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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日米「奴隷」地位協定
2008年05月20日 (火) | 編集 |
■02年に神奈川県横須賀市で、在日米兵によるオーストラリア人女性暴行事件が起きた。
東京地裁は犯人の米兵に300万円の支払いを命じたが、犯人の米兵は裁判中に帰国して賠償金は支払われず、米国側も支払いを拒否した。
このため防衛省は19日に、米兵に代わって300万円の見舞金を肩代わりすることを決定。
というのは、「日米地位協定」で救済されない被害に対しては見舞金を支給できると、1964年に閣議決定されたからなのだ。
驚くことに、この決定は最近の3年間で、なんと今回で10回目の適用に当たるという。


■何が「日米同盟」だ! 「地位協定」だ!
戦後60余年も経つというのに、日本はますますアメリカの隷属、植民地度を深めるばかりではないか。
自国民が経済格差にあえぎ餓死している現実を横目に、在日米軍には湯水のように「思いやり予算」を貢ぎ続け、ひたすらアメリカ仕様の国づくりに邁進している。
自国の少女や女性たちが暴行を受けても、その多くは闇に葬られているのだ。

政府与党はどこまで国を売れば気が済むのだ。
日本人としてのプライドはないのか?

アメリカの一極支配は終焉を迎え、世界は多極化に向かってスピードを増しているというのに、日本はなぜアメリカの指定した泥舟に乗り続けているのか。
すでに足元から海水が吹き出て沈没しかかっているというのに。






 日本の国際支援活動をもっと柔軟に
2008年05月19日 (月) | 編集 |
■中国・四川大地震の被害や犠牲者数は日を追って拡大し、現地で救援に当たっていた日本の国際緊急援助隊も二次災害の危険性などから撤退することになった。
地震発生からの時間の経過やさまざまなトラブルが重なり、今回は生存者の救出はできなかったが、中国からは大きな感謝と評価の声が伝えられた。

未曾有の大災害と悲劇の中で、この国際緊急援助隊が果たした役割はとても大きい。
彼らの活躍を見て、日本の国際貢献のあり方を見直す声も多くあがった。
私も前々から「ジャパン国際レスキュー」の創設が必要だと書いてきたが、人員も100人とか1000人規模で、各国の災害にいち早く駆けつける援助隊こそ、内外から感謝され頼りにされる最も素晴らしい国際貢献になると思っている。


■援助隊と入れ違いに医療チームが今度は四川省に向かうようだが、道路が寸断された山岳地帯の救助・救援ができるように自衛隊の大型ヘリなどもどんどん飛ばせばいいのにと、テレビ画面を見ながら歯がゆい思いにかられてしまう。
こうした柔軟性も必要なのではないか。

また06年のスマトラ島沖の津波被害の際には、インドネシアのバンダアチェの沖合いに米海軍の病院船マーシーが停泊して、無料で医療活動をした。
日本には現在こうした病院船はないが、今後の災害用のために、自衛隊の船を改造して(無理なら民間の客船でも)すぐに被災地に行って、ヘリと連携しながら怪我人や病人を治療すればいい。

こうした平和的医療活動を継続していけば日本の地位も向上し、ひいては安全保障にもつながっていく。MDなどの巨額で無駄な防衛施設も不必要になるだろう。
下の写真は、病院船マーシー。














 今なぜ発足? 一院制議連
2008年05月18日 (日) | 編集 |
■国会のどさくさに紛れて、またまた怪しい動きが勃発。
今の二院制議会を一院制にしようという企みで、呼びかけ人は自民党の衛藤元防衛庁長官や中馬党行革推進本部長など。そして顧問には森、小泉、安倍の元首相の面々。
あ、怪しすぎる



     朝日新聞 5月16日
       http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY200805160261.html

         一院制議連が発足 参院自民幹事長は反発

 一院制の国会の創設をめざす、自民党内の議員連盟(代表世話人・衛藤征士郎元防衛庁長官)の設立総会が16日、同党本部で開かれた。ねじれ状態解消の狙いからだが、参院からは「不要論」が強まることへの警戒感も出ている。

 総会には衆参両院の48議員が出席した。呼びかけ人の一人である谷川秀善参院議員は「ねじれ国会でにっちもさっちも行かなくなった。次の総選挙で与党が3分の2を取ることは難しい。法案は1本も通らなくなる」と一院制論議の必要性を強調。参加者からは「一院制なら一気に政権交代となり、有権者が緊張感を持って投票するようになる」という意見も出された。

