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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ベレゾフスキーを追いつめろ
2010年01月22日 (金) | 編集 |

■海外ニュース、イタル-タスかノーボスチかド忘れしてしまったが
かつてロシアで権勢を誇っていたオルガルヒ(新興財閥・政商)のトップである
ボリス・ベレゾフスキーのニューヨークの家が家宅捜査を受けて撤去を命じられた
との短い記事が載っていた。
ほんのちらりと読んだだけで、後から探しても同じ記事が見つからなかったが
名前を聞くだけでむかつくベレゾフスキーが追放されたと知って、思わずニヤリ。


■ソ連からロシアに移行するどさくさにまぎれて次々に企業を買い占めていった
オリガルヒたちはロシアの富の半分を所有するに至り、次第に政治にも介入する
ようになった。彼らのほとんどがユダヤ人だ。
その筆頭であるベレゾフスキーは、チェチェン・マフィアとつながって企業乗っ取り
を重ねながらテレビ局やラジオ局、新聞社などを手中に収めた。
彼は当時のエリツィン大統領の「ファミリー」の一員となって、エリツィンを操りながら
政治権力をも握るようになった。


■さすがにエリツィンもベレゾフスキーの企みを知って、ひそかに後継者としてプーチンを
据えた。当初ベレゾフスキーはプーチンを従順な傀儡と見なし、自分のテレビで彼を
大々的に売り込んで大統領に押し上げた。
ところが従順なはずのプーチンは大統領になったとたん、政治への介入は許さんと
オリガルヒたちを牽制した。
これに怒ったベレゾフスキーはメディアを総動員して、プーチンに対するメガキャンを展開し
彼の追い落としを図った。
しかし退治されてしまったのは、ベレゾフスキーらオリガルヒの方だった。
ベレゾフスキーはイギリスに逃げ、以来今日までプーチンとの死闘を繰り広げている。


■日本も現在、同じような死闘が新政権と旧勢力の間で展開中だ。
日本でのベレゾフスキー的人物(親米の政商)は、さしずめ、あのネベツネだろうか
民主党政権もプーチンのように知恵と胆力で、この闘いに勝利してほしい。






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