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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ジャパン・フルー
2009年05月22日 (金) | 編集 |

■新型インフルエンザはついに関東地方まで席巻し、マスク姿の人々が街にあふれた。
京都や奈良はせっかくの修学旅行シーズンというのにキャンセルが相次いで、休業を余儀なく
されている。気の毒というしかないが、いつ私たちも同様の目にあうか不安は尽きない。

薬局にはマスクを求めて、朝から長蛇の列が続いている。
マスクをして登校するようにと学校から通知が来て、保護者が必死の思いでマスクを
捜し求めているのだそうだ。


■朝のワイドショーのコメンテーターが、海外ではこの新型インフルエンザを「ジャパン・フルー
と呼んでいると紹介していた。
異常なほどヒステリックな対応とマスク姿の群れの映像が、海外の人々の注目を浴びて
「メキシコ・フルー」でも「豚フルー」でもない、「ジャパン・フルー」という命名がふさわしいと
思われているのだそうだ。
韓国では、急激に感染者が広がった日本を危険地域とみなしているという。


■それもこれも、麻生政府の危機管理の大失策によるものだ。
今のところ季節性のものと同様それほど毒性が強くないのが幸いしているが
これが強毒性の鳥インフルエンザやサーズだったら、日本はたちまち壊滅状態になってしまう。
というか、すでに戒厳令並みの都市機能マヒで、経済的な壊滅状態になってしまっている。
ジャパンではなくて、「麻生フルー」とか「マスゾエ・フルー」と命名してほしいワ。


■下の図は日経メディカルより。
米国でのパンデミックの被害予想を段階的に評価する「Pandemic Severity Index」という指標
である。感染の「広がり」ではなく、「被害の深刻さ」に応じて1~5に分けられている。
現在は季節性インフルエンザと同等の措置でよいとして、学校の閉鎖などを解除している。
つまり「カテゴリー1」だ。

ところが日本では最悪の事態を想定した行動計画「カテゴリー4」にそって対応しているので、
さまざまな弊害を招き、国民の不安をあおっている。
まさに官僚的で杓子定規的な解釈の悪見本のようだ。
とにかく、すみやかにこの行動計画を見直して適切な対応に切り替えてほしい。












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