激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 映画『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』がヴェネチアに公式招待
2008年07月31日 (木) | 編集 |

■サミット史上に残る、あの「洞爺湖“無策・大金投入”サミット」での過剰警備や市民団体への暴力行為が今も腹立たしく思い返されるが、実はサミットにあわせてこんな映画も作られていたのだ。私もこの事実を知ってはいたが、サミットに関するブログに記すべきかどうか躊躇してしまったのだった(^O^)


その映画とはこれ! 現在公開中だ。



      『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』





【作品解説より・ストーリー】
世界の首脳が集まるG8サミットの真っ最中、中国の宇宙船が墜落、宇宙怪獣ギララが出現する。サミットは急きょ「G8大怪獣ギララ対策本部」に変更され、日本を先陣に各国がこぞってミサイル攻撃を仕掛ける。スクープを狙う記者の隅田川(加藤夏希)らは、湖畔の村に伝わる伝説のタケ魔人(ビートたけし)をよみがえらせようとする。



■と、もうあの伝説のバラエティー番組『オレたちひょうきん族』や『元気がでるテレビ』みたいなノリなのだが、なんとこのギララが

第65回ヴェネチア国際映画祭・公式招待作品
(コンペ外・ミッドナイト部門)に決定


しちゃったのである!
快挙である!
本物のサミットは顰蹙を買っただけだったが、悔しい思いを引きずっている国民の胸のうちを、ぜひともギララやタケ魔人にスッキリ晴らしてもらいたいものだヾ(≧▽≦)ノ








■監督は、『日本以外全部沈没』の河崎実氏。
ビートたけしをはじめ、ザ・ニュース・ペーパー(上の写真)、リリー・フランキー、みうらじゅん、水野晴郎など豪華キャストも魅力だ。
私はザ・ニュース・ペーパーが見たい(^^;;
で、おまけにYou Tube にあった予告編を貼っておく。











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 自分のミスを押し付けるな!――高級旅館の横暴
2008年07月30日 (水) | 編集 |
■夏場の忙しい中にも時としてエアポケットというかブラックホールというか、ポカッと宿泊客の少ない日ができるものだ。日にちや曜日の関係なのだろうが。
で今日がそのブラックホール日で(^^;;、滞在客だけだったため、ロビーのワックスがけの他に、日頃ほったらかしにしている私的居住部分の大掃除をした。クエン酸水を手作りして、油汚れの箇所は重曹でこすって…と、全部雑巾がけしたのでいつもよりも疲労してしまった(/・_・\)あちゃ~っ。


■で、たまには早仕舞いしたいななどと思っていたら、夜の11時頃に電話がかかってきて、これから3名を泊まらせてほしいという。電話の主は高台にあるいわゆる高級旅館の女将で、お客と相談するからまたかけ直すとのこと。
こんな夜更けに、しかもうちとはまったく面識のない旅館からなので怪訝な思いでいたところ、3度目の電話でようやく、食中毒になってトラブった家族連れで奥さんは今病院に行ってると言うではないか。怒って帰るという客を別の宿に送り込もうとの魂胆だ。
それなのに、「大丈夫、大丈夫。他のお客は何ともないから」とのあきれた言い草。

ダブルブッキングで部屋がなくてという理由ならともかく(こういう電話はよくかかってくる)、自分のところのミスで食中毒になった客を、遅くまでチェックイン可能ということでうちに押し付けてくるとはあきれた根性だ。保健所に知られないように内々でこっそり処理しようってことだろうが、そうは問屋がおろさないよ。

もちろんこちらは、毅然としてきっぱりお断り。
あとでこの旅館のHPを見たら、うちの5倍以上の料金の、すごい設備の隠れ家的高級旅館だった。
しかし見てくれは高級でも、経営者も高級とは限らないのは、あの船場吉兆などを見ればわかる。あちらにしてみれば、チープな低級旅館にちょっとだけ儲けさしてやる程度の思惑なのだろうが、いくらワーキングプワ女将の私でもプライドというものがある。というか、むしろうちの方が接客に対しては媚びずにプライドが高いんじゃないかな。気に入らないお客ははっきり断るしね。

