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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 舛添の野望と藤原肇氏の新刊本
2009年07月12日 (日) | 編集 |





■いよいよ都議選の投票日。
お天気もよく(ここ湯河原はカラリとした快晴)、気温もさほど高くない絶好の選挙日和。
昔は私も都民の1人だったので、選挙動向がよけい気になる。

NHKのお昼のニュースでは前回より投票率が3ポイント以上高いと報じていた。
期日前投票も前回の1.83倍(有権者の8.2%)にのぼるとか。
投票率が55%を超えると団体票頼みの公明党も危険水域に入るという。
都民の皆さんにはぜひがんばって少しでも投票率を上げてほしいものだ。


■さてポスト麻生として名前があがっている舛添要一厚生労働相は、「自分から手を
挙げたことは1回もない」などと謙遜しながらも、「すべては都議選の結果次第」と野心を
あらわにした。
さすがは政界のねずみ男。ちなみに、もう1人のねずみ男は東国原知事。

さらに舛添大臣は、日本テレビの番組で、
【「私たちの政策の方が、野党の政策よりもはるかに国民を幸せにできる」として、
自民党の政策を有権者に訴えることに力を尽くす考えを強調した。(日刊スポーツ)】
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090711-517059.html


■自民党の方が国民を幸せにできるって? ふうん( ̄о ̄)
そのわりには舛添氏、35歳のときにこんな本を出してるけど(本人は秘匿)。

『1990年 自民党が野党になる日―中道革新政権の科学的根拠』(光文社カッパ・ホームス)

この中で自民党を下野させるために社会党(当時)はがんばれと書いている。
月日は変わって自らが権力の中枢に入り込み、さらなる高みを目指すという。
自分の本心に忠実なのか、はたまた権力志向の変節漢か。
というより、これがこの人の本質なのだろう。




■そんな舛添氏の対極にあるともいえる藤原肇氏の
新刊本が近いうちに出るという情報が。
藤原氏は、左の『小泉純一郎と日本の病理』で有名だ。

新刊のタイトルは、『さらば、暴政 自民党政権・負の遺産』。

以下の藤原氏の掲示板に内容の小タイトルが載っていたので
少し長いが、把握しやすいので転記する。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2491/1128613872/




さらば、暴政 自民党政権・負の遺産

第一章 「狂乱状態を呈した二十一世紀冒頭の日本の政治」
*二十一世紀は石油から気体燃料の時代へ
*果たして資本主義は生き残れるのか
*世襲代議士の多くがこれほど無能とは
*日本ではジャーナリズムが死滅
*テレビをフルに活用した小泉劇場
*ゾンビ内閣に続いたネオコン内閣の狂乱
*エキスパートが誇るパターン認識と直観力
*経験不足による自信のなさと曖昧さ
*議論抜きの議会が罷り通ったネオコン政治
*不信任と破産宣告を無視したネオコン内閣の断末魔
*私利私欲が優先で暴言と嘘で固まったお粗末な政治(特別追加)
*『和をもって貴し』とする精神的な伝統への裏切り
*信用崩壊の前哨戦としての長銀の叩き売り
*不況と閉塞間の中で高まる祖先帰りの妄執
*暴政に対峙する共通善の威力
*ハイポロジックスが示す不気味な共通パターン
*リーダーとしての首相が不在の日本
*国際政治とゲーム感覚
*日本の実力評価の没落と国力の低下
*歴史は繰り返すという教訓
*歴史を見る目と脳を使って考える魅力
*ケース・スタディが構成するジグゾウ・パズル
*フェアープレーの精神と素養としての志
* 「他山の石」としての暴政史


第二章「ネオコン内閣の誕生と日本の満州化」
*安倍首相の誕生と人材の枯渇
*誠意も胆識も不在になった時代
*誰でも総理になれる国
*安倍晋三への世界の厳しい目
*「理想を過去に求める」安倍晋三の執念と因縁
*臨戦国防国家体制への回帰
*祖父の「十四光」で輝く三代目の世襲大臣
*安倍の総裁選挙の宣伝用に作った『美しい国へ』
*ヴィシー政権とビ(美)シイ国家のモットー
*満州がミニアチュア化しているロスで得たヒント
*政治感覚が狂ったネオコン内閣と岸信介の正体
*戦争によって生まれた傀儡国家・満州国
*満州国の誕生と建国の目的
*戦後レジームを否認した安倍の心理的トラウマ
*ネオコンの覇権主義と驕慢な思い上がり
*ネオコンの他国民や異文化への無理解と驕り
*生態史観で見た保守主義の系譜
*ネオコンの拝金主義と世界経済を破綻させる詐欺商法
*FRBの錬金術とバブル経済への驀進
*「理」が「利」に置換し「情」に支配された時代精神
*安倍に取り付いたネオコンという[モノモライ]
*安倍を首相に仕立てたジャパン・ハンドラーの狙い
*日本の核武装を炊きつけたネオコン
*ネオコンのお眼鏡にかなった安倍の売り込み演説
*情報後進国「日本」混迷と脇の甘さ
*幼稚な安倍内閣に失望したアメリカ
*ミサイル防衛計画から核装備への重点の移動


