
2008年08月22日 (金) | 編集 |
■05年にフランスのテレビ局が製作した「ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略」
(06年にNHK世界のドキュメンタリーとして放送)の最終回をどうぞ。
米国が仕組んだグルジアの「バラ革命」。
その中心を担ったサーカシビリが、米国の傀儡としての大統領に就任した様子がカメラを通して伝わってくる。
フランスをはじめいわゆる西側のテレビ・ドキュメンタリーは反ロシア的な内容がほとんどだが、この「ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略」は比較的中立な立場で作られた内容で、米国が東欧の「民主化」にどうかかわったかが平易に描かれている。
■サーカシビリが大統領になった後、05年2月に右腕であるズラブ・ジワニア首相が不可解なガス中毒死を遂げた。両者の間に生まれた確執から、サーカシビリがこの死に関与した疑いがもたれている。
またリトビネンコ毒殺事件の犯人と有力視される人物もたびたびグルジア入りしていることからもわかるように、この独裁的な大統領の背後には、英米・イスラエルが常にうごめいているのである。
■さて今回の無謀なグルジア紛争を起こしたサーカシビリ政権に対して、ロシアのメドベージェフ大統領は「馬鹿!」と非難(^O^)
米国も、ロシアには絶対勝てないから何度も止めろとグルジアに忠告したのに…と弁解した。
ということは、事前に米国が関与していたことがバレバレなわけだが(^^;;
■その一方で、米国に忠実だったパキスタンのムシャラフ大統領が辞任に追い込まれた。
米国が推進する「テロとの戦い」の中心がイラクからアフガニスタンに移ったため、アフガンに隣接するパキスタンと米国の戦略に食い違いが生まれ、邪魔になったムシャラフが米国から捨てられたのだ
まるでサーカシビリの今後の運命を見るようだ。
■ところが同じ米国の手下である日本は、米国によるインド洋の海上自衛隊給油活動継続要請に、まだ従う意欲を見せている。
おまけに国民にはガソリン高騰の負担を押し付けながら、インド洋の艦隊には無償で燃料を提供し、さらにイラク空輸では米軍から燃料を購入していることが20日にわかった。
この事実はかなり前から明らかになっていたのに日本のメディアが黙殺していたもので、ここまで忠犬ぶりを発揮するか!とあきれかえってしまう。
しかしそうまでしても、日本の未来はムシャラフやサーカシビリと同じ道を歩むことになるだろう。
一刻も早く自立への道を模索する、今こそその時期を迎えているのである。

ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その5
~グルジア~
■グルジアの革命運動のリーダー、ギガ・ボケリアは大統領主席顧問として中央銀行のロビーに姿を見せた。
ボケリア「グルジアはロシア帝国とソ連による200年間の植民地支配から脱してやっと世界の一員になりました。あるべきところに還ることができたんです」

この夜のホストはブルース・ジャクソンというアメリカ陸軍の退役将校だ。
ジャクソンは現在「移行途上の民主主義国プロジェクト」という基金を運営している。
革命が芽吹き始めた国々には必ず姿を見せる人物だ。
ジャクソン「ロシアでは民主主義が欠如し、国民が抑圧されています。気がかりです。グルジア、ラトビア、スロバキア、ウクライナでは民主主義の芽生えが見られます。楽しみなことです」
■ジャクソンは外交の表舞台に立つ人物ではないが、グルジアの大統領は真っ先に彼に挨拶した。
37歳のサーカシビリ大統領。アメリカの大学で学んだ弁護士だ。
サーカシビリ「グルジアは長年汚職にまみれ荒廃していました。こういう地域で民主主義が機能するという証になるでしょう。私たちはアメリカの皆さんと同じ価値観を共有しています。アメリカにしていただいたことを私たちは決して忘れません」

■この若いグルジアの大統領が政権を引き継げたのはアメリカの後ろ盾があったからだ。
サーカシビリ「ロシア軍基地の撤退は必ずやり遂げます。シリアは2週間でレバノンから撤退しました。もうソビエト帝国は存在しないのです」
ブルース・ジャクソンは耳をそばだてている。
サーカシビリ「それから…(ジャクソンの方を見て)失言したかな?」
ジャクソン「とんでもない! 大統領に一息つかせてあげてください」

記者(ジャクソンに)「『革命の黒幕』との噂もありますが…」
ジャクソン「フランスのマスコミには参りますよ。何なら政府の役人に聞いてごらんなさい」
インタビューはここまでだった。