というわけで、あきれた高級旅館の実態を垣間見た思いだった。
自分のミスは最後まで自分で始末すべきでしょ。





 垂直離着陸型ロケット
2008年07月29日 (火) | 編集 |




■今日明日と超が2つ3つつくほど忙しく、何かをじっくり考えたり、ニュースを見たりとかいった余裕がまったくなかった(T.T)
そこで少しは涼しげな(ほんとかぁ?)ロケットの話などを簡単に記しておく。
上の写真のへんてこな形の物体は、ブルーオリジン社の垂直離着陸型ロケット「ニュー・シェパード」。ブルーオリジン社は日頃お世話になっている、あのアマゾンの創業者ジェフ・ベロス氏が作った会社だ。
このニュー・シェパードは06年11月に打ち上げに成功している。
成功といっても、高度約85mまで上がってそのまま着陸という、たった30秒の飛行だったが(^^;;



■で、このニュー・シェパードとそっくりの新型有人宇宙船をロシアが開発中と7月25日のTechnobahnが報じていた。それによると、これまでの帰還カプセルとは異なり、まるで人形劇の「サンダーバード」に出てくる乗り物のように、着陸時にロケットを噴射して垂直着陸が可能な点が大きな特徴だそうで、ロシアのRKKエネルギア社が開発中とのこと。イギリスの航空ショーで公表された。
この新型宇宙船は、ソユーズ後の次世代宇宙船として開発中の小型版スペースシャトル「クリッパー(Klipper)」の構造を部分的に取り入れ、クリッパーのような翼はないものの、地球の大気圏の中で飛行できるよう改良が加えられているそうだ。
翼を持つスペースシャトルより、この釣鐘型(カプセル型)ロケットの方が着陸時の衝撃が少なく、再利用も可能だ。ということは、今後はこの形のロケットが主流になっていくかもしれない。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807251000




   

左の絵が クリッパー、右がサンダーバード型の新型宇宙船の想像図






■報道ではサンダーバード型といわれる新型垂直離着陸型ロケットだが、私はこの釣鐘というかカプセルみたいな形を見て、すぐにこの映画を思い出した(^^;;



  



■SFマニアなら誰でも知ってる、1986年ソ連製のSFカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』だ。
ここに出てくるオンボロ宇宙船が、ほらそっくりでしょ(^O^)
映画を作ったゲオルギー・ダネリヤ監督は、正確にはグルジア出身だけど、旧ソ連と今のロシアと発想がよく似ているのかもしれない。
映画の方もなぜかいつまでも心に残る秀作なので、よかったらご覧くだされ。






 夏列島優雅な暮らしは猫さんだけ(^^;;
2008年07月28日 (月) | 編集 |





7日に10歳の大台を迎えた女帝ミラさま。
毎日が日曜日の優雅なご隠居生活。
目いっぱいわがままのし放題さ。
人間なんかただの召使いですにゃ。
猫草100円!ヾ(≧▽≦)ノ
千葉県の実家にて。










 猫のテクタイト7歳に
2008年07月27日 (日) | 編集 |


■不思議なガラス状の石、それがテクタイト。
ギリシア語で「溶ける」という意味からできた
テクタイト(tektite)は、長い間謎の石とされてきた。

左はオーストラリアで産出されたテクタイト。
黒曜石に似た石で、形状は球状、楕円状、しずく状など。色は黒または緑で、チェコ産の緑のものは
モルダバイトと呼ばれる。

テクタイトのでき方には諸説あるが、現在では巨大な隕石が地表にぶつかったときに、地表の物質が溶けて飛び散り冷えてガラス状なったと考えられている。





■さてそんな不思議な石の名前を持った猫が、テクタイト(通称テク)である。
2001年の夏、当時住んでいた千葉県の家の裏庭で発見。
まだ生まれたてで、全身にアリがたかり瀕死状態だった。
推定生年月日は7月27日。メス。体重100グラム。



   

