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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 糖尿病の改善には刑務所が一番っていうけれど…
2009年12月04日 (金) | 編集 |



糖尿病の改善効果があると評価された福島刑務所の食事。
11月30日の夕食は豚肉とニラのいため物、カボチャコロッケなどに、
ムギたっぷりのご飯 (河北新報)




■この不況下で旅館業も青息吐息だが、さすがに11月12月ともなれば大きな宴会も多く、
今夜の宴会も30人を超えたので、従業員の一人に手伝いに来てもらった。
フロントと同時並行にこなさなければならないので、大きな人数になると私一人では
物理的に無理だからだ。
先月には80人近くの大宴会があって、5人がかりでもてんやわんやだったε=( ̄。 ̄;)
当日はまだ元気でも、2日くらい経つとドドッと疲れが押し寄せてくる。
とはいえ、すでに腰は痛いし眠い
人件費節約のため自分の給料はずっとなしだし、いつまでたってもワーキングプアよのさ。
あっちょんぶりけ。


■そんな長時間不規則仕事をしているから、健康にいいわけがない。
食事時には必ず電話や内線がかかってきて、そのたびにフロントまでダッシュ。
落ち着いて食事もできないし、ほんとは血圧を測らなければならないのだが、走ったあとは
当然ながら血圧が上がる。そんなわけで面倒だから計測も止めてしまった。
もっとも病院で測るといつも正常値なので、それも言い訳に計測を怠けているわけだが(^^;
とはいえ血圧は問題なくてもコレステロール値が高いので、その薬だけは服用している。
これも高いといっても処方どおり服薬したら却って値が下がってしまったので
隔日服薬に変えられてしまった。
最近はコレステロールが少し高いほうが長生きするという研究データもあるから
無理に薬で下げる必要もないかもしれないなどと思ったりもするが。


■さて生活習慣病でやっかいなのが糖尿病で、私の父も後期高齢ジジイになってから
ついに糖尿病と診断されて、まったくも~っ o(>-<)o と母が怒りの電話をよこした。
で、昔からこの病気には刑務所の麦ご飯がよいと巷で言われてきたが、このほど
科学的なデータが出たと新聞に掲載された。
さっそく印刷して母に送ったが、なんだかんだと町会の仲間と連れ立ってろくに家に
いない父のこと、実行の効き目は期待できそうにない。


    河北新報 12月2日
      http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091202t63030.htm

    刑務所の食事で健康増進 麦飯、糖尿病に効果 医師が分析
  
 刑務所の食事の代名詞でもある「麦飯」が糖尿病に効果的―。福島刑務所(福島市)で受刑者の健康管理にかかわった日向正光医師(37)=福島市=が服役中の糖尿病患者のデータを分析し、刑務所の食事が糖尿病の改善に向いていることを確認した。麦飯などに食物繊維がたっぷり含まれているためとみられる。日向医師は医療関係者や栄養士らの研究会などで紹介し、糖尿病の予防と改善を呼び掛けている。

 福島刑務所医務課に勤務していた日向医師は、1998年から2004年にかけて服役した男性の糖尿病患者109人について、過去のカルテを基に病状の経過を分析した。平均年齢は51歳で、全員が生活習慣などでインスリンの効きが悪くなる2型の糖尿病だった。

 分析の結果、109人のうち92人(84.4%)に糖代謝の改善効果がみられた。

 入所時と出所直前の比較では、平均体重は65キロ、62キロと大きな差がなかったが、空腹時血糖の平均値は184ミリグラムから113ミリグラムへ、糖尿病の指標となるグリコヘモグロビンの平均値も8.4%から5.9%へと劇的に低下したという。

 インスリン治療をしていた18人のうちの5人、血糖降下剤を飲んでいた34人のうちの17人が、それぞれ投薬をやめるまでに改善した。

 日向医師は喫煙や飲酒の禁止、規則正しい生活とともに「刑務所の主食の麦飯に多く含まれる食物繊維が糖の吸収を緩和し、症状改善につながっている可能性がある」と指摘する。

 福島刑務所も含め刑務所のご飯は、コメとオオムギの比率が7対3。さらに福島刑務所では海藻類やキノコ類などの高食物繊維食も多く出され、受刑者は日本人男性の約2倍の食物繊維、5倍の水溶性食物繊維を摂取しているという。

 一方で、当時は服役中の運動が週2、3回、各30分程度と決して多くはなく、1日の平均摂取カロリーは日本人男性の平均値より高かった。

 日向医師は「糖尿病の改善には、カロリー制限や激しい運動よりも、食物繊維を多く含んだ食事と規則正しい生活習慣が非常に有効。薬に頼らなくとも生活習慣を変えるだけで、予防や改善に大きな効果があることを知ってほしい」と話している。





■なぜか東日本の刑務所大全というデータブックを持っているのだが(^^; それによると
福島刑務所は05年開設の「PFI方式」という官民共同型(刑務所建設に民間の資金と
ノウハウを活用し、施設の維持管理を任せる方式)の新しい刑務所なんだそうだ。
そして女性刑務所である福島刑務支所が隣接している。
ここでの女性受刑者の主な疾患は便秘・不眠・高血圧・腰痛とか。
野菜も自給栽培しているそうだし、その野菜や麦飯を毎日食べていたら、便秘や高血圧も
きっと改善するに違いない。

とはいえ、いくら健康になるとしても、私しゃまだ刑務所には入りたくはないよのさ。
あっちょんぶりけ。







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