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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 カザフスタンも小麦粉輸出停止へ
2008年05月27日 (火) | 編集 |



写真は、カザフスタン・アルマトイの市場で食料を運ぶ男性(ロイター/Shamil Zhumatov)



■穀物の高騰は全世界に波及し、ベトナムとインドでも米の輸出を禁止。そのあおりでフィリピンの米価が高騰して、安い政府米の配給に多くの人々が殺到し、不安な情勢になっている。


■ロシアのメドベージェフ大統領は、先日カザフスタン経由で中国を訪問したが、そのカザフスタンでも小麦粉の輸出をストップする可能性が出てきた。


  ロイター通信 5月27日
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-31977220080527

        カザフスタン、小麦粉輸出を停止する可能性=マシモフ首相

[アスタナ 27日 ロイター] カザフスタンは27日、世界的な小麦価格上昇で国内市場が圧力を受けた場合は、小麦粉の輸出を停止する可能性があると明らかにした。

 同国は、中央アジア最大の小麦生産国。

 同国は先月、国内の在庫が減少したことを理由に9月まで小麦の輸出を中止したが、小麦粉の輸出は継続している。
 マシモフ首相は政府の会合で「もし脅威が感じられれば、いつでも(禁輸に)踏み切ることができる。ただ現時点では、そうした措置の必要はない」と述べた。

 首相によると、政府は2週間毎に小麦粉の輸出および在庫状況に関するデータを監視していく方針。カザフスタンの2007年インフレ率は、世界的な食品価格上昇で18.8%に達し、政府は、今年のインフレ率を1けた台に抑制する方針を明らかにしている。

  


■ノーボスチ通信によると、ロシアでも今年に入ってパン類が15%、果物と野菜は27%も値上がりしている。プーチン首相は、穀物を国民1人当たり1トンの増収、つまり現在の8200万トンから1億4000万トンに生産高を高める必要があると表明した。
その裏には完全な自給自足制への移行か、あるいは世界市場への進出の意図があるのではないかという農業アナリストの言葉を載せている。


     


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