■グルジアの首都がにわかに活気づいてきた。トビリシ05年5月。
まもなくブッシュ大統領が到着する。
ブッシュの演説「アメリカとグルジアは自由の国として責任があります。まだ自由を知らない数百万の人々に自由を広げるのです」
~ワシントン~
■数日後、私たちはワシントンに向かった。
ブルース・ジャクソンの活動本部を訪ねる許可が降りたからだ。
ワシントン ジャクソンのオフィス。
ロシア周辺諸国の革命のリーダーたちを迎え入れた事務所だ。
ジャクソンの妻はベラルーシ人だ。ライスと妻が並んで写った写真が置いてある。

ジャクソン「妻はこんなに大きな写真をもらいました」
記者「奥さんとライス長官ですか?」
ジャクソン「そう、ライス国務長官と一緒です」
記者「どんな方ですか?」
妻のイリーナ「とてもいい方ですよ。長官はベラルーシの民主化を支援するのはアメリカの務めだと言ってくれました」
ジャクソン「ルカシェンコ政権はホワイトハウスと会合など持てませんが、私たちにはできるんです」
■突然グルジア革命のリーダー、ギガ・ボケリアが入ってきた。
仕事でワシントンに来たついでに、ロシアがグルジアの基地から撤退するお礼に立ち寄ったという。

ボケリア「歴史に残るTシャツです。奥さんならサイズが合うかと思って」
ジャクソン「妻に?」
ボケリア「いやあ、お二人にです。これ1枚しかないんです。グルジアはうまくいってますよ」
ジャクソン「君たちがよくやってるからだよ。毎日楽しく過ごしてるか?」
ボケリア「もちろんです」

■今度はロシアでプーチン大統領に反対している女子学生が入ってきた。
まだ活動を始めたばかりで支援を求めにきたという。
ジャクソン「ブルース・ジャクソンです。どうも」
ふたりの女子学生も居合わせた顔ぶれに驚いたようだ。
ジャクソン「ギガを知ってる?」
女子学生「ギガ? あのグルジアの?」
ロシア民主化リーダー、イウリヤ・マリシェバ「グルジア人にできたんだから、私たちにだってできるはずなんです。このような場で先輩たちからアドバイスをもらうことは大切です。民主化の波は小国のセルビアで起こり、グルジア、ウクライナに押し寄せました。次はロシアです!」
ボケリア「時間とお金がどれだけかかるか、今の政権が体制維持にどこまで執着するか。問題はそれだけです」
記者「彼女たちにアドバイスをしていくつもりですか?」
ボケリア「私にできるのは自分たちの経験を伝えることです。そこから何を汲み取るか、どういった点をロシアに応用するか決めるのは本人たちですよ」
話し合いはカメラのない部屋で1時間以上行われた。
ジャクソンはロシアで革命の口火を切ることはプーチンを攻撃することであり、大変デリケートな問題であると言った。
~モスクワ~
■私たちはロシアの学生を追ってモスクワに入った。
ロシアでは警察がどんな小さな抗議活動にも目を光らせている。
ここが学生の活動拠点。モスクワ市内の家だ。
「会議室をお見せします。若者たちが集まるんです」
これまでの取材で見てきた他の活動拠点に似ている。
「運動の名前はオボロナ。防御という意味です。2ヶ月前に初めてデモをしました。あれがロゴです。グルジアやセルビアで使われたものと同じものを選びました。これが私たちの一番の標的、プーチンです。プーチンの作り上げた警察国家にもう我慢できないんです」
学生たちは全員最近のデモで逮捕され、留置場から出てきたばかりだ。
学生「私たちは特殊部隊オーモンズのブラックリストに載っていて顔も知られているので、デモをすると逮捕されるんです」
警察の威嚇が効いたのか、この日デモに集まったのはわずか数百人だった。
学生たち「プーチンは退け!」
マリシェバ「今日は大勢集まったとはいえませんが、運動に参加する人は少しずつ増えています。本当は見かけより大勢の仲間がいるんですよ」
■民主化の動きに対し、プーチン大統領は別の組織で対抗している。
ウクライナのオレンジ革命直後に始まった「ナーシ」という活動で、政府の指示のもと、プーチンを支持する若者たちが集まった。
若者たちは「革命ウィルス」と闘うのだという。
若者たち「祖国は誰の手にも渡さない。祖国ロシアを治めるのは永遠にロシア人だ」

ロシア政府は革命に対抗する役所も作った。
提案したのはプーチンのブレーン、ロシア大統領政治顧問グレグ・パブロフスキーだ。

パブロフスキー「ナーシに参加しているのはプーチン支持派のごく一部です。この先革命勢力が力を増せば、ナーシのすべての支部を動員します。かなりの規模ですよ。まずは国の主権を守ることです。アメリカに内政干渉をされる筋合いはない。アメリカに家の中にまで入ってきてほしくない。アメリカ人の指導なんて真っ平です」
■アメリカがこれから先も方針を変えず、いつの日かロシアで革命が起きるとなれば大きな衝突が避けられなくなるかもしれない。
ロシアとアメリカ、2つの勢力の今後の動きに注目が集まっている。 ~das Ende~

