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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 元厚生次官殺傷事件で得をするのは誰か?
2008年11月22日 (土) | 編集 |

■毎日のトップニュースで報じられている元厚生次官とその家族の連続殺傷事件は、未だ動機がわからないまま、靴やナイフの形態といった犯行時の様子は徐々に明らかになってきた。

犯人の動機についても、最初は「年金テロ」といった声が大きかったが、犯行声明がないことから次第に怨恨の線も調べる必要があるといった論調も増えてきた。



■そんな中、はなゆー氏の「低気温のエクスタシー」に興味深い記事が掲載されていた。
http://alcyone.seesaa.net/article/110024121.html

はなゆー氏によると、
(1) 「日刊ゲンダイ 11月19日号」 の「元次官2人はなぜ襲撃されたのか」の中に、襲撃された吉原氏と山口氏の2人に共通するのは「年金」の他に、「後期高齢者医療制度」だと指摘されていたという。

(2) また2人の厚生省時代に厚生大臣だったのが小泉元首相である。

(3) さらに「論談:目安箱」の投稿によると、「民主党の長妻議員がこの二人を証人喚問に呼ぶ可能性があった」。







 日刊ゲンダイ 11月19日
 http://netallica.yahoo.co.jp/news/55941

        元次官2人はなぜ襲撃されたのか

 さいたま市で起きた元厚生次官夫婦の刺殺事件は、その半日後に、東京・中野区で別の元厚生次官の妻が刺されたことで様相が一変した。過去に例のない「厚生行政への怨恨襲撃、連続テロ」と考えるしかないが、元次官2人はなぜ狙われたのか。
(中略)
こうしたことから、「年金テロ」の見方が強まるのも当然だが、この2人には、もうひとつ、重大なキーワードがあった。「後期高齢者医療制度」だ。
吉原氏は、“後期高齢者制度”の前身である老人保健医療制度の創設を提唱した人であり、その骨格をつくったのが後輩の山口氏」(事情通)という関係だ。
 前出の厚労省関係者がこう続ける。
犯人はなぜ、10年以上も前に次官を辞めた吉原氏と山口氏を狙ったのか。2人の経歴や年金行政とのからみは、これまで報道されたことはほとんどない。今回の事件で初めて、2人は厚生省時代に三重県庁に出向した経験もあって、上司、部下の関係以上に付き合いが濃かったといわれているが、そんなことは部外者は知らないはず。せいぜい数年前、相次ぐ厚労省の不祥事にからんで、次官経験者の退職金リストが国会に提出され、そこに2人の名前があった程度です。それなのに、住所までどうやって割り出したのか。厚労省や社保庁内部に詳しい者でないと分からないはずです
 専門の本でも読んで、ターゲットを絞り込んだのか。それとも次官経験者の身辺を片っ端から洗い、たどり着いた2人の自宅を襲撃したのか。実行犯は単独としても、そのウラにグループや組織が存在していてもおかしくない。だとしたら、連続テロ事件の闇は深い。





 論談:目安箱 11月21日
 http://www.rondan.co.jp/html/mail/0811/081121-16.html

      元厚生次官ら連続殺傷事件についての憶測  投稿者:不明

被害者のうち官僚であった二人が事務次官をつとめていた期間と、小泉氏が厚生大臣であった時期が重なっている。
http://alcyone.seesaa.net/article/109856089.html
また国会の会期延長に伴い、民主党の長妻議員がこの二人を証人喚問に呼ぶ可能性があったようである。
これらから、事件の背景を洗い出すことができるのではないか。 いたづらにテロと断じて恐怖心を煽るマスコミは最早、ジャーナリズムが欠落している。





■なぜ今この時期に襲撃しなくてはならなかったのか?
なぜ狙われたのがこの2人だったのか?
なぜ2人の住所がわかったのか?
なぜ犯行声明を出さないのか?

などといった疑問がスッと解けていくようだ
2人の元厚生次官を消すことで最も利益を得る者、それは…



■数ある謀殺の中で、最近の有名な事件は「リトビネンコ事件」だろう。
イギリスに亡命中の元FSB(ロシア連邦保安局)のダブルスパイ・リトビネンコは、06年にロンドン市内で放射性毒物を盛られ殺害された。
海外メディアはプーチン大統領(当時)の命を受けたFSBによる謀殺だと大々的に書いてプーチン政権を非難したが、ロシアの事情を知る人々は反プーチンでイギリスに亡命中のオリガルヒ(政商)ベレゾフスキーあるいはイギリス政府による殺害だと見ている。
リトビネンコはベレゾフスキーに雇われていて、リトビネンコ殺害に携わったと報じられた関係者たちがグルジアに出入りしていたという事実もある。


このように犯人は必ずしも敵対者だとはかぎらない。
身内こそ最も疑うべき容疑者でもあるのだ。
この先、たとえ直接殺傷にかかわった犯人が逮捕されたとしても、動機は個人的な怨恨などとされて、真相は闇の中に葬られてしまうのだろう。




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