激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 またも「3分の2」の暴挙で、暫定税率が復活
2008年04月30日 (水) | 編集 |



写真は朝日新聞
左:衆院議運委理事会を阻止しようと集まった民主党議員ら
右:衆院本会議場で、再可決後に笑顔を見せる福田首相



■民意とは何か、民主主義とは何か、真の主権者とは誰か…!
そんなことを強く問いかけてみたい、この国の情けない在りようである。


   朝日新聞 4月30日
     http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY200804300262.html

         暫定税率復活法が再可決、成立 税率引き上げ1日施行

 ガソリン税などの暫定税率を復活させる税制改正関連法が30日午後の衆院本会議で、自民、公明両党の「3分の2」勢力により再可決、成立した。税率は5月1日に引き上げられる。原油価格高騰も加わり、レギュラーガソリン価格は1リットルあたり160円台になる見通しだ。

 与党は、税制関連など国・地方の税財政に関する5法案を否決したとみなす動議を衆院本会議で可決。5法案が衆院に返付されたのを受け30日夕、5法案が衆院本会議で再議決され、民主、社民、国民新各党は欠席し、共産党は出席し反対した。ガソリン税の暫定税率分の投票結果は賛成337票、反対12票だった。

 5法案は2月29日の衆院本会議で可決したが参院で採決にいたらず、憲法59条の規定により、60日間たった今月29日以降、否決したとみなして衆院での再議決が可能になっていた。「みなし否決」による再議決は1952年の「国立病院特別会計所属の資産譲渡に関する特措法」以来、56年ぶり2度目。






 昭和の日に思う
2008年04月29日 (火) | 編集 |



■「天皇(昭和天皇)誕生日」が「みどりの日」になり、いつの間にか「昭和の日」に変わった。
いずれにしても国民の祝日。
個人的にはわが父の誕生日である。ついでに亡き義父の誕生日でもあった。
つまり、かつての国父と実父と義父と、3人の父たちのトリプル・バースディーってわけだ(^^;;


■父は昭和生まれで先の大戦では徴兵を免れ、その後の日本の復興期を支えつつ、今は後期高齢者の仲間入りをした
政府の老人いじめに負けずに長生きしてねって書いたバースディー・カードを送っておいた
長年地域ボランティアに邁進してきたので、その点では元気モリモリ、現役バリバリではあるが。
父の父、つまり祖父は明治生まれなのに自由恋愛を貫いた、ユニークな発想のぶっ飛んだ人物であったらしい。しかしながら関東大震災で都内の蔵が全部燃えて、一気に没落(T.T) 
ついでに母の一族も敗戦後の農地改革で土地を丸ごと没収されて、これまた没落(T.T)
そしてついに私の代で働けど働けど…の、さらにしがないワーキング・プアに転落したのだった(^^;;


■上の写真は、父が好きな京成バラ園。昔は谷津遊園の中にあったのだ。
東京ディズニーランドが出来るので谷津遊園は閉鎖され、職員はディズニーランドへ転職。バラ園も八千代市に移った。元の谷津にも少しだけバラ園が残っている。
規模や内容では比べ物にならないけれど、新式のジェットコースターから動物園、菊人形、バラ園、潮干狩り、スケートまでたっぷり楽しめた、ホットで自由な雰囲気の谷津遊園の方が私は好きだったな。
お昼時にはたくさんの家族連れがいっせいに芝生の上で手作りのお弁当を広げた、あののんびりとしたちょっとけだるい午後の風景。
もうあんななごやかでやさしい昭和の風景は、2度と見ることができないんだろうな。






 自民山口2区補選で大敗、でもそんなの関係ねぇ
2008年04月28日 (月) | 編集 |

■福田政権初の国政選挙で、自民党と民主党の総力戦となった衆院山口2区補選 は、昨日27日の投開票の結果、2万票を超える大差で民主党前職の平岡秀夫氏が当選した。

写真は朝日新聞:当選確実となり、バンザイをして喜ぶ平岡秀夫氏(右)。左は佳子夫人=27日午後8時すぎ、山口県岩国市、藤脇正真撮影


■昨夜8時過ぎには早々と平岡氏の当確がテレビのニュース速報で流れた。
道路特定財源の無駄遣い、消えた年金、そして後期高齢者医療制度に対する有権者の怒りが福田政権にNO!をつきつけたのだ。




■ところが敗北した与党の、いかにも開き直り的な言い分がひどい。(以下は話の主旨)

伊吹幹事長:選挙の結果と再可決の方針とは別。
租税特別措置法改正案を30日に再可決して成立させる。

町村官房長官:敗因の一要素は後期高齢者医療(長寿医療)制度。事前の説明が足りなかった。
しかし国民全体の判断は山口2区の人に委ねる性質のものではない。
また仕組みそのものにおかしい点はないので、制度を見直す考えはない。






このように与党のお偉いさん方は
山口2区の人々がつきつけた民意の結果など
知ったこっちゃないという態度なのだ。

司法の判決が出ても、「そんなの関係ねぇ!」
選挙で負けても、「そんなの関係ねぇ!」

いっそ党名も「そんなの関係ねぇ党」に変えたらいいのにねっ!






