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 オバマ新政権:バイデン副大統領の不吉な予言とは?
2008年11月08日 (土) | 編集 |



アフガニスタンの米軍バグラム基地内で、
本国での大統領選の開票を伝えるテレビを見守る米将兵たち。
オバマ氏はイラクからの早期撤退とアフガン情勢重視の姿勢を表明している。
(5日 AFP=時事) 





■オバマ氏が次期大統領となって各国もそれに合わせた動きを見せているが、気になるのは次期副大統領のバイデン氏やパウエル元国務長官らが先月突如行った不可思議な発言内容である。

バイデン氏は、オバマ氏が大統領に就任後に重大な国際的試練に直面する、と発言したのだ。しかも「1月26日」にケネディ大統領と同じ試練に合うという。
これは何を意味するのだろうか?


■10月28日の「メルマガ・田中宇の国際ニュース解説」にもこの発言が載っていたので、その部分を抜粋する。 

▼オバマ就任直後に国際的な大危機が起きる?

 米国では、外交通で知られる民主党のバイデン副大統領候補が、最近の選挙演説の中で「オバマが大統領になったら、就任後半年以内に、国際的な危機が発生し、オバマは(1962年のキューバ危機に対処した)ジョン・ケネディのように、試練に立たされる」と発言した。バイデンは、この件をホワイトハウスからの情報として得たと言っている。
http://newsbusters.org/blogs/noel-sheppard/2008/10/20/biden-guarantees-international-crisis-six-months-if-obama-wins

 10月19日にNBCテレビに出演したパウエル元国務長官は「オバマ就任翌日の1月21日か22日に、危機が起きる。それがどんなものか、今はわからない」と、唐突に奇妙な発言をした。
http://www.nationalexpositor.com/News/1433.html
http://www.cqpolitics.com/wmspage.cfm?docID=news-000002976656

 これらの発言の後、米国防総省の顧問団(軍事産業系のDefense BusinessBoard)の委員長も「次の大統領は就任から9カ月以内に、大きな国際危機に直面しそうだ。そのため次政権は、就任から30日以内に、国防総省の主要ポストの人事を決定する必要がある」と指摘している。
http://defensenewsstand.com/insider.asp?issue=10242008sp

 この発言からは、米軍事産業が国防総省の人事を操ることにバイデンが協力したという推測も可能だが、そのような他意のある話でなく、実際に何か大事件が起きそうであるとしたら、オバマ就任直後に起きる国際危機とは、イスラエルによるイラン空爆など、イスラエルが絡んだ中東の戦争である可能性が高い。以前には「米大統領選挙後、イスラエルがイランを空爆する」という説を放つネオコンもいた。(911のような米本土における「やらせテロ」の再発だとしたら「国際的な危機」と言わないはず)
http://prisonplanet.com/articles/june2008/230608Bolton.htm

 何が起きるのか。何も起きないのか。米国の中東覇権が衰退する中、不安定な情勢が拡大している。




■バイデン氏はブッシュ政権のイラク戦争推進派だった。
いやそれ以前からサダム・フセインを敵視して、戦争を望んでいた人物である。
そんな人物を、なぜオバマ氏は副大統領に据えたのか?
これは重大な人選ミスだったのではないか?

オバマ新大統領でようやく希望の光が見えかかった中、
私にはこの不可思議な発言が気にかかって仕方がない。

イランとの戦争が始まるのか?
あるいはロシアとの戦争なのか?





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