 一方、参院自民党の山崎正昭幹事長は16日の記者会見で「一院制はいささかどうかなと思う。二院制で十分、国民の負託に応えられている」と反発。別の自民党参院議員は「参院で民主党が第1党になって都合が悪くなったから一院制にするのでは、国民の支持は得られない」と語った。





■ここから透けて見えるのは、きちんとした筋論ではなくて、自分たちの好き勝手に国会運営ができないから邪魔な参院は廃止しちまえという、単なる傲慢さだけだ。
そしてこの背景に控えているのは、「憲法改正」という大きな罠なのだ。
一院制にするために憲法をまず修正して、そこを突破口にして9条を変えようという魂胆だろう。

「ねじれ国会」という政府やメディアのレトリックに、これ以上騙されてはいけない。
「ねじれ」大いにけっこう。「ねじれ」によって、国民はようやく与党政府の長年にわたる悪政のからくりに気がついたのだから。


■一院制是か非かといった議論はずっと以前からあった。
北欧政治が専門のゼミの教授も、スウェーデンと同じく一院制論者だった。

しかしスウェーデンと日本とでは、残念ながら政治家の質も民度にも大きな差があるため、一院制のメリットは、日本では逆にデメリットになってしまう。
国民みんなが政治に高い関心を持って、常に政治家の言動に監視を怠らず、情報公開もきちんとされているような社会でなければ、実際には難しいのではないか。

確かに二院制の意義を疑わざるを得ないような月日も長く重ねてきたが、このたびの野党の参院選勝利によって、久々に二院制によるチェック・アンド・バランスの利点を私たちは知った。
そして長期政権は利権と腐敗の温床であって、政権交代が不可欠であることも身にしみて知ったのだ。


■それでももしも本当に一院制の方がよいというのなら、議員の数も半分にすべきだろう。
国民の公僕足りえない、害だけあって無能な議員は、さっさと辞任に追い込もう。
国会会期中は、NHKですべての国会中継を放送する。カットはいっさいなし。
そして国民は必ず選挙に行くこと。選挙は比例代表制で。
税金も給料天引きではなく、誰もが申告して税金の重さを実感し、使われ方を厳しくチェック。

…と、まあ、要するに他人任せにすることなく、私たち国民こそがこの国の主役であり、自ら関わって変革していくのだといった自覚なしには未来は切り拓けない、ということになるわけだが。







 ジャッキーが地震被害者を慰問
2008年05月17日 (土) | 編集 |



上の写真は朝日新聞:被災地では衛生状態が悪化。
被災者たちは軍が用意した大型トラックに乗って避難を始めた
=15日午後、四川省綿陽市チンカハ、樫山晃生撮影




■時事通信 5月17日
 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008051700360

       J・チェンさん、被災者を自家用機で慰問=四川大地震

 【香港17日時事】17日の香港各紙によると、香港映画界のスター、ジャッキー・チェンさんは16日、自家用機で中国四川省を訪れ、大地震被災地に大量の食品・飲料を寄付した。
 チェンさんは綿竹市の病院などで被災者を慰問。記者団に「多くの子供が死傷し、孤児になったのを目にした。何度むせび泣いたか分からない」と語った。




■ジャッキーというと、日本ではカンフーや生身のアクションを演じるお調子者で陽気なスターくらいにしか認識されていないが、彼はこれまでずっと香港映画界を牽引する重鎮であり続けているし、映画の撮影の合間に各国を回って恵まれない人々や子供たちに支援活動を行っていることでも有名だ。
私が彼を好きなのも、そうした熱い心と行動力を兼ね備えているところに共鳴するからでもある。
日本の芸能人も、セレブ気取りをする前に、少しでも社会的弱者に目を向けて支援の先頭に立つくらいの心意気を持ってほしいものだ。





   追記

   日刊ゲンダイ
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000010-gen-ent

       義援金めぐり大騒ぎ!? ジャッキーは1億5000万円

 四川大地震で、中国出身のスターらが続々と復興支援に名乗りを上げたが、その義援金の額をめぐって中国内では多いの少ないのとヘンに取りざたされている。
 地震発生の12日、北京でCM撮影中だったジャッキー・チェン(54)はTVで知って、すぐに義援金1000万元(約1億5000万円)をポンと寄付した。ただし、これは親交のある有名ホテルチェーンのオーナーとの連名という。 
 これを知って香港スターはジェット・リー(45)が100万元(約1500万円)の寄付を発表したのを皮切りに、アンディ・ラウ(46)、女優のチャン・ツィイー(29)らも相次いで名乗りを上げた。
 金額は明らかにしていないが、ランクによってそれぞれ50万元、30万元とみられる。
 さらにスポーツ界でもプロバスケの姚明(27)も50万元、陸上110メートルハードルの金メダリストの劉翔(24)もコーチと合わせて20万元を寄付。
 ところが姚明はNBAで巨額の年俸を取りながら50万元は少ないと批判されたのか、慌てて150万元を追加している。