左:発見後2~3日くらいのテクタイト。 右:2ヶ月目。




■何度も危険な状態に陥ったテクタイトは、獣医さんとの連携で無事に成長し、私の最も愛する猫になった。しかし先に住んでいた猫のミラと折り合いが悪く(ミラが受け入れなかったのだ)、湯河原に用事があるときは、仕方なくテクも一緒に連れて来ていたのだった。
ところが生後9ヶ月目の4月30日。
夜中に湯河原に連れて来たテクは、運悪く開いてしまった自動ドアから駆け去ったまま行方不明になった。
そして今度は私自身が、テクの消えた湯河原に住み着くはめになったのである。
不思議な猫のテクタイトは、神秘的な石のテクタイトのように、突然現われ、そして突然去って行ってしまった。もしどこかで無事に生きていたら、きょうで7歳になる。





   

左:夏のバースディーっぽく、カキ氷などもそろえてみました(^^;; 
右:大きくなったテクタイト。美人でしょ?






   

テクタイトは永遠に私の宝物!










 チャベス「黙らないか」、プーチン「片づける」
2008年07月26日 (土) | 編集 |

■またまた、この人たちの話題など



チャベス大統領 VS カルロス国王
  


      朝日新聞 7月26日
       http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260029.html

          スペイン国王、チャベス氏に「黙らないか」シャツ贈る


スペインのマジョルカ島で25日、ベネズエラのチャベス大統領(左)と握手を交わすフアン・カルロス国王=AP

【サンパウロ=石田博士】スペインを訪れたベネズエラのチャベス大統領は25日、昨年11月の国際会議で「舌戦」を演じたスペインのフアン・カルロス国王と、地中海の同国領マジョルカ島にある王室の別荘で会談した。両者は和解を強調。チャベス氏はその後、マドリードに移動してサパテロ首相と会談し、技術移転や医療分野の援助と引き換えに、原油を相場より安い1バレル=100ドルで輸出することで合意した。

 ロイター通信などによると、国王はチャベス氏に「黙らないか」と描かれたTシャツをプレゼント。昨年の国際会議で不規則発言を繰り返したチャベス氏に、国王が業を煮やして発した一言だ。チャベス氏の強権姿勢に反発するベネズエラなどの若者の間で話題を呼び、ラップ調に編曲されたり、携帯電話の着信音になったりした。

 この皮肉の利いたプレゼントに、チャベス氏は「私も印税をいくらかいただかないといけない」とジョークで切り返した。チャベス氏は「黙らないか」をもじって「ビーチに行かないか」などと国王に呼びかけるなど、友好ムードで会談を終えたという。



■さすがラテン系のふたり。大人の会話で粋だこと。
この勝負、引き分けか?













プーチン首相 VS オリガルヒ・ジュージン社長
  


      朝日新聞 7月26日
       http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260030.html

            プーチン首相、粛清ですか? 民間社長を「片付ける」

【モスクワ=星井麻紀】ロシアのプーチン首相が、同国の金属大手「メチェル」社のジュージン社長を脱税の疑いなどで名指しで批判した。影響で同社の株価は暴落。批判の激しい口ぶりが、03年に脱税などの容疑で逮捕された元石油大手「ユコス」社長ホドコフスキー氏に対する態度をほうふつとさせ、「ユコス事件の再来か」と騒ぎになっている。

 インタファクス通信などによると、プーチン氏は24日に開かれた冶金(やきん)企業幹部との会合で、メチェル社が外国に国内の半値で原料を売りさばいていると非難、「国家に納める税はどこへ行ったのか」と脱税も示唆した。入院して会合を欠席したジュージン氏について「早く回復しなければ医者を派遣し、問題を『片づける』」とも述べた。「片づける」は、「殺して片づける」「始末する」という隠語の脅し口調。連邦反独占庁や検察の調査の対象となる可能性にも言及した。