■内閣支持率低下で困っているのは日本だけじゃない(^^;;  かの国でもこんな騒動が…。

         
        時事通信 4月28日        
        http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008042800035

          ブラウン首相では勝てぬ=ブレア氏が禅譲を後悔−英紙

【ロンドン27日時事】ブレア前英首相の盟友で与党・労働党の元資金担当者、リービー上院議員は27日付のメール・オン・サンデー紙に掲載されたインタビューで、ブレア氏がブラウン首相では次期総選挙で保守党に勝てないと述べ、同首相に政権を移譲したことに後悔の念を示したと語った。
 労働党の支持率が低迷する中、リービー氏のこうした発言が大きく報じられることで、ブラウン首相の党内求心力の低下に拍車が掛かる可能性もある。









 北海道の福田内閣支持率は19% (゜ロ゜)
2008年04月27日 (日) | 編集 |
■がんばれ康夫ちゃん。まだまだ下には下がいるから(^◇^)


      竹下登内閣…7%(退陣表明後)     
      森喜朗内閣…9%     



■ちょっと長いけど全文掲載する。


    北海道新聞 4月23日
    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/88823.php

    内閣支持率19%に低下 暫定税率、上乗せ反対48% 全道世論調査

 北海道新聞社は二十二日、全道世論調査(十八−二十一日実施)の結果をまとめた。福田康夫内閣の支持率は19%で、三月二十二−二十四日の前回調査から3ポイント下落し、内閣発足以来、最低となった。不支持率は前回より3ポイント上昇し、62%に達した。日銀総裁人事やガソリン税の暫定税率問題などで国会が混乱したことに加え、七十五歳以上を対象に四月から始まった後期高齢者医療制度をめぐるごたごたが影響したとみられる。暫定税率の復活については「暫定税率を上乗せしない方がよい」が48%を占め、「上乗せした方がよい」の13%を大きく上回った。

 福田内閣の支持率は発足間もない昨年十月に44%だったが、発足から半年の三月には22%に半減。さらに今回調査で20%を割り込んだ。全道世論調査で内閣支持率が20%割れしたのは、二〇〇〇年六月の森喜朗内閣の14%以来。

 年代別では、後期高齢者医療制度対象者や対象となる直前の七十歳以上の支持が前回調査から8ポイント落ち込み、26%にとどまったのが特徴だ。

 支持政党別では、自民党支持層の支持率が53%と過半数に達したのに対し、同じ与党の公明党支持層では38%に低迷。民主党支持層では8%、支持政党なしの「無党派層」でも10%にとどまった。

 政府・与党が衆院での再議決で目指している暫定税率の復活については、「どちらとも言えない」と態度を保留する回答も38%に上り、復活の是非を判断しかねている有権者が多数いることが分かった。

 支持政党別では、自民党支持層で暫定税率上乗せ支持派(30%)が反対派(27%)をわずかに上回った。公明党支持層は態度保留が六割強を占めた。民主党支持層では上乗せ反対派が60%、支持派が6%だった。

 一方、道路特定財源を道路整備以外の医療や福祉などにも使えるようにする「一般財源化」に関しては、賛成が61%、反対が14%で、前回調査と大差がなかった。支持政党別では、自民党支持層、民主党支持層とも63%が賛成した。

 政党支持率では、民主党が29・5%で前回調査に続いてトップ。自民党20・5%、共産党3・8%、公明党3・5%、新党大地3・1%、社民党1%、国民新党0・4%と続いた。無党派層は36・5%だった。







 大荒れの長野聖火リレー
2008年04月26日 (土) | 編集 |


北京五輪聖火リレーで卓球の福原愛選手(左奥)が走行中に
沿道から飛び出し取り押さえられる男(中央)
(26日午前9時すぎ、長野市=代表撮影) 【時事通信社】



■もはや何のための聖火リレーなのか、中国のメンツだけで走り継がれ、各地でトラブルを巻き起こしているイベントが、ついに小雨の長野でも行われた。
午前8時過ぎ、善光寺の代わりに急遽決まった県勤労者福祉センター跡地にて出発式。
とここで、ランタンに入った聖火が消えるというハプニングが! 
さすが心霊スポットとしても有名な福祉センター跡地だけのことはある(^^;; 
そしてこの後もペットボトルや卵、トマトなどが乱れ飛ぶ大波乱のリレーとなったのだった。


      朝日新聞 4月26日
       http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200804260001.html

        騒然聖火リレー終了 沿道からの乱入など男5人逮捕

 北京五輪の聖火リレーが26日、長野市内であった。ギリシャで採火された聖火を80人のランナーが4時間余でつないだ。チベット問題で世界中の注目を集めたため、中国人学生やチベットの支援者などが詰めかけて市内は騒然となり、リレーに対する妨害行為も相次いだ。

 出発式は午前8時15分から長野市が所有する空き地で開かれた。北京五輪組織委員会のスタッフがランタンの火をトーチに点火。小雨模様の中、鷲沢正一市長からトーチを手渡された野球日本代表監督の星野仙一さんが同26分、地元の小学生が演奏するファンファーレに送られてスタートした。コースは18.7キロ。午後0時半には、マラソン選手の野口みずきさんが80人目のランナーとして公園にゴールし、聖火台に火をつけた。

 世界各地での混乱を受け、警察当局は当初予定の6倍の約3千人で警備にあたる厳戒態勢を取った。聖火ランナーには中国側のスタッフ2人が伴走。これを透明のプラスチック製の盾を持った警察官数人が囲み、さらにその外側左右に約50人ずつ計約100人の警察官が人垣をつくる形で聖火を守りきった。

 途中、JR長野駅前で10番目を走っていたタレントの萩本欽一さんに対しチラシなどが投げ込まれたほか、神奈川県の男(30)が道路に飛び出した。19番目に卓球選手の福原愛さんが走った際には沿道からチベットの旗を持った台湾人の男(42)が飛び込もうとし、警備の警察官に取り押さえられた。51番目のランナーのときにも東京都の男(25)が飛び出して卵のパックを投げ込み、取り押さえられた。