有名大学の学生たちが中心になって活動する政府支持団体「ナーシ」(われらの意)。
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その1
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その2
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その3
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その4
(06年にNHK世界のドキュメンタリーとして放送)の最終回をどうぞ。
米国が仕組んだグルジアの「バラ革命」。
その中心を担ったサーカシビリが、米国の傀儡としての大統領に就任した様子がカメラを通して伝わってくる。
フランスをはじめいわゆる西側のテレビ・ドキュメンタリーは反ロシア的な内容がほとんどだが、この「ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略」は比較的中立な立場で作られた内容で、米国が東欧の「民主化」にどうかかわったかが平易に描かれている。
■サーカシビリが大統領になった後、05年2月に右腕であるズラブ・ジワニア首相が不可解なガス中毒死を遂げた。両者の間に生まれた確執から、サーカシビリがこの死に関与した疑いがもたれている。
またリトビネンコ毒殺事件の犯人と有力視される人物もたびたびグルジア入りしていることからもわかるように、この独裁的な大統領の背後には、英米・イスラエルが常にうごめいているのである。
■さて今回の無謀なグルジア紛争を起こしたサーカシビリ政権に対して、ロシアのメドベージェフ大統領は「馬鹿!」と非難(^O^)
米国も、ロシアには絶対勝てないから何度も止めろとグルジアに忠告したのに…と弁解した。
ということは、事前に米国が関与していたことがバレバレなわけだが(^^;;
■その一方で、米国に忠実だったパキスタンのムシャラフ大統領が辞任に追い込まれた。
米国が推進する「テロとの戦い」の中心がイラクからアフガニスタンに移ったため、アフガンに隣接するパキスタンと米国の戦略に食い違いが生まれ、邪魔になったムシャラフが米国から捨てられたのだ

まるでサーカシビリの今後の運命を見るようだ。
■ところが同じ米国の手下である日本は、米国によるインド洋の海上自衛隊給油活動継続要請に、まだ従う意欲を見せている。
おまけに国民にはガソリン高騰の負担を押し付けながら、インド洋の艦隊には無償で燃料を提供し、さらにイラク空輸では米軍から燃料を購入していることが20日にわかった。
この事実はかなり前から明らかになっていたのに日本のメディアが黙殺していたもので、ここまで忠犬ぶりを発揮するか!とあきれかえってしまう。
しかしそうまでしても、日本の未来はムシャラフやサーカシビリと同じ道を歩むことになるだろう。
一刻も早く自立への道を模索する、今こそその時期を迎えているのである。

~グルジア~
■グルジアの革命運動のリーダー、ギガ・ボケリアは大統領主席顧問として中央銀行のロビーに姿を見せた。
ボケリア「グルジアはロシア帝国とソ連による200年間の植民地支配から脱してやっと世界の一員になりました。あるべきところに還ることができたんです」

この夜のホストはブルース・ジャクソンというアメリカ陸軍の退役将校だ。
ジャクソンは現在「移行途上の民主主義国プロジェクト」という基金を運営している。
革命が芽吹き始めた国々には必ず姿を見せる人物だ。
ジャクソン「ロシアでは民主主義が欠如し、国民が抑圧されています。気がかりです。グルジア、ラトビア、スロバキア、ウクライナでは民主主義の芽生えが見られます。楽しみなことです」
■ジャクソンは外交の表舞台に立つ人物ではないが、グルジアの大統領は真っ先に彼に挨拶した。
37歳のサーカシビリ大統領。アメリカの大学で学んだ弁護士だ。
サーカシビリ「グルジアは長年汚職にまみれ荒廃していました。こういう地域で民主主義が機能するという証になるでしょう。私たちはアメリカの皆さんと同じ価値観を共有しています。アメリカにしていただいたことを私たちは決して忘れません」


■この若いグルジアの大統領が政権を引き継げたのはアメリカの後ろ盾があったからだ。
サーカシビリ「ロシア軍基地の撤退は必ずやり遂げます。シリアは2週間でレバノンから撤退しました。もうソビエト帝国は存在しないのです」
ブルース・ジャクソンは耳をそばだてている。
サーカシビリ「それから…(ジャクソンの方を見て)失言したかな?」
ジャクソン「とんでもない! 大統領に一息つかせてあげてください」


記者(ジャクソンに)「『革命の黒幕』との噂もありますが…」
ジャクソン「フランスのマスコミには参りますよ。何なら政府の役人に聞いてごらんなさい」
インタビューはここまでだった。


