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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 沖縄から覚醒せよ 名護市長選で稲嶺氏が初当選
2010年01月25日 (月) | 編集 |

■普天間移設問題で「米国が怒っている」などの恫喝記事が日本中を暗雲のように
覆っていたが、ようやく決着がついて頭上に青空が広がってきた(^^)
事前の予想では辺野古利権の人々が必死で盛り返しているとのことで心配したが
名護市の人々の良識とパワーが稲嶺さんを当選に導いた。

以下の「沖縄タイムス」が、臨場感あふれる市長選の様子を伝えている。
これは単なる一地方選挙ではなく、日本の進路を決める大切な住民投票でもあるのだ。
今回の名護市の勝利を受けて、私たちすべてが真の民主政治を目指し、自らが覚醒して
いかなければならない。


    沖縄タイムス 1月25日
      http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-25_2013

      移設拒否 貫く決意 稲嶺さん「民意示せた」 名護市長選
          分断13年 決着誓う


【名護】「辺野古に新基地は造らせない」。稲嶺進さん(64)が宣言した瞬間、選対本部を地鳴りのような歓声が包んだ。米軍普天間飛行場の移設問題が大きな争点となった名護市長選。1996年に日米が県内移設を条件に米軍普天間飛行場の返還で合意して以来、基地反対と経済振興のはざまで翻(ほん)弄(ろう)されてきた名護市民は、受け入れ拒否を訴える候補を選択した。過去3回の市長選で敗れ、背水の陣で臨んだ反対派。昨年の政権交代を受け、新たな民意を政府に突き付けた。

 たった数人から始まった小さな拍手が、じわじわと支持者の間に広がった。名護市大中の稲嶺陣営選対本部。最初に当確が出されたのは、投票が締め切られた午後8時ちょうどだった。

 「信じられない」「アッサ、最高ー」。接戦が予想され、まだがらがらだった会場はあっという間に人の波で埋まった。沖縄戦の体験から座り込みを続けるお年寄り。子どもたちに自然を残そうと立ち上がった父や母。抱き合い、涙を流す人の姿が見られた。一票一票の積み重ねが名護市に新しい時代をもたらした。

 稲嶺さんが姿を見せると、熱気はピークに。指笛や太鼓、「ススム」コールがわき起こった。

 「わたしは信じておりました。13年間の思いを皆さんがこの選挙にぶつけてくれた」。一つ一つ言葉を選びながら、ゆっくりと語り出す稲嶺さん。支持者に歩み寄って「ありがとう」と固く握手を交わした。(以下略)




■さて毎週あきずに鳩山政権を攻撃し続けている保守系週刊誌だが、
それでもたまに片隅にキラッと光る小さな記事が載っていることがある。
というわけで、『週刊文春』1月28日号から、辺野古移設を強硬に唱え続ける
自民党の星(^^;石破自民党政調会長の米国での知られざる評価など…。

 

   「反転攻勢」ならず 石破元防衛大臣の米国での意外な悪評

 民主党政権と米国との間で普天間問題がこじれて以降、講演やテレビ出演にひっぱりだこの石破茂自民党政調会長。(略) 
 自民「反転攻勢」の尖兵として、今月5日からはワシントンを訪問。キャンベル国務次官補、ベーダー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長らと相次いで会談し、意見を交換した。
 会談後は、日本の記者団に対し、
「(普天間基地の移転先としては)日米合意に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)以外の選択肢はあり得ないとの強い意思表明があった」
 と自慢げに語っている。
「まるで売国のスポークスマンのように、『現行案でないとダメだ』と繰り返してきた石破氏だけに、さぞ米国での人気は急上昇かと思っていたのですが、実際はまったく逆で、米国では石破批判の声が高まっているのです」(外交ジャーナリスト)
 日米関係筋によると、
「キャンベル氏ら米政府高官は、石破氏が元大臣だから、プロトコル(儀礼)上、仕方なく会っているだけ。石破氏は解決策を提案するわけでもないし、権限もない。米側は困惑しているはずです」
 日本の元防衛省幹部も、手厳しく批判する。
「石破さんの行動は逆に不信感を買うばかりです。石破さんは大臣時代に何もしなかった。米国にも行かず、沖縄にも行かず、イラクにも行かなかった唯一の大臣です。本人が大臣だったときにやるべきことをやっていれば、普天間問題はとうに解決していたはず。米側はそれを知っているから、いまさら何を言うかという気分でしょう」
 実際、元米政府高官に聞いてみると、
「自民政権は05年の『日米同盟 未来のための変革と再編』での合意を、何ひとつ守ってこなかった。米国は、日本が民主党政権になるまで批判を差し控えてきたが、それが間違いだった」
 と、不信感を露にした。(略)




■米国通だの軍事通だのといっても、自民党の能力なんてこんな程度だったわけだ。
これでは米国に軽くあしらわれ、対等の関係など望むべくもなかった。
実際に、これまでの自民党政権下の日本を米国は民主国家とは認めておらず、
民主党政権になって初めて、国家間できちんと付き合える相手と認識したと聞いた。
また今回の小沢対検察のバトルも、検察による茶番劇だと冷静に見なしているという。
いったい日本を危うくしているのはどちらか、そして海外はどう見ているかを
もっとしっかり考えたほうがいいのではないか。





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