 発言後、ニューヨーク証券取引所に上場する同社の株価は約3分の2に。ロシアのメディアは「ユコス事件の始まりの時のようだ」などと論評した。



■朝日新聞の紙のほうの同記事タイトルは『プーチン氏、金属大手批判 株暴落「ユコス事件」再来?』。これに比べ、ネットのタイトルの方がより過激で刺激的になっている。


■メチェルはロシアの鉄鋼大手で、鉱業と冶金の2部門からなり、業績も非常に優良な企業である。
そのメチェルを統括するイーゴリ・ジュージンは、ロシアのオリガルヒ(新興財閥)の一人である。
ソ連崩壊の過程で、大多数がユダヤ系であるオリガルヒたちはエネルギー産業や金融を独占し、莫大な利益をあげた。特にエリツィン元大統領の「ファミリー」として重用されたオリガルヒたちはメディアを支配し、政治にも介入したのだ。
彼らによってロシア経済はガタガタに収奪された。なぜなら彼らは莫大な利益をあげながら、国に税金を納めなかったからである。加えてオリガルヒは腐敗や汚職の温床ともなった。


■ユコスもそうしたオリガルヒの石油企業で、独立メディアの支配や政界への影響力を行使していた。そのユコスの横暴に立ち向かったのがプーチンで、社長のホドルコフスキーを脱税と横領容疑で逮捕したのだ。危険を察したオリガルヒの親玉、帝王ベレゾフスキーはイギリスに亡命し、他のオリガルヒたちは国庫に税を支払うようになった。
こうしたプーチンの税制改革によって、ロシアは徐々に経済復興を遂げていったのである。


■彼らオリガルヒはアルカイダやチェチェン、ロンドンの国際資金洗浄ネットワークと深いつながりを持っている。例のリトビネンコ暗殺事件も、実際の殺害には、ロシアではなくてイギリスに亡命しているプーチンの天敵・ベレゾフスキーとイギリス自体が関与しているというのが真相だ。
ところが日本のメディアは、こうした反プーチン、反ロシアの英米側からの報道を鵜呑みにして報じているので、事の真相がまったくわかっていない。
ゆえに、上記の朝日新聞のように揶揄するようなタイトルになるのだ。

というわけで、この勝負はどうみてもプーチンに勝機ありかな。













■ともあれ、チャベスがもらったTシャツの実物を見てみたいな(^^;;
もしかしてこんなふう?
ついでにプーさま用のTシャツも…=^-^=うふっ♪




  





 ロシアとサウジが急接近
2008年07月25日 (金) | 編集 |

        

左:ロシアのプーチン首相(08年7月 AFP=時事)
右:プーチン大統領(当時)とロシア代表団がサウジアラビア・アブドラ国王(右)と会合。
(07年2月11日サウジアラビア・リヤドで AP通信)






ロシアとサウジが関係強化



■7月14日、プーチン首相はサウジアラビアのバンダル国家安全保障会議事務局長と会談。
プーチンが両国の関係を一層強化したいと語った。
またロシア・サウジ両国は軍事協力協定に調印したとイタル・タス通信が報じた。
プーチン「われわれの良好な関係を考えると、見通しはいいし基盤も十分だ」
バンダル「各分野についての国王の考えを伝えたい」
一時期両国の関係は悪化していたが、最近は改善しつつあった。
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20080715018554a (時事通信 7月15日)


■これに先立つ07年2月11日、当時まだ大統領だったプーチンはサウジを訪問してアブドラ国王や政府高官らと会談した。彼は、ロシア大統領としてサウジアラビアを訪れた初の大統領となったのだった。
石油輸出国としてサウジは世界第1位、ロシアは第2位である。
もともと親米のサウジは911以後は米国と緊張関係が続いており、ロシアからも武器を輸入することで将来の安定を図ろうとしている。
プーチンはサウジのビジネス関係者らとも、ロシア企業とのジョイントベンチャーや投資機会について議論。
彼は10日のドイツ・ミュンヘンでの安全保障会議で米国の一国覇権主義を非難した翌日にこのサウジ入りをしたもので、その後はカタール、ヨルダンなど中東諸国を歴訪した。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070212/4316.html (IBTimes 07年02月12日 )



