
2008年04月13日 (日) | 編集 |
■「後期高齢者医療制度」への怒りが全国を駆け巡っている。
75歳以上のお年寄りは1300万人。日本の人口の実に10分の1を占める。
■なぜ75歳で区切るのか。
これについて、厚労省審議会は「75歳以上の後期高齢者の特性」として次の3点をあげている。
治療の長期化、複数罹患への罹患が見られる。
多くに、認知症の問題が見られる。
いずれ避けることが出来ない死を迎える。
なんという非人道的で非情な区分の仕方だろうか!
■さらに驚くべきことに、後期高齢者医療制度には、「後期高齢者終末期相談支援料」というものが新設された。
つまり死期が間近な高齢患者と担当医が相談し、延命治療をしないという治療方針を文書化すれば、その医師には2000円の報酬が与えられるというのだ。
年寄りには無駄な医療費はかけずに早く葬れと、これは国家によるていのよい抹殺ではないか!
チベット族を迫害する中国政府と
老人をはじめ弱者の抹殺を図る日本政府。
チベットの自由を叫ぶなら
同時に同胞のお年寄りへの愛をも叫ぼう!

75歳以上のお年寄りは1300万人。日本の人口の実に10分の1を占める。
■なぜ75歳で区切るのか。
これについて、厚労省審議会は「75歳以上の後期高齢者の特性」として次の3点をあげている。



なんという非人道的で非情な区分の仕方だろうか!
■さらに驚くべきことに、後期高齢者医療制度には、「後期高齢者終末期相談支援料」というものが新設された。
つまり死期が間近な高齢患者と担当医が相談し、延命治療をしないという治療方針を文書化すれば、その医師には2000円の報酬が与えられるというのだ。
年寄りには無駄な医療費はかけずに早く葬れと、これは国家によるていのよい抹殺ではないか!
老人をはじめ弱者の抹殺を図る日本政府。
チベットの自由を叫ぶなら
同時に同胞のお年寄りへの愛をも叫ぼう!

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