 県警はこの3人をいずれも威力業務妨害容疑で現行犯逮捕。ゴール地点近くでも走者の列に飛び出した男を同容疑で、トマトを投げた男を暴行容疑で、それぞれ現行犯逮捕した。別の地点でも、男1人が車道に飛び出して取り押さえられた。(後略)




■土曜日とあって、テレビ局はどこもリレー中継を細切れに伝え、中には通常の録画取りの番組をずっと流すだけの局もあった。テレビの持つ即時性とかニュース力といったものが年々薄れてきているのではないか。
最初の妨害行為が起きた直後、NHKの中継が途切れ、違うニュースに変わった。民放も肝心なところで違う話題に変更。あとでその場面をダイジェスト的に報じたけれど、これじゃあ聖火の点火式での危ない部分をカットした中国と、程度の差はあれ、どっこいどっこいになってしまう。

今回の一連の抗議の発信源となった「国境なき記者団」が発表している各国の報道の自由度でも、日本はかなり低いし、監視や締め付けもだんだん厳しくなっている。報道の自由がない独裁国家中国と一方的に批判するのもちょっとはばかれる、というのが残念ながら現実なのだ。



■混乱が続くチベット問題。しかしながら一方でダライ・ラマ14世の代理人と会談する用意があると、昨日25日中国政府が発表した。本当にその用意があるかは不明だが、今のところは両者の会談にしか突破口は見出せないわけで、このニュースに期待したい。







 福田首相、初のロシア会談でモスクワへ
2008年04月25日 (金) | 編集 |




■内政に行き詰ると外遊で国民の目をそらす。
これは古くからの常套手段だが。そうはうまくいかないのが世の習い(^^;;


      時事通信 4月25日
       http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008042500627
 

      日ロ首脳、26日に会談=福田首相、サミット協力要請へ

 【モスクワ25日時事】福田康夫首相は25日夕(日本時間同日深夜)、初の日ロ首脳会談に臨むためモスクワ入りした。7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に向けた環境整備の一環。プーチン大統領、メドベージェフ次期大統領との会談では、サミットの重要テーマとなる地球温暖化防止対策について協議。日ロの懸案である北方領土問題についても提起する。
 プーチン、メドベージェフ両氏とは26日午後(日本時間同日夜)にクレムリンで個別に会談する。今回の訪ロは非公式訪問のため、共同文書などの発表は予定しておらず、共同記者会見も行わない。





■ロシアに向かう前の記者会見で、「領土問題を解決して平和条約を締結する大きな課題がある。一歩でも前進するようにしたい」と稀有壮大に語っちゃった康夫ちゃん。
でもロシアからは事前に、「非公式訪問にしてね」って念を押されてしまったのだ(T.T)
足元見られてるわぁ。

おまけに洞爺湖サミットに向けて来日した各国のNGOから、「ぜひ指導力を発揮して。これまでのサミットで決まったことを実行して」と強く期待されちゃった康夫ちゃん。

ど〜する?
行く(やり手プーちゃんの待つロシア)も地獄、戻る(日本)も地獄。

「でもそんなの関係ねえ」って開き直るのかな。





 蒲島熊本県知事が自ら月給を24万円に削減
2008年04月24日 (木) | 編集 |

■テレビのニュース番組やワイドショーは、相変わらず宮崎や大阪のタレント知事ばかりを取り上げて報じている。その内容も、怒った、涙ぐんだなどとの情緒的なシーンを繰り返し映し、肝心の政策については一向に伝わってこない。
そんな折、熊本県知事が自分の月給を100万円カットしたというニュースが流れてきた。

■この熊本県の蒲島郁夫知事は3月の選挙で当選したばかりのホヤホヤの新人知事だ。残念ながら自民党からの出馬だったが、その経歴が異色のため話題になった。
熊本生まれの蒲島氏は高校時代は後ろから数えた方が早いくらいの成績の落ちこぼれで、卒業後は地元の農協に就職した。その後アメリカへの農業研修生制度に応募し、21歳で渡米した。牧場で大変な思いで働きながら、その合間にネブラスカ大学で畜産学を学んだことが学問の道へ進むきっかけになった。オックスフォード大に進み、ついには東大教授へ。そして東大教授から今度は政治家へと転身したのだ。

■このように苦労して自ら道を切り拓いてきた蒲島氏ゆえに、その言動にも迫力と説得力がある。
中央と違って地方議会は、本業を持った少数の議員たちがボランティアで運営すれば事足りるのだ。そうすれば無駄な経費もかからず、賄賂や利権も生まれない。本当の民主政治を目指す気持ちがあるのなら、今のシステムを根本的に変える必要がある。それには政治家と同様、住民(国民)の意識の大転換も欠かせないわけであるのだが…。



      共同通信 4月24日
        http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042401000455.html
       

        熊本県知事月給が24万円に 本年度特例、全国一の削減

 熊本県の蒲島郁夫知事は24日の臨時県議会で、財政再建策の一環として、2008年度末までの特例として知事給与を月額100万円カットし、24万円とする条例改正案を提出、議会は賛成多数で可決した。県人事課は「1月現在での比較で、知事給与として削減幅は全国最大で、額では最も低い」としている。

 当初、蒲島知事は、ボーナスに相当する期末手当についても、月給24万円を基に算出する条例改正案を提出した。しかし、県議から「やりすぎだ」「知事の行動を制約することになる」などの意見が出され、期末手当は現行の10%削減を維持するよう修正された。

 県によると、24万円から税金や光熱水費を差し引くと毎月、手取りは数万円程度になるが、蒲島知事は議会で「『隗より始めよ』の言葉通り、まずは私の給料を削減し、県民の平均給与月額とほぼ同額にした。私の決意だ」と説明した。