■Benjamin Fulford氏も、このロシアとサウジの会談について以下のように書いている。

        07/22/2008  アメリカがサウジアラビアにフラれた
         http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

先週のロシアのインターファックス通信などによると、ロシアのプーチン首相はサウジアラビアのバンダル王子と政治的、軍事的、技術的な協力、安全保障の協定を結んだ。翌日のサウジアラビア通信でもこのニュースは大々的に発表されている。
1980年代のアフガン侵略以降、ソ連の敵であったサウジアラビアがロシアと協力することは、アメリカにとっては都合の良くない話であろう。世界最大の石油産出国であるサウジアラビアは、ドル建てで石油を売りブッシュ政権を支持していたアメリカの大切な親友であった。
ところが、これからサアラビアはアメリカではなくロシアから武器などを購入する。シオニスト(アメリカ)はますます孤立していく。




■先日は中国との国境問題を解決し(とはいえ蜜月関係は壊れかかっているが)、ベネズエラとの親密関係を強化し、さらにサウジとも手を結ぶ。
その一方でMD配置やNATOの拡大を図る米国と対峙し、同時に対テロではしっかり接近する。等々。
やっぱりプーさまの外交手腕はあなどれない(^^;;
日本の外交も、こんな風に自慢できればうれしいのだが…(ノ_-;)






 土用の丑の日にお雑煮を食べる
2008年07月24日 (木) | 編集 |
■夜中の地震には驚いた。
箪笥がカタカタ鳴って猫のキキも騒ぎ始めたので
近場が震源地かと思ってテレビをつけた。
と、NHKではもう早々と地震のニュースを流しているではないか。
TBSも番組の切り替えが早かった。
フジテレビだけは我関せずと、いつもの調子で録画番組をダラダラとやっていた。
御用チャンネル、おそるべし(^^;;

震度6強ということで、どれだけの被害が出たのだろうと気をもんだが
不幸中の幸いで、震源がかなり深く(108キロ)、家を壊す破壊的なキラーパルスが
発生しなかったため、震度のわりには被害が少なかった。

それにしても世界中の地震の20%が日本で起こるという
ウルトラ地震大国に住む私たち日本人にとって
経済はガタガタ、地震などの災害被害でボロボロと
地上も地中も落ち着きのないことこの上ない。
日本人に安住の地はないのか…なんてね



■さて本日は「土用の丑の日」とかで、いったいどれだけ多くの人が
ウナギを食べたのだろうか?

へそ曲がりの(^^;;我が家は、もち米を買ってきて、もちつき機でおもちを作った。





出来たては柔らかいので切るのが大変。
のしもちにした時点で、すぐに猫のマヨがいたずらして
前足で穴をあけた  右上のおもち。







そしてこのおもちは、鍋でグツグツお雑煮になったのだった。
おもちが大きいのでハンペンみたい。
おもちは厚いし、お雑煮は熱いし、食べたらよけいに暑くなったよ~







 ロシア・ベネズエラ会談とベネズエラ・コロンビアの和解
2008年07月23日 (水) | 編集 |


■毎日続く暑さと仕事の疲労で、思考力がさらに減退
あ~眠いよう。などどボヤいているうちにも、世界はどんどん変貌していく。
というわけで、久しぶりにプーさまの話題など(^^;;





モスクワに来てねと、あの人は言った





写真は07年6月撮影のもの(ロイター通信)
ロシアのプーチン大統領(当時)とベネズエラのチャベス大統領(写真左) 



       ロイター通信 6月27日
 http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-32469420080627?rpc=112

         ベネズエラ大統領にモスクワ訪問してほしい=ロシア首相

[モスクワ 26日 ロイター]ロシアのプーチン首相は26日、当地を訪れたベネズエラのカリサレス副大統領に対し、ベネズエラのチャベス大統領を再びモスクワに迎えてロシアのエネルギーやインフラ問題について協議するのを楽しみにしていると述べた。
 ただ、具体的に訪問を求める日程などは明らかにしなかった。
 チャベス大統領は今年、モスクワ、ベラルーシ、中国の歴訪を延期している。
 ロシア第2位の石油会社ルクオイルのアレクペロフ社長は、26日付のコメルサント紙とのインタビューで、ベネズエラでの原油生産開始が遅れていることにより、キューバでの精製事業にも遅れが出ていると述べた。
 プーチン首相は、ルクオイルとともに、ガスプロムと国営鉄道がベネズエラでの投資拡大に関心があるとしたうえで「残念ながら、ロシアとベネズエラの貿易と相互投資の金額は大きいとはいえず、両国の経済関係も深いとはいえない」と指摘した。



