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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 地元産のレモンを買う
2010年03月11日 (木) | 編集 |




久しぶりの休館日。といっても義母の介護の日なので
チェックアウトが済んだ後に病院に迎えにいき
大浴場の大掃除や細かいメンテナンスを終えると、すでに夕方
買い物ついでに、湯河原梅林の途中方面へレモンを買いに行った。
タイムスリップでもしたかのような鄙びた民家の軒先。
先月ここで買ったレモンがおいしかったので、再びやって来たのだ。
途中の道端にもいくつも無人の販売所があるけれど
なんとなくここがいいかんじ(^^;





   


左:ここのみかんの種類は「大津4号」。「青島」みかんと並んで有名だ。
ここら一帯はみかん農家で、みかん狩りも楽しめる。
中:お目当てのレモン。
大型のみかん程の巨大なレモン。1袋6個入りで200円。
右端はきんかん。みかんもきんかんも全部200円。
すぐそばの畑の木で熟したみかんやレモンなので、新鮮で安全だ。
味もごく自然でマイルド。変な甘さや酸っぱさもない。
右:この道をもう少し行くと、梅林のある幕山(626メートル)に突き当たる。



さて今年のお正月に行われた箱根駅伝の出場校に
湯河原町は地元産のみかんの「大津4号」と「青島」を送ったそうだ。
ところが少し前に泊った年配の女性客が、「みかんを送ったのはいいけど
形は悪いし皮にはキズがあったりブカブカしたかんじだったみたいで
もっといいみかんを送らなきゃ逆効果ね」と肩をすくめて言ったので
「なるほど、そうでしたか」と差しさわりのない返事を返しておいた。

無人販売所のみかんを見てもわかるように
地元産の「大津4号」も「青島」も普通の市販みかんと違って
木で自然に熟したものなので、形や皮もごつごつしているし傷や斑点もある。
皮が厚くてブカブカしているのも木で熟した証拠だ。
レモンも同じ。

みかんに限らず、昨今は本物が敬遠され、正しい評価を受けることが少ない。
温泉だってただの井戸水を沸かしたものや循環装置を使ったものが
本物の温泉だとテレビや雑誌でもてはやされているのだから笑ってしまう。
地元の温泉工事業者に聞けば、どこの宿の温泉が本物か否か一目瞭然だ。

身の回りのものから芸術品、そして政治家(^^; にいたるまで
少しでも本物を見分けられるよう
日々、目と耳と心を研ぎ澄ましていきたいものだ。







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