 久しぶりのお台場
2008年04月23日 (水) | 編集 |



半日休暇が取れたので、
お昼から久しぶりに東京・お台場にある「日本科学未来館」に行った。
ちょうどロボット「アシモ」の実演をやっていた。さすがに滑らかな動きだ。





  

左:日本科学未来館の全景  「技術科学と未来」「情報科学技術と社会」
「生命の科学と人間」「地球環境とフロンティア」の4つのテーマの常設展示がある。
中:未来館のシンボル、球体ディスプレー装置の「GEO-COSMOS」
リアルタイムで雲や大気の状態を表示する。
右:国際宇宙ステーション「きぼう」の宇宙居住棟。けっこう広い。





   

左:有人潜水調査船「しんかい6500」 世界で一番深い水深6500メートルまで潜れる。
右:「しんかい6500」の耐圧殻内部。内径2メートル。
ここにパイロット2名と研究者1名が乗り込む。せ、狭い!
3つある小さなのぞき窓から海の中を観察するのだ。





   

左:未来館の特別企画「エイリアン展」で。
映画に出てくるエイリアンだよ。フジテレビの主催だって(-"-;) 
中は狭くてくねくねしてるので、これ以上バックして写せないのだ。
右:いわゆるグレイ型宇宙人。なんだかな〜。この企画はハズレでしょ(`×´)





   

左:未来館のすぐそばにある、新しくできた「湾岸署」。これもフジテレビの企画?
そのフジテレビもこの一角にあるのだ。昔、社屋の見学をした。
右:湾岸署全景。青島刑事はどこかいな?





  

左:お台場から東京湾を眺める。右奥に見えるのがレインボー・ブリッジ。曇ってて視界不良。
中:「台場小香港」の香港屋台料理「香港市場」のどぎつい紅しょうがが乗った昭和チャーハン。
これぞチャーハンという、あの懐かしい味と香り。高級チャーハンにはないおいしさなのだ。
右:まがい物でも、なんとなく香港のムードが感じられる内装。





  

左:「台場小香港」の一隅で出迎えてくれるジャッキーの写真。
最近ジャッキーは、中国寄りのちょっと過激な発言が多い。お口にチャック!
中:おおっ! 映画『傷だらけの男たち』のポスターが。
トニー・レオンと金城武。DVDは持ってるけど、まだ観ていないのだ(^^;;
右:帰り道。夕暮れの江ノ島。島の周りがライトアップされている。
なんか「ひょっこりひょうたん島」みたい。








 春のミニ・ガーデン
2008年04月22日 (火) | 編集 |



鉢植えの小さな桜の木が満開に。





  

左:ゴミ箱のそばでひっそり咲いた桜。ここに桜の木があるとは誰も知らなかった(^^;;
中:鉢植えのフジ。後方にある桜が風雨で散ったあとに花が咲いた。
右:芝桜。子供の頃、祖父母の家の庭にあったピンクの芝桜の丘が好きだった。





   

左: 白いチューリップと五分咲きの黄色いラナンキュラス。
右:アネモネ。一番好きなポピーの花はもう終わってしまった。








 空幕長の「そんなの関係ねえ」発言を放置してはいけない
2008年04月20日 (日) | 編集 |


約4カ月の輸送活動を終えた航空自衛隊のイラク復興支援派遣輸送航空隊
(第14期後段)の隊員約100人が19日、小牧市の航空自衛隊小牧基地に帰国。




    共同通信 4月18日

      「そんなの関係ねえ」 高裁違憲判断で空幕長

 防衛省の田母神俊雄航空幕僚長は18日の定例会見で、航空自衛隊のイラク空輸活動を違憲とした名古屋高裁判決が現地で活動する隊員に与える影響を問われ、「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数は『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言した。

 有名お笑いタレントの言葉を使い、司法判断をやゆしたと取られかねない発言に批判が出そうだ。

 判決自体については「非常に残念。与えられた任務をこなすのがわれわれ自衛隊の役割なので、今後も整斉と活動したい」と述べ、判決がイラクでの活動に影響しないことを強調した。

 判決でバグダッドが「戦闘地域」とされたことについては、「現地は日本のように安全ではないが、戦いに巻き込まれる危険はないと思っている」と話した。




■最近は政府関係者をはじめ、あまりに司法を軽視した発言や態度が多く、許しがたい。
公務員という自らの立場をどう思っているのか。
公務員こそまっさきに法を遵守するべきではないのか。
違憲判決をもっと真摯に受け止めてほしい。
そして国民も、こうした傲慢な発言を黙って見過ごしてはいけない。
放置するのもまた罪なのだ。



18日のブログにも記したが、再度掲載する。


【第99条 憲法尊重擁護の義務】
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。






 ウラジーミル・クリヤキン?
2008年04月19日 (土) | 編集 |

■プーチン大統領のことをウォッチしていたら、昔のテレビ番組が無性に懐かしくなった。
そのドラマとは、60年代後半に放送されたスパイ・アクション『0011ナポレオン・ソロ』。
原題は『The Man from U.N.C.L.E.(アンクルから来た男)』。
スパイものといっても、おしゃれなコメディーってかんじで、スパイ組織アンクルのエージェントであるアメリカ人のナポレオン・ソロ(コードナンバーは0011)とロシア人のイリヤ・クリヤキン(002)が悪の犯罪組織織スラッシュ(THRUSH ツグミの意味)相手に闘う話である。
まだ子供だった私は、女たらしの主人公ナポさんより、小柄でクールなロシア人イリヤにすっかり萌え〜になってしまった。




