激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 大手メディアが黙殺した小沢代表の重大公約
2009年04月09日 (木) | 編集 |

■1週遅くなってしまったが、先週号の「週刊朝日」(4月10日号)は
「検察の劣化」という特集で、その中のジャーナリスト・上杉隆氏の
「涙の小沢会見 報道されなかった“重要部分”」という記事に目が留まった。


■リード文はこうだ。
【「涙」と「続投」だけがクローズアップされた小沢一郎・民主党代表の記者会見には、
報道されない“重要部分”が隠されていた。それは日本のジャーナリズムにとって
画期となる内容だった。公設秘書起訴の会見で、小沢代表の口から重大公約を
引き出した筆者が、その詳細を報告する――。】


■記事をかいつまんで説明すると…
公設秘書逮捕直後、検察の捜査に向けられていた小沢代表の怒りは、次第に検察の
リーク情報をそのまま垂れ流して小沢たたきを続ける大手メディア(記者クラブメディア)に
向かって行った。

日本のメディア(マスコミ)には2種類ある。
1つは、新聞・テレビなどが所属する記者クラブメディア。
もう1つは、雑誌・海外・フリーランスのその他メディア。
小沢代表が怒っているのは、記者クラブメディアの方である。

記者クラブメディアは30年来、すべての公官庁のアクセス権を独占し、その他のメディアを
排除してきた。


■そして公設秘書が起訴された3月24日の小沢代表の会見日に、上杉氏はこう質問した。
以下、上杉氏の質問と小沢代表の会見を転記する。

<ジャーナリストの上杉隆と申します。3月4日の記者会見以来、代表は説明責任を果たそうと、私のようなフリーランス、雑誌記者、海外メディアに記者会見を開放し続けてきたことについて、まずは敬意を表したい。一方で、自民党、首相官邸など全官公省庁は、私のような記者が質問する権利はおろか、参加することすらできない。そこで質問です。仮に、政権交代が実現したら、民主党は今までと同じように記者クラブを開放し続けて首相官邸に入るのか。あるいはこれまでの自民党政権のように、記者クラブをクローズにしてしまうのか?>
 小沢代表は、こう答えた。
「私は政治も行政も経済社会も、日本はもっとオープンな社会にならなくてはいけない。ディスクロージャー。横文字を使えばそういうことですが、それが大事だと思っております。これは自民党の幹事長をしていたとき以来、どなたとでもお話をしますということを言ってきた思いもございます。そしてまた、それ以降も特に制限はまったくしておりません。どなたでも会見にはおいでくださいということを申し上げております。この考えは変わりません」
 この回答によって民主党は、正式に記者クラブの開放を宣言したことになる。




■しかし記者クラブメディアは、この質疑応答部分を完全に黙殺し、新聞もテレビも
一切報道しなかったのである。


■大学のゼミでも、「平和憲法の遵守」と「記者クラブの解体」を教わった。
ぜひとも政権交代を実現させて、報道の自由と言論の自由を取り戻そう!