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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 太陽黒点の減少が続いている
2009年06月03日 (水) | 編集 |

■「太陽 弱まる」というタイトルで、太陽の黒点の数が200年ぶりに低水準にあるという記事が6月1日の朝日新聞に載っていたので切り取っておいたら、本日3日に同じ内容のものが(多少記述が増えていたが)ネット上にアップされていたので転載する。

■黒点がこのところしばらく減少していることについてはすでにブログでも書いたし、いまさら何だかな~というのが本音だが、それでも全国紙にこのように載ったことから、温暖化についてもまた議論が活発になればよいのだが。

上は朝日新聞の写真より。太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供


    朝日新聞 6月3日
    http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html

          弱る太陽 活動200年ぶりの低水準

 太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。

 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。

 ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2と、1810年の0.0以来の低水準に落ち込んだ。

 太陽から放出される陽子などの流れ(太陽風)も07、08年は過去数十年とまったく違う。静穏期の太陽風は遅い風が赤道に、速い風が北極と南極に集まるが、名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、07、08年は赤道付近にも速い風が多く現れた。徳丸宗利教授は「太陽の磁場が弱まっている影響だろう」という。この磁場の弱まりも、黒点の減少と関係があるとみられる。

 太陽活動には数百年周期の変動も知られる。17~18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、欧州では英国のテムズ川が凍るなど「ミニ氷河期」に陥った。東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、前回が1800年ごろ。歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」と指摘する。

 国立天文台の常田佐久教授は「X線や光も弱まっている。今後、再び黒点が増えても、従来のような活発さになると考える太陽研究者は少ない」と話す。(東山正宜)




■現在が温暖化傾向にあることを否定する者はいない。
しかしながら自然というものには周期やリズムというものがあって、地球46億年の歴史を
振り返っても、暑いときもあれば寒いときもあって、その繰り返しだった。
そして寒暖の最も大きな影響は太陽活動によってもたらされるわけで、その太陽の活動が
弱まれば寒くなるのは当たり前の自然現象なのだ。


■ところが日本では新型インフルエンザや北朝鮮ミサイル発射の騒動と同様、
地球温暖化さあ大変だとばかりにマスメディアが先頭に立って一大キャンペーンを張り
とても実行不可能なような量のCO2削減目標をかかげて突っ走っている。
今ではエコといえばCO2削減がイコールになってしまっていて、その裏に排出権ビジネスや
新手のエコビジネスがうごめいている事実が意図的に隠されていることを知らされていない。

百歩譲って今の温暖化対策をよしとしても、逆に地球が寒冷化に向かうことも視野に入れて
その対策も同時に行っておかなければ、温暖化よりもっともっと危機的状況に直面することに
必ずなるだろう。
地球が寒冷化した時代の歴史を見れば、戦争、飢餓といった恐ろしい結果が伴うことに
誰もが戦慄するに違いない。






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