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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 衰退する米国と結束する反米諸国
2008年12月03日 (水) | 編集 |

■200人近い犠牲者を出した、インドの「9.11」こと、ムンバイ同時多発テロ。
犯人はアルカイダに率いられたイスラム教徒やパキスタン人ではないかと見られているが、ここにきて実はインド国内のヒンドゥー教徒かもしれないといった憶測もささやかれるようになってきた。
そして背後に見え隠れするのがイスラエルの影だ。

今回の襲撃方法はチェチェン・ゲリラの戦法によく似ているという指摘がある。
チェチェン・ゲリラの訓練をしているのはイスラエルだ。
イスラエルとインドは親密な関係で、武器もイスラエルから輸入している。
また夏に勃発したグルジア戦争でもイスラエルがグルジア兵の訓練を行い、武器も輸出していた。


■さてそのグルジアで、わが国は被害者だと盛んにロシアを非難していたサーカシビリ大統領は、先月11月28日、最初に軍を進めたのはグルジアだったと公式に認めた。


■そして昨日12月2日、北大西洋条約機構(NATO)は、グルジアとウクライナを加盟候補国とするのは時期尚早として見送った。そりゃあそうだろう。





   

左:ベネズエラのチャベス大統領(中央)とロシアのメド大統領。
ささ、どうぞどうぞ。ずい~っと奥へ。
右:バーレーンのハマド国王とメド大統領。
むふふふ。儲かりまっか?




■「みぞゆう」の金融危機によって世界の再編成が急スピードで行われている。
いわゆる「ならず者国家」群の中でも、目立って精力的に外交をこなしているのがロシアのメドベージェフ大統領だ。
先月のペルーでのAPECサミット後の24~28日まで、ペルー、ブラジル、ベネズエラ、キューバの4カ国を訪問した。

ペルー……ロシア・ペルー共同で石油探索と油田開発に取り組む用意がある。
        またペルー軍は従来からロシア製の武器を使っている。

ブラジル……石油などのエネルギーをはじめ、飛行場建設、宇宙開発での協力を強化。
         ルラ大統領とメド大統領は中国、インドを加えた新興諸国BRICsによる
         初の首脳会議を、来年ロシアで開催することを提案した。              

ベネズエラ……23日に行われた選挙で、チャベス大統領が率いる与党連合が
          勝利を収めた。
          チャベスのペルーとロシアは戦略的パートナーシップの関係にある。
          2人の大統領は、合同軍事演習のため北部のラグアイラ港に入港している
          ロシアの対潜駆逐艦「アドミラル・チャバネンコ」に乗り込んで視察した。
          そして平和目的用の原子炉の共同開発とエネルギー協力の協定に調印。

キューバ……メド大統領とカストロ国家評議会議長が会談。
          疎遠になっていた関係の再構築を図った。
          キューバ沖の海底油田開発や交通通信分野での協力も検討。



■さらに昨日12月2日モスクワで、ロシアのメドちゃんとバーレーンのハマド国王は、二国間関係強化に関する共同声明を採択し、原子力開発協力の覚書に調印した。
さらに引き続いてメドちゃんは、4日~6日にインドを公式訪問する予定だ。

世界が多極化へ向かう中で、日本もこれまでのアメリカ一国追従の姿勢をいち早く見直し、アジアや新興諸国との連携を強化する方針に変えて行かなければ、世界の流れから取り残され孤立化してしまうのではないか。それが一番心配だ。







おまけ動画
駆逐艦を視察するメドベージェフとチャベス両大統領





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