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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 距離の限界
2009年05月01日 (金) | 編集 |






猫の情報網というのは神秘のベールに包まれているものの
なかなかあなどりがたく、どこからどう伝わるのか、
エサを求めてやって来る外猫の顔ぶれも刻々と変わっていく。

上の写真は、最近常連になっている「チャイ」。
ほとんど鳴かずおとなしい。
これも最近見かけるようになった黒猫の「クー」と仲良く一緒にいる場合もある。

もう5年間もなじみになった「チャチャ」(室内猫のキキのママ)は
うるさいくらいにニャーニャー鳴いて、もっとかまってくれと催促する。
体をなでたりブラッシングしても、抱っこしても平気。
猫の性格にもよるが、ここまで飼い猫みたいに慣れるのも珍しいだろう。

一方でおとなしいとはいえ、まだここに流れ着いて日の浅い「チャイ」との距離は
まだまだ遠い。
さらに一歩前に踏み出したら、サササッと左の階段の陰に隠れてしまった。
この距離が、今後少しずつ近くなっていけばうれしいのだが。

これとは逆に、新型豚インフルエンザの警戒度がフェーズ5になって、
飛沫感染の恐れは感染者の半径2メートルだといわれるようになった。
人と人の距離の限界は2メートル。
この先、この距離はさらに開いていくのか。
なんとも皮肉なものだ。


新顔が増える反面、常連でかわいがっていった猫たちがある日
フイと姿を見せなくなるのはとても淋しく心配だ。
縄張りの関係もあるし、病気や怪我の場合もあるのだろう。
いずれにせよ、どんな猫であれ、うちに食べに来て休息している間だけでも
少しでもホッと心安らげる時間をすごしてほしいと心から願っている。





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