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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 「朝献」オリンピック
2008年08月09日 (土) | 編集 |



歓迎レセプションに出席した(1人置いて右から)プーチン・ロシア首相、
ブッシュ米大統領、中国の胡錦濤国家主席、IOCのロゲ会長ら
=8日、北京市内(共同)

皆さん、何見てるの?





■仕事の合い間に北京オリンピックの開会式をちょい見した。
壮大な歴史絵巻と度肝を抜くような花火、花火の乱舞。
そして演出のチャン・イーモウ(張芸謀)監督お得意のワイヤーアクションの連続技(^^;;
さすがは原色の魔術師らしく、あでやかな衣装に刻々と変化する色彩の奔流に酔いしれた。


■さて開会式に先立つ8日昼には、北京の人民大会堂で胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席夫妻主催の歓迎レセプションが開かれた。出席したのは各国首脳ら100名近く。
ある報道番組でこのレセプションの様子を報じていたのだが、赤い絨毯の中央にフー国家主席が立ち、向かって左側に首脳たちが一列になって長々と並んでいた。
首脳たちの先頭は、どこでも目立つフランスのサルコジ大統領
一人ずつ順番に前へ進みフー主席と挨拶をかわすのだ!
プーチンは列の中頃で、一番最後がブッシュだった
福田首相の握手場面もあったけれど、いつも影が薄いことε-(ーдー)


■今はまだ開発途上国の中に位置づけられている中国だが、その昔は三大文明のひとつだった時代もあったっけ。
小学生のとき、事典みたいに大きくて厚い「日本の歴史」という本を持っていたが、その中に古代中国の皇帝が倭国(当時の日本)などの周辺諸国からやってきた使節たちから貢ぎ物をもらっている場面の挿絵があった。
いわゆる「朝献」外交だが、昨日のフー主席と各国首脳の立ち位置を見て、すぐにこの挿絵が脳裏に浮かんだ。
いまや圧倒的な存在感を表し始めている中国。
はたしてかつての超大国への復活はなるのだろうか?




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