■思い起こせばなぜか幼児の頃からスパイや忍者の類いが好きで、その後も白土三平の『カムイ伝』や青池保子の『エロイカより愛をこめて』が死ぬほど大好きな私が、本物のスパイ出身で、イリヤや鉄のクラウスや仔熊のミーシャに似ているウラジーミル・プーチンが好きにならないわけがなかったのだ(^^;;



■そんなわけで、懐かしい『0011ナポレオン・ソロ』の予告編をどうぞ。
第1シーズンはまだ白黒だったのだよ  古いな〜っ。










     


■一方こちらは少年時代のプーさまの写真(左)。これも白黒。
どことなく、いしだ壱成(右)に似てると思うのは、たんなる私の妄想? 
生まれつき髪の量が違うのはいたしかたないが


■ロシアでは経済が上向いてプーチン人気が急上昇した頃から、『プーチンみたいな彼(Такого, как Путин)』という応援ソングができて、時折ニュースでも耳にするようになった。
で、その映像も。画質が悪い上に音も大きいのでご注意を







《歌詞》

  プーチンみたいな彼


私の彼がまたトラブル
ケンカして、何かにラリって
うんざりしたから、出てけって言ってやった

やっぱりプーチンみたいな彼がいい
エネルギッシュなプーチンみたいな彼
酒を飲まないプーチンみたいな彼
私を傷つけないプーチンみたいな彼
私から逃げないプーチンみたいな彼

ニュースで昨日 プーチンを見た
世界は岐路に立ってるって話していた

プーチンみたいな彼だったら 家でも外でもどこででも きっとホッとできる
プーチンみたいな彼が欲しい




調子に乗って独裁者にならないでね、イリヤ・プーチン!






 空自イラク活動に初めての違憲判決
2008年04月18日 (金) | 編集 |



写真左:イラクでの空自の活動が違憲と判断され、喜びに沸く支援者ら(東京新聞)
写真右:イラク派遣の違憲判決を受け、喜び合う原告ら(朝日新聞)



■不完全な形ではあるが、イラクへの自衛隊派遣は違憲だという訴訟の控訴審判決が17日、名古屋高裁で言い渡された。


 東京新聞 4月18日
  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008041890022855.html

         空自イラク活動は違憲 名古屋高裁判決

 自衛隊のイラク派遣は武力行使の放棄などを定めた憲法9条1項に違反するとして、全国の市民や元外交官ら約1100人が国に派遣差し止めや慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は17日、多国籍軍の武装兵士を輸送する航空自衛隊(空自)の活動について「憲法に違反する活動を含んでいる」として違憲との判断を示した。同項について違憲の司法判断が示されたのは初めて。(中略)

 判決は、現在のイラクの状況について「泥沼化していて、国際的な武力紛争が行われており、イラク特措法でいう戦闘地域であると指摘。
」 空自が米国からの要請を受け、2006年7月以降から実施しているバグダッド空港への空輸活動について、多国籍軍の戦闘行為にとって必要不可欠な軍事上の後方支援を行っていると認めた。
 その上で「他国による武力行使と一体化した行動であって、自らも武力の行使を行ったとの評価を受けざるを得ない」と述べ、「イラク特措法に違反し、かつ、憲法9条1項に違反する活動を含んでいる」と認定した。
 派遣差し止めについては「控訴人(原告)らに違憲な戦争の遂行や協力などを強制される事態にはなっていない」として、原告としての訴えが認められないとした。(中略)


<判決の骨子>

▼イラク、特にバグダッドはイラク特措法が自衛隊の活動を認めていない戦闘地域に該当する
▼空自による多国籍軍武装兵員のバグダッドへの空輸は、他国の武力行使と一体化した行動で、自らも武力行使したとの評価を受ける
▼空自の空輸活動は、武力行使を禁じ活動地域を非戦闘地域に限定した特措法の規定に違反し、憲法9条1項に違反する活動を含んでいる
▼違憲確認請求と差し止め請求は不適法。平和的生存権の侵害までは認められず、損害賠償請求は認められない





■これに対し原告側は、「控訴は棄却されたが実質的な勝訴判決」と受け止め上告しない方針だ。このため「勝訴した」被告の国側は上告できず、今回の高裁判決が確定する。
やったね\(^O^)/
小泉デタラメ政治の一角がようやく崩れたわけで、これをバネにさらなるデタラメ圧政を追求・撤回していかなければ。



■ところが今回の高裁判決に対し、あきれたことに政府は空自による輸送活動を継続する方針でいる。

福田首相:判決は国が勝った。裁判のためにどうこうする考えはない。

町村官房長官:バグダッド飛行場は非戦闘地域だ。危険なら各国の旅客機が運行するわけがない。高裁の判断は納得できないし、自衛隊の活動への影響は全くない。

高村外相・石破防衛相:武力行使の解釈で裁判官はどこまで実態が分かっているのか。裁判所には誤りがある。空輸活動は継続する。

津島党税制調査会長:最高裁で争えない以上、何らかの是正措置を考えなければいけない。

稲田朋美衆院議員:(主文でなく)傍論で最高裁の判断を封印するのは憲法違反だ。

中山太郎元外相:傍論で違憲としたのは司法の分を超えている。



■この人たちは「三権分立」とか「司法権の独立」って言葉を知っているのかね?
60年も独裁政治が続くと、民主国家の基礎要件すら忘却してしまうのだろうか。
米国にひたすら追従して日頃は憲法をないがしろにしているくせに、都合のいい時だけ憲法の「衆議院の優越」条項(60条2項)を振りかざして再議決する姑息な与党議員は、次の条文を声に出して読んでね。



