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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日本の国際支援活動をもっと柔軟に
2008年05月19日 (月) | 編集 |
■中国・四川大地震の被害や犠牲者数は日を追って拡大し、現地で救援に当たっていた日本の国際緊急援助隊も二次災害の危険性などから撤退することになった。
地震発生からの時間の経過やさまざまなトラブルが重なり、今回は生存者の救出はできなかったが、中国からは大きな感謝と評価の声が伝えられた。

未曾有の大災害と悲劇の中で、この国際緊急援助隊が果たした役割はとても大きい。
彼らの活躍を見て、日本の国際貢献のあり方を見直す声も多くあがった。
私も前々から「ジャパン国際レスキュー」の創設が必要だと書いてきたが、人員も100人とか1000人規模で、各国の災害にいち早く駆けつける援助隊こそ、内外から感謝され頼りにされる最も素晴らしい国際貢献になると思っている。


■援助隊と入れ違いに医療チームが今度は四川省に向かうようだが、道路が寸断された山岳地帯の救助・救援ができるように自衛隊の大型ヘリなどもどんどん飛ばせばいいのにと、テレビ画面を見ながら歯がゆい思いにかられてしまう。
こうした柔軟性も必要なのではないか。

また06年のスマトラ島沖の津波被害の際には、インドネシアのバンダアチェの沖合いに米海軍の病院船マーシーが停泊して、無料で医療活動をした。
日本には現在こうした病院船はないが、今後の災害用のために、自衛隊の船を改造して(無理なら民間の客船でも)すぐに被災地に行って、ヘリと連携しながら怪我人や病人を治療すればいい。

こうした平和的医療活動を継続していけば日本の地位も向上し、ひいては安全保障にもつながっていく。MDなどの巨額で無駄な防衛施設も不必要になるだろう。
下の写真は、病院船マーシー。













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