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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 極限生物クマムシのゲノム解読に成功
2009年12月10日 (木) | 編集 |

  

電子顕微鏡で見たヨコヅナクマムシ。
活動状態(写真左)と乾眠状態(同右)。
【時事通信社】




■もしも地球温暖化や寒冷化が進んで人類が死滅しても、
この地球上で生き残るのは、ゴキブリ…ではなくてクマムシかもしれない


   時事通信 12月10日
     http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009121000048&rel=j&g=soc

    クマムシのゲノム解読=固有遺伝子多数、乾燥耐性解明へ-東大など

 乾燥や高温、強い放射線などの極限環境に耐えられる微小な動物「クマムシ」の全遺伝情報(ゲノム)を、東京大と慶応大、国立遺伝学研究所、情報学研究所の研究チームが世界で初めて解読した。乾燥して生命活動が停止した「乾眠」状態が数年以上続いても、水分さえあれば復活するメカニズムの解明が期待される。研究成果は、横浜市で開催中の日本分子生物学会で10日発表された。
 国枝武和東大助教によると、乾燥耐性を担う遺伝子を突き止め、その働きを化合物で代替すれば、細胞を薬物処理して乾燥保存できる可能性がある。身体の多様な細胞に変わるヒトの万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」などを再生医療に応用する際、長期凍結保存するコストがネックとなるが、乾燥保存技術を開発できれば、実用化が進むという。
 解読対象は、堀川大樹米航空宇宙局(NASA)研究員が、札幌市内の路上の乾燥したコケから採取した「ヨコヅナクマムシ」(体長0.3ミリ)。クマムシはこれまで飼育が難しかったが、ヨコヅナクマムシは、寒天培地の上でクロレラを餌として与え、交尾なしの単為(たんい)生殖で産卵させ、増やすことができた。約2万5000匹からDNAを抽出して分析した結果、ゲノムのサイズは約6000万塩基対、遺伝子は約1万5000個と推定。このうち約1万2000個が、ほかの動物にはない固有の遺伝子だった。






■その昔好きだったマンガの1つに、藤子・F・不二雄の『21エモン』がある。
今にもつぶれそうな流行らない「ホテルつづれ屋」を舞台にしたSFマンガで、あるとき宿泊したササヤマ星人がホテル代の代わりに置いていったのが、「絶対生物」のモンガーだった(右の絵)。
テレポーテーション能力を持ち、宇宙でも深海でもどんな高温低温でも平気なモンガー。こんな生き物がペットだったらいいのにな…なんて夢想したものだったが、実際にこの地球にもそんなスゴイ生物がいたとは!
ぜひこの能力を徹底的に解明して、未来の新人類用に応用してほしいものだ。


関連サイト
   「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能
   http://wiredvision.jp/news/200809/2008090922.html 





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