2008年03月29日 (土) | 編集 |

左の写真はハキリアリ、右は大河原恭祐・著『いつか僕もアリの巣に』
■Technobahnニュースによると、米スミソニアン自然史博物館の研究者によるDNAを使った調査で、農業を行っているアリの祖先は今から5000万年前の新生代にすでに農業を行っていたことが明らかになったそうだ。ハキリアリ(葉切りアリ)も少なくても2500万年前には農業を始めたとか。
人間以外に農業を行っている生き物は、アリ、シロアリとキクイムシだけ。
ということは、アリの農業の起源は人間よりもはるかに古いことになる。う〜む。
http://www.technobahn.com/news/2008/200803261901.html
■かくいう私も小学校に上がる前からアリに興味を抱いて、水を張ったバケツでおぼれる寸前まで強制水泳をさせたり、巣穴の様子を観察したりして遊んでいた。庭の敷石はすべてひっくり返して、慌てふためく巣の様子を眺めるのが日課だった。
将来は生物学者になってアリの研究をするのが夢だったが、大人になるにつれて愛着よりも、家に侵入するアリたちの駆除の方が忙しくなってしまった(^^;;
右の本は白いご飯にゴマを振りかけてあるように見えるが
、ゴマではなくてアリである。著者の大河原氏はアリの研究者で、特技はアリの解剖だそうだ(^O^)
まだ少ししか本を読んでいないが、世界最大のアリの巣(超スーパーコロニー)が北海道の石狩海岸にあると知って、「おおお!」と感激した。距離にして10キロ、なんと数千万匹が暮らしているという

3月は移動の多い時期で連日忙しく、あまりに疲れてもう限界ってところだが、時間ができたらゆっくり本を読んで、楽しいアリの世界にひたってみたいものだ。

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