【第99条 憲法尊重擁護の義務】
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。




憲法を遵守できない議員は、当然処分の対象になることを、ゆめゆめお忘れなく。





 プーチン大統領が6月に再婚?
2008年04月17日 (木) | 編集 |



写真は、4月11日のロシアの日刊紙モスコフスキー・コレスポンデントより
ロシア中の女の子たちがアリーナ・カバエワに羨望…だって。ヾ(--;)ぉぃぉぃ。




■これはほんとに仰天ニュース  さすがに私もビックリしたワ。


       産経新聞 4月16日
       http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080416/erp0804161942005-n1.htm
        

        プーチン大統領が離婚? メディアも大騒ぎ

【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン大統領(55)が今年2月にリュドミラ夫人(50)と離婚し、今年6月15日前後に同国の元新体操世界チャンピオンで下院議員(与党・統一ロシア)のカバエワさん(24)と再婚するとの報道が流れ、確認作業のためメディアが大騒ぎしている。

 “離婚”を報じたのは11日付のロシアの日刊紙モスコフスキー・コレスポンデント。プーチン大統領とカバエワさんの婚礼準備のために行われた入札に参加したとされる関係業者などの話として伝えた。それによると、プーチン大統領のパスポートにはすでに、大統領の出身地であるサンクトペテルブルク市登録局の「離婚」印が押してあるという。

 カバエワさんの広報担当者は早々と同報道を否定したが、大統領府は16日現在、沈黙したまま。真偽のほどは定かでないが、ネット上では最も活発に議論されるテーマとなっている。

 2004年のアテネ五輪個人総合で金メダリストとなり、昨年12月に議員となったカバエワさんは、ロシアで最も成功した美女の一人として知られている












■去年12月のロシア下院選で与党「統一ロシア」が圧勝したあと、妻のリュドミーラ・プーチナとレストランで乾杯するプーさん(上の写真)。選挙のときも、ふたり仲良く腕を組んで投票所に現れたものだったが。
ごく最近も夫妻ののラブロマンスを髣髴させるDVDが発売されたばかりだが、人の心の中は窺い知れない。


■夫プーチンと同じ大学出身で教養も高いリュドミーラ夫人は(若い頃は確かに美人だった!)、よき妻でよき母ではあるが、政治にはまったく無関心。公の場に出るのも好きじゃない。
ゴルビーの亡き妻ライサ(颯爽としていて私は好きだった)や次期大統領メドベージェフの妻と比べると残念ながら見劣りしてしまう( -.-) =з

ことに夫が大統領になってからは、ファーストレディとしていかがなものか、といったリュドミーラの悪評が流れていた。周囲が止めるのを聞かずに公的な場にブロンドの髪をオレンジに染めたりなどといった、トンデモ行動を連発してプーチンの足を引っ張っていたそうだ。


■大統領になっても質素で堅実すぎる夫の生活ぶりにリュドミーラは不満を抱えていたのだろう。
仕事は家庭に持ち込まない。仕事の愚痴は言わない。酒もタバコもたしなまない(お酒は付き合いでちょっとだけ)。食事も控えめで朝晩スポーツで体力づくり…。

リュドミーラは夫にオマル・ハイヤーム(中世ペルシャの詩人)の詩集『ルバイヤート』を贈ったという逸話が伝わっている。ルバイヤートとは四行詩のことで、ハイヤーム酒を賛美する詩を多く書いている。
たとえばこのように…。


一壷の紅の酒、一巻の歌さえあれば、
それにただ命をつなぐ糧さえあれば、
君とともにたとえ荒屋(あばらや)に住まおうとも、
心は王侯(スルタン)の栄華にまさるたのしさ!


下戸ならば酒飲みを責めてくれるな
つまらぬ説教はよしてくれ
君は美酒を口にしないと誇るけれど
君がする百の悪事に較べれば
酒は罪がない


世の中が思いのままに動いたとてなんになろう?
命の書を読みつくしたとてなんになろう?
心のままに百年を生きていたとて、
更に百年を生きていたとてなんになろう?



■強いロシアを復活させ、世界政治の只中で闘う夫。
しかし平凡で幸せな家族の生活はすでになく、夫は自分の手から離れていってしまった。
そんなリュドミーラの孤独と寂しさが奇矯な行動をとらせたのだろう。

妻と心がすれ違うようになったプーチンもまた孤独な日常を送っていた。
「心が落ち込んだときは愛犬のコニーに相談するんだ」



■う〜ん、栄光や権力を手に入れても、人は幸せでなくなってしまうこともあるんだよね。
上の詩の内容が、離婚に至ったふたりの心模様を表しているみたいに思える。
あくまで私の想像だけど

ワロージャ(プーチン)もリュドミーラも、どうかそれぞれ新しい幸せをつかんでほしい。






 小泉・小池・前原が合体?
2008年04月16日 (水) | 編集 |

またまた新発売  「三色毒ダンゴ」!







■政局の匂いをかぎつけて、毎度おなじみ「お騒がせ3人衆」が怪しい動きを見せている。
時は春。まだまだ桜が咲き続ける日本列島で、お花見ダンゴを買ってみれば、
なんて毒々しい着色料だこと! 口の周りが染まっちゃうよ。
さらに中には危険なアンコがどっさり。
おっと、消費期限だってとっくに切れてるじゃないか。
消費者は、食の安全、命の安全、しっかり確かめて選んでね!



■時事通信 4月15日
  http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008041500677

       小泉、小池、前原氏らが会合=定期化検討−政界再編へ布石?