 箱根湿生花園のブルーポピー
2008年05月16日 (金) | 編集 |




■昨日15日に、「おかみの会」で箱根のポーラ美術館と湿生花園に行った。
ゴールデン・ウィークでの忙しさと、深夜の近所の旅館のボヤ騒ぎ、寒さのぶり返しなどの複数要因が重なってまたまた体調を崩してしまったので、今回の箱根行きにも不安があった。
ちょうど去年の奥多摩行きでも体調不良でみんなに迷惑をかけてしまったため、けっこうそれがトラウマになってしまっていたのだ(^^;;
それでもなんとか市販の漢方薬で症状を抑えつつ、無事に帰宅できてε- ( ̄、 ̄A) ふう。


■ポーラ美術館では「シャガール展」をやっていた。
箱根の自然と調和した美しい外観の美術館だ。
小学生の時に教科書で観た絵がずっと忘れられず、なんという名の画家かずっと探していて、一時はシャガールかなと思ったこともあったが、大人になってからはシャガールの画風にはなぜか馴染めなくなってしまった。ちなみに思い出の絵は、アンリ・ルッソーの『眠れるジプシー女』。どちらも幻想的ではあるが画風はまったく異なっている。

ただ今回の特別展を観て、これまでシャガールといえば青・赤・黄の色使いが美しいと感じていたが、実際にいろいろな絵をながめるうちに、緑が実に奥深い彼の豊かな物語世界を形作っていることに気がついた。


■箱根湿生花園は秋のススキで有名な仙石原に隣接している。
仙石原は好きな場所の1つだ。大学の職員寮があって、夏場にそこを借りてゼミを開いたこともあった。
湿生花園にはもう何度も訪れたことがあるが、いつも季節が合わずに、お気に入りのブルーポピーを見ることができずにいた。今回ようやく念願の花に対面できたというわけだ。

上の写真が、「幻の青いケシ」と呼ばれるブルーポピーである。
一般のヒナゲシやアイスランド・ポピーはケシ属だが、青いケシはメコノプシス属で種類が違う。
紫外線の影響で花びらが青くなり、標高の高いほど花も美しいそうだ。
咲いている場所も最近注目度の高いネパール、インド、ブータン、中国、ミャンマーなどのヒマラヤ周辺国である。今回大地震に見舞われた中国・四川省の成都にも自生している。

私がこの花に憧れた頃はまだほとんど写真もなかったが、最近は人気が出ていろんなところで栽培されるようになったし、中国の奥地にも簡単に見に行けるようになったらしい。
でもやっぱりヒマラヤ高地の厳しい自然の中で花開いているブルーポピーが見てみたいな。
こころなしか湿生花園のブルーポピーはひ弱な印象なのだ。写真で観た自生のものはもうちょっと茎や葉もトゲトゲしていてたくましい姿だったような記憶がある。
いずれにしても、なかなか手に届かないものだからこそ、いつか見てみたいという憧れもわくのだろうけれど。





      

  左の写真は花の後ろ側         右は群生するブルーポピー





  

左は、これも珍しいクロユリ   中はミズバショウ   右はアヤメ






      

  左の写真は遊歩道に沿って        右の奥は広々とした仙石原








 中国が日本の人的救援を受け入れ
2008年05月15日 (木) | 編集 |
■昨日とは一転、中国政府は四川大地震への日本の救援隊派遣を受け入れることになった。
同じく支援を申し出ているイギリスなどより先に、日本の救援隊を受け入れるという。
とにかく人命が第一。国家のメンツにかかわっている暇などない。
これまで災害で海外の救援隊を受け入れなかった中国政府の今回の対応には一応の評価をするべきであるし、日本にとっても国際支援の新しい形を作る上で大いにメリットになると思う。
アフガンやイラクなどへの米国追従の海外派遣ではなくて、海外のあらゆる災害に際して真っ先に駆けつける日本独自の「国際レスキュー」の存在が世界に認知されれば、これほど素晴らしく誇らしい国際貢献はない。
国同士のしがらみや争いから自由で、第3者的な立場でゆうゆうと国境を超えられる日本という稀有な国の在り方を広く知らしめ、結果的にアジアの連帯と平和の牽引者となっていければどんなにいいだろうと思うのだ。



