FC2ブログ
激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 取り調べの可視化を急ぎ、検察の天下りと裏金を追求せよ
2010年01月27日 (水) | 編集 |

■これまでアジアや中南米などの途上国の独裁政治や警察の横暴に何度も眉を
ひそめてきたが、自分の国も同程度のひどさだった事実を改めて現在進行形で
見聞きせざるを得ないことに、激しい憤りを感じている。

かつて大学の授業で官僚制の問題や記者クラブ制度廃止の必要性を教わったときは
なるほどフンフン…程度にしか受け止めていなかったが、こうして現実問題として
目の前に突きつけられてくると、自分の問題意識の甘さを悔いるばかりである。



■さて旧来の米国覇権主義を礼賛しそれに従属して利権をむさぼる一派と、
対米従属から脱して真の独立を目指す多極主義の民族派による闘いが、現在繰り広げ
られているわけだが、そうした闘いの本質が検察+マスメディアによって巧妙に
覆い隠され、矮小化されて日々垂れ流されている。

毎日洪水のように、小沢氏や民主党を批判し罵倒するマイナスの暗い報道を浴び続けて
いる国民は、すっかり疲れ果て、政治や社会全体に無力感を感じ始めている。
これは危ない兆候だ。歴史を見ても、こうした心の空洞に暴力志向や偏ったナショナリズム
がじわじわと忍び寄っていくのだ。



■しかしながら一方で多くの人々が、この事件の胡散臭さに気づき声を上げ始めている。
メディアからの垂れ流しでない、市民の連携による本物の情報を共有しながら
一人ひとりの力を結集させて反転攻勢をかけていかなければならない。


    ムネオ日記 1月26日より
      http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

大宅壮一賞作家の佐藤優さんが、様々な分野で健筆をふるっている。私の所にもFAXを入れてくれる。
その中に検察と石川代議士のやり取りについて書かれていたので一部、読者の皆さんに紹介したい。

月刊『創』3月号「ナショナリズムという病理・石川知裕衆議院議員の逮捕 取り調べの可視化を急げ」〈翌14日の取り調べについての話は、15日に聞いた。「熾烈だった」と石川氏は言っていた。午後1時半に銀座某所で検察側と待ち合わせ、そこから検察側が用意した車に乗せられ、検察庁で取り調べを受けた。取り調べでは、「僕を小沢先生から切り離そうとして、さまざまな揺さぶりをかけてきた」と石川氏は述べた。検察官は、「君は小沢先生に忠誠を誓っているが、小沢先生の方はどうかな。小沢側は君を切っているぞ。君は小沢事務所では冷や飯を食わされていたんだね。人生をやり直した方がいいよ。政治家をやめるんだ」とまで言ったそうだ。取り調べは午後2時前から10時頃まで行われたという。以下、取り調べに関する石川氏と筆者のやりとりの一部を再現する。
石川「佐藤さん、頭が朦朧として、時間の感覚もなくなってしまいました。もう政治家をやめてもいいと口走ってしまいました」(泣きながらの発言)
佐藤「国会議員に当選するのもたいへんなんだよ。あなたは、十勝(北海道11区)の有権者の代表として国会に送り出されたんだ。その責任があるよ。検察官が国会議員をやめさせることはできない。これは民主主義の根本原理だよ」
(以下略)




■石川さんがどんな過酷な取調べの状態に置かれているか、「ムネオ日記」で確認して
ほしい。無実の罪で苦しんだ菅谷さんの場合とまったく同じである。
そしてこれは、私たちにとっても例外ではないのだ。
もしこのまま検察側が勝利したら、日本は検察が牛耳る恐怖社会となって、いついかなる
場合にもでっち上げで逮捕されるても是とされてしまう。

ではそんな検察は本当にクリーンで正義の味方なのか?
少し前に「検察の裏金」というエントリーでも書いたが、検察は年間6億円もの裏金を
飲食や遊興に使い、暴力団とも深いつながりを持っていると、元大阪高検公安部長の
三井環氏が告発している。
そしてそんな人物が、大久保秘書起訴と時を同じくして、疑惑の西松建設に天下っていた
のである。ここに一連の事件のからくりが見えるではないか。
以下に、はなゆー氏のブログを転載する。


    低気温のエクスタシーbyはなゆー 09年6月24日
      http://alcyone.seesaa.net/article/122111629.html

大阪高検の元・検事長が「西松建設」の取締役に就任したようだ
737 名前:無名の共和国人民 :09/06/24 01:25:54 ID:Bm1zlusB

西松建設新任取締役(2009.5.15)
新任取締役候補者
取締役 葛城幸一郎 (現 常務執行役員施工本部 土木技術担当)
取締役 山本享司 (現 常務執行役員札幌支店長)
取締役( 社外取締役)齊藤勝昭
(元 飛島建設株式会社 取締役執行役員専務)   

取締役( 社外取締役)逢坂貞夫 (元 大阪高等検察庁検事長)

(注:PDFファイルである)
http://www.nishimatsu.co.jp/press/2009/20090515_1.pdf

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〉逢坂貞夫
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Dokusyo/71uragane.htm

【71】「告発! 検察の裏ガネ作り」(元大阪高検公安部長 三井環著、光文社)

平成14年4月22日、各種マスコミに検察の裏金作りを暴露することを公表していた、元大阪高検公安部長 三井環氏が逮捕された。逮捕状に記載された、氏の罪状の軽微であることとともに、検察告発の主張を何も言わさないままに、検察当局が当事者の三井氏を逮捕してしまったのは、「口封じ」以外の何者でもないと思った。
逮捕以来、氏の動向と検察当局の対応を注意してみてきたのだが、保釈されて裁判を係争中の氏が、告発すべき内容と逮捕劇の一部始終を「告発!検察の裏ガネ作り」と題する本にまとめた。氏の裁判の行方を見守るとともに、この本の内容を検証してみよう。

三井氏の告発 -検察の裏金 調査活動費-

三井環氏は、この本の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費(以下、調活費)のほとんどが、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。自らの名前はもちろんであるが、調活費を私費に濫用したとする検察首脳も実名で挙げ、その金額も具体的に土肥孝治元検事総長は平成5~10年度中に1億1590万9000円、逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、荒川洋二元大阪高検検事長は平成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。昭和58年以降の累計は65億円にのぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとしている

>逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円







スポンサーサイト