■大統領から首相になって、プーさまのメディア露出も減ってちょっと淋しい(ToT)
ともあれプーさまのお呼びがかかって、さっそくチャベス大統領がモスクワにやってきた。







お茶目な仕草もいっしょだよ





ロシアのメドベージェフ大統領(右)が
ベネズエラのチャベス大統領と会談した(ロイター)



      毎日新聞 7月23日
       http://mainichi.jp/select/world/news/20080723k0000e030015000c.html

         露ベネズエラ会談:既存の体制改革で一致 石油共同開発も

【モスクワ大木俊治】ベネズエラのチャベス大統領は22日、モスクワを訪れロシアのメドベージェフ大統領と会談。エネルギーや国際問題で協調関係を一層進め、既存の国際体制の改革を目指すことで一致した。

 チャベス大統領は中南米を代表する反米の旗手として知られ、プーチン前大統領時代からロシアへの接近を強めている。メドベージェフ大統領就任後、両者の会談は初めて。

 会談後の共同記者会見でメドベージェフ大統領は、「世界のエネルギー安保は我々二つの石油・ガス大国の協調にかかっている」「国際規範の優先課題や国連の中心的役割について、我々の立場は一致している」などと述べ、チャベス大統領との意気投合ぶりをアピールした。

 チャベス氏もこれに応え、ロシアの通貨ルーブルの国際基軸通貨化に支持を表明。さらに「我々は単独行動の覇権主義を終わらせるための国際体制を構築する」などと述べ、ロシアと協調して米国主導の国際体制に挑戦する姿勢を鮮明にした。

 また、ロシアの石油大手ルクオイルや政府系天然ガス企業ガスプロムなど3企業が、国営ベネズエラ石油と共同でベネズエラ・オリノコ川一帯の油田開発調査を行う協定に調印。メドベージェフ大統領は「これらのプロジェクト実現は我々(両国首脳)の監督下に置かれる」と、国家の全面的支援を約束した。








嘘でもいいから仲良くしてね





ウリベ・コロンビア大統領(左)と握手するチャベス・ベネズエラ大統領(AFP=時事) 



■一方そのチャベス大統領は、関係が悪化していたコロンビアとの関係修復に合意した。
同じラテンアメリカ同士でいさかい合っていても益はないからね。


         毎日新聞 7月12日
     http://mainichi.jp/select/world/news/20080713k0000m030038000c.html

           ベネズエラ:コロンビアと2国間関係修復で合意

 AP通信によると、反米左翼のベネズエラのチャベス大統領は11日、同国北西部を訪問した親米コロンビアのウリベ大統領と会談し、2国間関係の修復で合意した。
 会談の詳しい内容は明らかにされていないが、会談後、チャベス大統領は「嵐が過ぎ去り、今日から新たな時代が始まる」と話した。コロンビア政府軍が3月、左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)掃討作戦で隣国エクアドルに越境侵入。エクアドルと友好関係にあるベネズエラがコロンビア国境付近に数千人規模の軍を派遣するなど、この外交紛争でコロンビアとベネズエラの関係は過去数十年間で最も冷却化したといわれた。(共同)



■「反米左翼」って表現が、なんとも時代がかっていて笑える(^^;;
ロシアと中国の国境問題もほぼ解決に向かっているし、「非英米同盟」の結束はますます固くなっていく。