第三章:「批判精神の健在が一国の活力を生む」
*アメリカから伝わった中間選挙の結果の大津波
*言論の威力によるラムズフェルトの更迭
*民主主義の基盤としての報道の自由
*報道のメッセージは活字だけではない
*2008年に拡大した共和党への幻滅感(特別追加)
*大統領選挙を支配する不正投票のメカニズム(特別追加)
*ネオコン体制の破綻と2008年の金融破綻(特別追加)
*信用崩壊による金融破綻のドミノ現象(特別追加)
*ニューディール政策を通じたネオコン体制の復活(特別追加)
*オバマ政権を取り込んで制圧した国際金融マフィア(特別追加)
*真の國際紙としての『トリッブ』の魅力
*情報化時代のネット新聞の醍醐味
*報道におけるニュースと分析の役割
*小泉ゾンビ政治の負の遺産
*ジャーナリスト魂を持つ記者の価値
*社会診断としての批判精神の重要性
*政府による言論弾圧という明治以来の伝統
*戦争協力に続くメディアの自己規制
*破廉恥事件を起こした男でも首相になれる国
*30年間も眠っていた情報の蘇生
*破廉恥事件を知っていたメディアの幹部たち
*活字に出来ないサラリーマン編集長たち
*世界における一流紙の条件
*世界における一流紙の条件と欧米のジャーナリズム
*英国に蔓延したタブロイド旋風
*記者クラブ制の弊害と日本の新聞の病理


第四章「世にもお粗末なデモラル内閣」
*自民党のデモラル党としての汚れた歴史
*岸信介の多重人格の遺伝子と「傀儡肉腫」の肥大
*戦争準備の家系と隔世遺伝子
*御祝儀代わりにバラ撒かれた首相補佐官の肩書き
*お粗末な人選と乱発された補佐官人事
*国家戦略と密着した本来の特別補佐官の役割
*日本の政治を支配した幼稚な閣僚群
*防衛大臣をめぐる魑魅魍魎の相克
*軍隊を警察官僚が支配し国会が幼稚園になった悲劇
*矮小化された国家の安全保障問題の悲劇
*大臣としての指導性とマネージメント能力
*日本の公人の杜撰な責任の取り方
*責任感と誠実さに満ちた将軍たち
*多数派のマルドメと少数派だが誠意と志を貫いた日本人
*近代国家としての日本の問題
*国家権力における警察と軍隊の役割の差
*概念としての国民と人民
*官僚制度の典型としての軍隊モデル
*満月の引力とルナティックな出来事
*戦争のコスト計算
*石油をめぐる侵略戦争と石油による自縄自縛
*イラク戦争の泥沼にはまり込んだ米国の蹉跌
*遂に始まった信用崩壊と世界恐慌(特別追加)


第五章「意味論オンチの醜悪政治の破綻」
*日本批判の海外論調の津波
*政治理念の欠如と裏工作担当の経歴
*場の理論と結ぶエクリチュールの意味論
*「異胎」が取り付いた日本の末路と歴史の教訓
*ヤマトニズメーションを生み出す土壌と時代精神
*病理診断と言論の自由
*構造主義と異常現象の診断
*医療における診断の果たす意味
*石油開発のロギコスと医療制度の相似象
*小泉政権のクーデタの「最後っ屁」
*議会を解散できる政治的な条件
*小泉が犯した憲法違反と独裁趣味
*ゆらぎによるバタフライ効果と予期しない成果の誕生
*ファシスト革命への危惧の継続
*レーガン訪日と軍人支配下の韓国での既視感覚
*鎖国状態の韓国にゆらぎの渦で風穴を開ける仕掛け
*韓国で見つけた情報の金脈
*知恩院で始まったゆらぎの渦
*摂動によるゆらぎが発生するための初期条件
*世相の様変わりとネオコン政治が生んだ閉塞感
*精神病質と嘘をつく無責任政治
*泡沫のように生まれては消える無能内閣の醜態(特別追加)
*麻生内閣という前代未聞のポンコツ政権の醜態と暴政の断末魔(特別追加)
*日本で使用が困難な「暴政」という政治用語
*読者からの嬉しい手紙
*『日本脱藩のすすめ』の誕生の時代からネオコン破綻に至った四半世紀の星霜







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