 自民党の小泉純一郎元首相、小池百合子元防衛相、民主党の前原誠司副代表らが5月以降、定期的に会合を開くことを検討していることが15日、分かった。9日夜に3氏らが日本経団連前会長の奥田碩内閣特別顧問ら財界関係者を交えて会い、会合の継続で大筋一致。「政界再編の布石ではないか」との憶測を呼びそうだ。
 9日の会合には自民党から茂木敏充、林芳正、民主党から仙谷由人、玄葉光一郎の各氏ら、楽天の三木谷浩史社長が同席した。出席者によると、小泉氏が小池、前原両氏を指して「ここに首相候補が2人いる。面白いことになる」と水を向けたのに対し、前原氏は「次期衆院選まではあくまで2大政党制を目指していく」と語った。また、同氏は9月の党代表選に出馬しない意向を示したという。








 プーチン「統一ロシア」党首に、そしてダライ・ラマをめぐる交渉とは
2008年04月15日 (火) | 編集 |

       



■ロシアとアメリカから。


 ロシア

プーチン大統領が、与党「統一ロシア」の党首就任を受諾した。おでこがまぶしい
「統一ロシア」は下院議席の3分の2を占める。
5月7日からはメドベージェフ氏が次期大統領に就任し、プーさんは今度は首相となるのだ。
それにしてもロシア経済は元気でうらやましい。
アメリカやEUに対して毅然とノーと言えるプーさんを、日本の政治家も見習ってほしいものだ。


  ロイター通信 4月15日
  http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31337620080415

[モスクワ 15日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は15日、当地で開かれた与党で最大政党の「統一ロシア」の党大会に出席し、同党の党首就任要請を受諾した。下院を支配する統一ロシアの党首就任により、プーチン氏は来月の大統領退任後も盤石の影響力を維持することになりそうだ。
 プーチン大統領は「党の招きを受け入れる。追加の責任を引き受け、党を率いる用意ができている」と述べた。大統領の発言は国営テレビが生中継した。





 アメリカ

ダライ・ラマ14世が訪問中のアメリカ。
オリンピックの聖火リレーをめぐって各国で混乱が起きているが、中国ではそうした妨害行動に反発した若者を中心に、ダライ・ラマ14世を支援しているとされるフランスのスーパー「カルフール」の不買運動をネットで呼びかけている。
だだっ広い店内のカルフールで私も何回か買い物をしたことがあるけど、報復が報復を呼んで…という今回のマイナスの連鎖をどこかで断ち切らないと、事態はますます深みにはまっていくばかりだ。

そんな折、ダライ・ラマ14世と中国との「非公式交渉」と、米高官との会談のニュースが伝えられてきた。
それにしても日本政府がきちんとしたメッセージを出せないのが悲しい。
わが日本がチベットと中国の仲介役になりましょう、くらいの気概がないのかね。



    時事通信 4月14日    
    http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008041400563

         中国政府と「非公式交渉」=チベット問題でダライ・ラマ−米紙

 米紙シアトル・タイムズ(電子版)は13日、訪米中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が同日、米西部シアトルで行った記者会見で、自身の代理人と中国政府が非公式に交渉していると語ったと報じた。
 同紙によると、ダライ・ラマは交渉を「非公式のチャンネル」を通じた取り組みの一部だと指摘。自身は直接かかわっていないとし、交渉は「まだやぶの中で、憶測はしてほしくない」と述べた。



    時事通信 4月15日
    http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20080415017319a

         米特使が21日にダライ・ラマと会談=チベット問題を協議

【ワシントン14日AFP=時事】ケーシー米国務省副報道官は14日、ドブリャンスキー国務次官兼チベット問題特使(写真右)が訪米中のチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世と21日にミシガン州で会談すると発表した。
 会談では最近のチベット情勢が話し合われ、米側はダライ・ラマと中国政府との対話開始を改めて提起する。同副報道官は、「中国政府はダライ・ラマとの対話を始めるべきだとの我々の見解について話し合う。また、ダライ・ラマの現在の情勢に関する見方を聞くことに関心を持っている」と述べた。同副報道官は、ダライ・ラマの代理人が中国政府と交渉していると伝えられることにも触れ、「それについてもぜひ話を聞きたい」と語った。
 一方、ダライ・ラマは同日、米公共ラジオ、NPRとのインタビューで、中国はチベット自治区でチベット民族に対して文化的虐殺を行っていると語った。ダライ・ラマは、チベット民族には言語や文字を含めて独自の文化遺産があり、これらの事柄は民族自身の手にゆだねられるべきだと強調し、「(チベットに対する)ある種の文化的虐殺が起きている」と述べた。 〔AFP=時事〕








 中央アジアに熱視線
2008年04月14日 (月) | 編集 |





■今世紀に入って海外ニュースなどで頻繁に取り上げられるようになったのが中央アジア(ユーラシア)地域である。とはいえいろいろ込み入った場所でもあるので、上記のように色分けしてみた。
久しぶりに地理の勉強をした気分だ(^^;;



■まず中国西部、ネパールやブータンに接したところはチベット自治区だし、キルギスやカザフスタンと接するのが新疆ウイグル自治区だ。

中国の人口は13億強(日本の10倍!)で、9割を漢族が占める。その他は政府公認の55の少数民族だが、実際には200とも400ともいわれていて、その実態は明らかではない。
少数民族で人口が多いのがチワン族(1600万人)、満族(1000万人)。次が回族、ミャオ族、ウイグル族、イ族、トゥチャ族、モンゴル族、チベット族の順に続く。

このうち少数民族の自治区は、内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区、寧夏回族自治区、広西チワン族自治区、チベット自治区の5つである。

チベット自治区の面積は中国全土の8分の1を占め、人口は280万人強。
チベット人はチベット自治区の他にも四川省、青海省、甘粛省、雲南省にも居住していて、その数は中国全土で540万人強。ブータンやネパール、インドのチベット人を合わせると約600万人になる。