それにしても3枚の写真、相手によってチャベス大統領の緊張度が違ってみえるのが面白い







 朝日新聞「ルポにっぽん 車中12泊 日雇い運送」
2008年07月22日 (火) | 編集 |



図表・写真共に朝日新聞より。
右:倉庫に到着後、翌朝の荷下ろしまで精神安定剤を飲んで車内で仮眠した
=千葉県内、金成写す



■昨日7月21日の朝日新聞一面に、「ルポにっぽん 車中12泊 日雇い運送」という記事が大きく載った。長距離トラック・ドライバーの過酷な労働行程をを追ったルポルタージュだ。

ネットにも「ルポにっぽん 下請けドライバー、車中泊連続2週間」というタイトルで同記事が掲載されているので、内容の一部を転載する。


     朝日新聞 7月21日
      http://www.asahi.com/national/update/0720/OSK200807200025.html

        ルポにっぽん 下請けドライバー、車中泊連続2週間

 真夜中の中国道を、熊本ナンバーの大型冷凍車が西へ急ぐ。カーブが続き、バックミラーに下げたお守りが激しく揺れる。
 午前0時10分、運転手の40歳代の男性は、岡山県のパーキングエリアに寄った。3分100円のシャワーを浴びるためだ。運転中、ずっと目が充血していた。
 前日の朝6時から働きっぱなし。福岡から千葉へ運んだ5千箱計15万本のアイスキャンディーを1人で下ろした後、埼玉で冷凍食品3千箱を積んで夕方に出発。それからずっとハンドルを握っている。
 「最後に家に帰ったとは……、記憶になかねえ」。シャワーから戻り、苦笑した。数えてみると熊本の自宅を出て13日目、ずっと車中泊だ。 (略)



 男性の車は「傭車(ようしゃ)」と呼ばれる。季節で物流量は大きく変わり、運送会社は運べない荷物を同業者に流す。車両が足りないと、2次下請けに回り、これが4次、5次……と続く。もっぱら、これら下請け荷物を運ぶのが傭車だ
 男性は前日に勤務先からの携帯連絡で、仕事の有無と積み荷を初めて知る。九州から東京、大阪へ主に魚や野菜など生鮮食料品を積み、帰りは家具や電化製品、雑誌など何でも運ぶ。まさに「物流の調整弁」、仕事の決まり方は日雇い派遣のようだ。(略)



 エンジンを切った車内は蒸し暑い。冷房をつけたいが、デジタルタコグラフが搭載されており、速度やエンジンの回転数などがメモリーカードに記録される。いつ走っていつ休んだのか、仮眠中はエンジンを切ったのか。グラフに打ち出され、「急発進・急加速」など16項目で5段階評価と点数がつけられる。
 国は「エコドライブ管理システム」と名づけ、3年前から総額80億円の補助金を出して導入を進めてきた。「エコに反対するもんはおらんやろうけど、助手席にずっと社長が乗っとるようなもんで気分悪かよね」。エアコンをつけたまま仮眠し、給料から8千円を引かれたこともあった。 (略)




■日本の物流はこうした「傭車」のドライバーが支えている。
彼らがいなかったら、もはや物流は成り立たないのだ。
たとえば大手の宅配便。
社員は何時間働いて何分休憩と厳しく労務管理されているため、こうした勤務体制では絶対に荷物は早く運べない。そこで傭車の下請けドライバーが社員に代わって、不眠不休で東京→大阪へと荷物を運ぶのだ。
今は昔、日本の経済がもっとよかった頃、S宅配便のドライバーは超特急で荷を運ぶのに、アクセルを踏みっぱなしでは疲れるため、自分の足の代わりにレンガを置いて、ブレーキ操作だけで運転していたそうだ。
つまりずっとアクセルを踏みっぱなしの状態にしておくのだ。
びっくりするけどこれは実話で、前の車に衝突しそうになったらレンガを蹴って落とすわけで、当然事故も多い。現在はさらに状況は悪化して、ピンはね(搾取)は増加し、ガソリンの高騰が追い討ちをかけている。
私たちが便利な生活を謳歌するかげにこうしたカラクリが横行している構図をもっと知る必要があるし、それをどうしたら少しでも改善できるのか考えていかなければならないと切に思う。