FC2ブログ
激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ブッシュ大統領の元報道官がイラク戦争批判の暴露本を出版 
2008年05月30日 (金) | 編集 |



写真の左の人物が、ブッシュ米大統領の元報道官、スコット・マクレラン氏



■時事通信 5月28日
 

       イラク戦争でブッシュ大統領を激しく非難=元報道官が新著

【ワシントン28日AFP=時事】当地の報道によると、ブッシュ米大統領の元報道官のスコット・マクレラン氏が、同大統領をコースを大きくそれて必要のないイラク戦争に突進していったなどと厳しく批判する書物を著した。27日発売の政治誌「ポリティカ」に掲載された新著の抜粋によると、かつてブッシュ大統領の側近だった同氏は、2005年のハリケーン、カトリーナの襲来の際のホワイトハウスの無様な対応も非難し、最初の1週間のほとんどを「ステート・オブ・ディナイアル」(都合の悪いことに目をつむる)状態で過ごしたと述べている。
 マクレラン氏はまた、「我が国の歴史上で最悪の災厄の一つが、ブッシュ政権の最大の災厄の一つとなった」と書き、ブッシュ大統領はイラクに対して率直で偏見のない気持ちを持たず、計画や事後の準備が不十分なままに戦争に向かって突き進んだと批判している。同氏は、今から何十年かたってイラク戦争がどのような評価を受けるかは分からないとしながらも、戦争は必要な時だけにやるものであり、イラクとの戦争が必要なかったことだけは確かだと強調している。
 同氏はさらに、中央情報局(CIA)工作員実名漏洩事件に関して、ブッシュ大統領の側近だったローブ前大統領次席補佐官、チェイニー副大統領、リビー元副大統領首席補佐官らを非難している。〔AFP=時事〕






■左がその問題の暴露本(回顧録)、『ホワット・ハプンド(何が起きたか)』。
マクレラン氏は米NBC「トゥデイ」の取材に対し、「暴露が目的で本を書いたのではない。ホワイトハウスの現状を明らかにすることで、ワシントンの政治の在り方を変えたかった」と答えている。

■また30日の毎日新聞に、回顧録内の人物評が紹介されていたので、その部分を転載する。

【政権内の人物評について、ブッシュ大統領を「知的好奇心に欠ける」としたほか、チェイニー副大統領は痕跡を残さず舞台裏で政策を操る「魔術師」、ライス国務長官は「非難のかわし方にたけている」と述べている。】



なかなかシビアで的確な人物評である(^^;;
落ち目とは言え、現職の政治家についてここまで書けるというのがスゴイ。たいしたもんだ。
しかしブッシュ政権は、完全にもうボロボロ状態だなぁ







スポンサーサイト