバマ大統領 (米国) 
   3位 小沢一郎 (日本)
   4位 キャメロン保守党党首 (英国)
   5位 ルラ大統領(ブラジル)
   6位 ラフサンジャニ最高評議会議長(イラン)
   7位 キヤニ陸軍参謀長(パキスタン)
   8位 プーチン首相(ロシア)
   9位 ハリファ大統領(UAE)
   10位 レーン欧州連合欧州委員会委員(EU)



近くにいると、かえって見えないものもある。
鳩山政権の終わりの予測はあまりに当たっていた(というより米国のシナリオ通り?)ので
愕然とする思いでもあるが、同時に小沢氏が高い評価を受けたことは素直に誇りに感じても
いいのではないか。
当の米国から堂々3位に選ばれたことを日本人はもっと知って、小沢氏がなぜ評価されたのか
正しく分析し認識するべきである。





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