■グルジアの首都がにわかに活気づいてきた。トビリシ05年5月。
まもなくブッシュ大統領が到着する。
ブッシュの演説「アメリカとグルジアは自由の国として責任があります。まだ自由を知らない数百万の人々に自由を広げるのです」
~ワシントン~
■数日後、私たちはワシントンに向かった。
ブルース・ジャクソンの活動本部を訪ねる許可が降りたからだ。
ワシントン ジャクソンのオフィス。
ロシア周辺諸国の革命のリーダーたちを迎え入れた事務所だ。
ジャクソンの妻はベラルーシ人だ。ライスと妻が並んで写った写真が置いてある。

ジャクソン「妻はこんなに大きな写真をもらいました」
記者「奥さんとライス長官ですか?」
ジャクソン「そう、ライス国務長官と一緒です」
記者「どんな方ですか?」
妻のイリーナ「とてもいい方ですよ。長官はベラルーシの民主化を支援するのはアメリカの務めだと言ってくれました」
ジャクソン「ルカシェンコ政権はホワイトハウスと会合など持てませんが、私たちにはできるんです」
■突然グルジア革命のリーダー、ギガ・ボケリアが入ってきた。
仕事でワシントンに来たついでに、ロシアがグルジアの基地から撤退するお礼に立ち寄ったという。

ボケリア「歴史に残るTシャツです。奥さんならサイズが合うかと思って」
ジャクソン「妻に?」
ボケリア「いやあ、お二人にです。これ1枚しかないんです。グルジアはうまくいってますよ」
ジャクソン「君たちがよくやってるからだよ。毎日楽しく過ごしてるか?」
ボケリア「もちろんです」

■今度はロシアでプーチン大統領に反対している女子学生が入ってきた。
まだ活動を始めたばかりで支援を求めにきたという。
ジャクソン「ブルース・ジャクソンです。どうも」
ふたりの女子学生も居合わせた顔ぶれに驚いたようだ。
ジャクソン「ギガを知ってる?」
女子学生「ギガ? あのグルジアの?」
ロシア民主化リーダー、イウリヤ・マリシェバ「グルジア人にできたんだから、私たちにだってできるはずなんです。このような場で先輩たちからアドバイスをもらうことは大切です。民主化の波は小国のセルビアで起こり、グルジア、ウクライナに押し寄せました。次はロシアです!」
ボケリア「時間とお金がどれだけかかるか、今の政権が体制維持にどこまで執着するか。問題はそれだけです」
記者「彼女たちにアドバイスをしていくつもりですか?」
ボケリア「私にできるのは自分たちの経験を伝えることです。そこから何を汲み取るか、どういった点をロシアに応用するか決めるのは本人たちですよ」
話し合いはカメラのない部屋で1時間以上行われた。
ジャクソンはロシアで革命の口火を切ることはプーチンを攻撃することであり、大変デリケートな問題であると言った。
~モスクワ~
■私たちはロシアの学生を追ってモスクワに入った。
ロシアでは警察がどんな小さな抗議活動にも目を光らせている。
ここが学生の活動拠点。モスクワ市内の家だ。
「会議室をお見せします。若者たちが集まるんです」
これまでの取材で見てきた他の活動拠点に似ている。

学生たちは全員最近のデモで逮捕され、留置場から出てきたばかりだ。
学生「私たちは特殊部隊オーモンズのブラックリストに載っていて顔も知られているので、デモをすると逮捕されるんです」
警察の威嚇が効いたのか、この日デモに集まったのはわずか数百人だった。
学生たち「プーチンは退け!」
マリシェバ「今日は大勢集まったとはいえませんが、運動に参加する人は少しずつ増えています。本当は見かけより大勢の仲間がいるんですよ」
■民主化の動きに対し、プーチン大統領は別の組織で対抗している。
ウクライナのオレンジ革命直後に始まった「ナーシ」という活動で、政府の指示のもと、プーチンを支持する若者たちが集まった。
若者たちは「革命ウィルス」と闘うのだという。
若者たち「祖国は誰の手にも渡さない。祖国ロシアを治めるのは永遠にロシア人だ」


ロシア政府は革命に対抗する役所も作った。
提案したのはプーチンのブレーン、ロシア大統領政治顧問グレグ・パブロフスキーだ。

パブロフスキー「ナーシに参加しているのはプーチン支持派のごく一部です。この先革命勢力が力を増せば、ナーシのすべての支部を動員します。かなりの規模ですよ。まずは国の主権を守ることです。アメリカに内政干渉をされる筋合いはない。アメリカに家の中にまで入ってきてほしくない。アメリカ人の指導なんて真っ平です」
■アメリカがこれから先も方針を変えず、いつの日かロシアで革命が起きるとなれば大きな衝突が避けられなくなるかもしれない。
ロシアとアメリカ、2つの勢力の今後の動きに注目が集まっている。 ~das Ende~


有名大学の学生たちが中心になって活動する政府支持団体「ナーシ」(われらの意)。
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その2
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その3
ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その4
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