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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ウクライナ 大統領と首相が泥沼バトル
2009年02月02日 (月) | 編集 |



写真は朝日新聞。
左がウクライナのユーシェンコ大統領=AP
右がチモシェンコ首相=ロイター



■何かとお騒がせなこのふたり。
オレンジ革命の頃は固い絆の同志だったのに、憎しみは愛を超えて、今では犬猿の仲に。
経済危機やガスパイプラインをめぐって、互いのバトルは加熱中。
大統領はアメリカ側、首相はロシア側と、ウクライナ自体が国内冷戦になっている。


■ハンサムだった大統領は皮膚病にかかって、一時期見るも無残な顔になったが
今はだいぶ回復したようだ。
ところがただの皮膚病なのに、ロシアに毒を盛られたなどと大騒ぎをしたおかげで
すっかり人格を疑われてしまった。グルジアのサーカシビリ大統領といい勝負だ。
一方の首相の方も超美人。この写真はわざとひどいのを使っている気も
日本にも「美しすぎる市議」とかで評判の議員もいるが、美人度も政治家としても器も
このチモシェンコとは比べ物にならない。当たり前だけど。



    朝日新聞 1月31日
    http://www.asahi.com/international/update/0131/TKY200901310205.html   

         突然TV演説「経済危機は首相のせい」ウクライナ大統領

【モスクワ=副島英樹】経済危機が深まるウクライナで30日夜、ユーシェンコ大統領が突然国民に向けてテレビ演説し、「今の経済状態を招いた全責任はチモシェンコ首相にある」と名指しで批判、議会に09年予算の見直しを求めた。1月のガス紛争を収束させるため同首相がロシアと結んだガス価格契約についても、ウクライナに不利な内容だと文句をつけた。

 これに対しチモシェンコ首相は「大統領のテレビ演説は虚偽とパニックとヒステリーのちゃんぽんだ」と声明を出して反論。「大統領は経済危機で苦しむウクライナに必要なリーダーではない」と切り捨てた。

 2人は来年早々の次期大統領選に向けライバル関係にあり、露骨な足の引っ張り合いが泥沼状態に入っている。ガス紛争が長引いたのも、それぞれガス権益を持つ両者の争いが一因。政治の混乱が経済危機を増幅させている。





■グルジア紛争も欧州向けのガス停止もすべてロシアが悪いとメディアは非難していたが
日が経つにつれてだんだん真相があらわになってきた。
こういうところにも米国覇権の衰退と世界多極化へのパラダイム・シフトをひしひしと感じ取れる。

さてそのウクライナだが、グルジアと同様、大統領の退陣を求める声が大きくなっている。






写真はノーボスチ通信。
1月31日、ウクライナ東部の都市ドネツクで
ユシチェンコ大統領の辞任を要求するウクライナ共産党の活動家500人が
「ユシチェンコとオリガルヒ(政商)打倒! 労働者に尊厳ある生活を!」
のスローガンを掲げてデモ行進した。





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