■また近年注目を浴びているのが、カスピ海沿岸諸国である。
上の地図を見てわかるように、アフガニスタン、イラン、イラク…と、米露(かつての米ソ)の軍事的な重要地域でもある。
19世紀から20世紀にかけて、イギリス帝国とロシア帝国がこの地域で覇権を争う「グレート・ゲーム」を展開した。現在はカスピ海の資源をめぐり、ロシアや沿岸諸国、アメリカ、イギリス等の欧米と日本、中国など各国によって、「新グレート・ゲーム」が繰り広げられている。

カスピ海の石油と天然ガスのパイプラインの建設やカスピ海の領有をめぐって、ロシアと沿岸4ヶ国のカザフスタン、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、トルクメニスタンは、これまでさまざまな対立や合意を繰り返してきた。
2002年にカザフスタン沖のカシャガン探鉱の成功によって事態は大きく動き、石油に関して沿岸諸国は、既存の「ロシアルート」と、ロシアを通らずに欧州へ運ぶ「BTCパイプライン」(アゼルバイジャンのバクー→グルジアのトビリシ→トルコのジェイハン)、そして「中国ルート」の選択肢を手中にした。

また天然ガスに関しては、豊かな埋蔵量を持つトルクメニスタンが各国の熱い注目を浴びている。

つまり中央アジアの石油・天然ガスをめぐるロシア、アメリカ、EU、中国、インドの資源獲得競争が過熱しているということで、アメリカが関与した旧ソ連諸国における一連の「カラー革命」、すなわちキルギスの「チューリップ革命」、グルジアの「バラ革命」そしてウクライナの「オレンジ革命」がなぜ起きたのか、先日のNATO首脳会議でのウクライナとグルジアのNATO加盟をめぐっての米露のかけひきの意味についても一目瞭然であろう。

中央アジアについては私もまだまだ知識不足なので、今後も各国の動きをウォッチしながら勉強していきたい。







 チベットに自由を! 老人に愛を!
2008年04月13日 (日) | 編集 |
■「後期高齢者医療制度」への怒りが全国を駆け巡っている。
75歳以上のお年寄りは1300万人。日本の人口の実に10分の1を占める。


■なぜ75歳で区切るのか。
これについて、厚労省審議会は「75歳以上の後期高齢者の特性」として次の3点をあげている。

 治療の長期化、複数罹患への罹患が見られる。
 多くに、認知症の問題が見られる。
 いずれ避けることが出来ない死を迎える。

なんという非人道的で非情な区分の仕方だろうか!


■さらに驚くべきことに、後期高齢者医療制度には、「後期高齢者終末期相談支援料」というものが新設された。
つまり死期が間近な高齢患者と担当医が相談し、延命治療をしないという治療方針を文書化すれば、その医師には2000円の報酬が与えられるというのだ。
年寄りには無駄な医療費はかけずに早く葬れと、これは国家によるていのよい抹殺ではないか!




チベット族を迫害する中国政府と
老人をはじめ弱者の抹殺を図る日本政府。
チベットの自由を叫ぶなら
同時に同胞のお年寄りへの愛をも叫ぼう!











 世界中に拡大する「食糧暴動」
2008年04月12日 (土) | 編集 |



7日に起きたハイチでの暴動の様子(ロイター通信)



■4月に入って小麦をはじめ様々な食料品が値上げになり、スーパーからはバターが姿を消す騒ぎになっている。しかしこの食品の値上げは日本だけではなく、世界に蔓延し、しかもすでに危機的状況にまでなっているのだ。

WFP(国連世界食糧計画)のサイトには、以下のような緊急メッセージが掲載されている。  
http://www.wfp.or.jp/


       穀物高騰 WFPの支援活動にも大きな支障

(前略)食糧支援の必要性が増す中、WFPの支援活動には深刻な影響が出ています。
去年、WFPは、2008年度(1月-12月)には78カ国で7300万人に食糧支援を実施するとの支援計画を立て、その費用は29億米ドルと試算しました。しかし、食糧の購入価格が去年の6月以降だけでも55%増と著しく増大し、同じ規模の支援を行なうには、当初の見込みより少なくとも5億米ドル多い34億米ドル以上が必要となってしまいました。
このまま穀物高騰が続いた場合には、今まで支援を必要としなかった人々すら食糧を買えなくなり、食糧支援を必要とするようになる可能性があります。(中略)

穀物高騰はすでに、世界中の国で人々の暮らしに大きな打撃を与えています。
中米ではこの1年で、小麦とトウモロコシの値段がおよそ2倍に上昇。これに伴い、エルサルバドルの農村地域における平均的なカロリー摂取量は、2006年5月時点と比べて4割減少したことが、WFPの調査で判明しました。
アフガニスタンでは小麦の値段が1年前と比べて6割値上がりしたため、買えなくなってしまった人が続出しました。そのため、政府と国連は共同アピールを出し、アフガニスタンで255万人におよそ9万トンの食糧支援を実施するため7700万ドルが必要だと国際社会に訴えました。現在、必要資金の3分の2が集まっており、3月初旬にはアフガニスタン各地で緊急食糧支援が始まりました。
今後、ジンバブエ・エリトリア・ハイチ・ジブチ・ガンビア・タジキスタン・トーゴ・チャド・ベナン・ミャンマー・カメルーン・セネガル・イエメン・キューバなどでも穀物高騰による深刻な影響が出ると見られています。           

 



FAO(国連食糧農業機関)も同様の指摘をしている。

     ロイター通信 4月9日
     http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31236720080409
   

      世界的な食料不足は続く、暴動のリスクも=国連食糧農業機関