     時事通信 5月15日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008051500639

      政府、中国へ援助隊派遣=60人規模、第1陣が出発-四川大地震

 政府は15日、中国四川省での大地震に関し、60人規模の国際緊急援助隊を派遣することを決めた。第1陣として約30人が同日夕、成田空港から北京に向け出発。16日早朝にも成都に入り、活動を開始する見通しだ。第2陣となる約30人も同日出発する。これとは別に医療チーム約20人の派遣も検討している。
 町村信孝官房長官が15日の記者会見で明らかにした。今回の地震で、中国が外国からの援助隊を受け入れるのは日本が初めて。援助隊は外務省職員を団長に、消防庁17人、警察庁20人、海上保安庁14人、国際協力機構(JICA)関係者で構成。災害救助犬3頭も含まれる。
 日本が中国に国際緊急援助隊を派遣するのは、1989年の大洪水、2003年の新型肺炎(SARS)発生に続き3回目。








 言葉を失う惨状 四川大地震
2008年05月14日 (水) | 編集 |



崩壊した家の屋根で泣く男性(ロイター通信 5月13日)





■12日に起きた中国・四川大地震の被害状況は時間が経つにつれて拡大する一方だ。
四川省内だけでも死者は1万2千人を超え、まだ何万人もが生き埋めになっている。
だが各地で道路が寸断されているため、正確な数字はまったくわからないというのが現状だ。
下は毎日新聞による被害状況。




mhigai.jpg




■しかしながら中国政府はミャンマー軍事政府と同様、国連や日本を含む諸外国の人的援助を拒み続けている。確かに軍事施設など国内の秘密情報を見られたくないという思いもあるだろうが、ことは多くの人命にかかわることだ。中国政府はすみやかに人的援助を受け入れて、一人でも多くの命を救う責任がある。


  毎日新聞 5月14日
  http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20080514k0000e040047000c.html

       四川大地震:中国の要請なく派遣中止 消防庁

 総務省消防庁は13日深夜、中国からの派遣要請に備え、国際緊急援助隊の消防部門を構成する東京消防庁や北九州市消防局など全国の5消防本部に対して出していた成田空港(千葉県)への参集命令を解除した。中国側が「現時点での援助要請は見送る」と外交ルートを通じて断ってきたためで、今後も要請があれば対応する。







 本日のおもしろ動物さんたち
2008年05月13日 (火) | 編集 |



名前を呼ぶとちゃんとお返事。おしゃべりキキちゃん。






この日は午後から
伊豆半島にある、淡島マリンパーク(静岡県沼津市)へおでかけ~。






左:これが淡島。  中と右:行きはロープウェイ、帰りは船でゴー。お得感バッチリね。







左:淡島のロープウェイ発着駅から島内へ石段を下っていく途中、遭遇したムカデ。
10センチくらいはあった。毒があるので噛まれると危険。
中:イルカのショー。ボールにジャンプ。
右:アザラシのショー。歩くのが遅いので台車で運ばれるゴマフアザラシのプーちゃん。




 


ゴマフアザラシのプーちゃんとトレーナーのおにいさんの
「そんなの関係ねぇ!」
最後に「はい、オッパッピー!」もやったんだけど
見とれてしまって写せなかった。残念(-"-;)








おまけ。すやすやハナちゃん(-_-).。oO








 うっふん(^з^)-☆ 仲良しシスターズ
2008年05月12日 (月) | 編集 |



いつもこんなふうに絡み合って寝てる私たち。
上が二女のハナ、下が三女のギン。
ギン「う~、重いんだけど」
ハナ「どすこい!」







 ロシアで18年ぶりの軍事パレード
2008年05月11日 (日) | 編集 |
■毎年5月9日は、第2次大戦でナチスドイツを破った「戦勝記念日」に当たる。
今年のモスクワ・赤の広場では、実に18年ぶりに大規模な軍事パレードが繰り広げられた。
91年にソ連が崩壊してから初めてのパレード復活になる。8000人の兵士が参加して、1時間のパレードを展開し、最新鋭の戦車「T-90」や大陸間弾道弾「トーポリ」、戦略爆撃機「ツポレフ160」などの最新兵器が披露された。

新政権が発足したばかりのメドベージェフ大統領とプーチン首相は、ふたり並び立ってこのパレードを観閲した。メド大統領は「わが軍や艦隊は本来の力を取り戻し、ロシアと同様に強くなっていく」と演説。強いロシアの復活を掲げるプーチン路線の継承と、タンデム(2頭)体制の安定性を内外にアピールした。




■今回の軍事パレードを評して西側諸国は、ロシアの覇権への野望や旧ソ連への回帰を懸念して、ことさらに新冷戦体制を喧伝しているが、かつてプーチンはこう言った。


「ソ連が恋しくない人には心(心臓)がない。
ソ連に戻りたい人には脳がない」と。