
…って昨日書くつもりが、時間の都合でアップできなかったので、
遅くなったがきょう書き込んでおく。
朝日新聞 10月29日より
http://www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200710290288.html
「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに
鳩山法相は29日午後、東京都内での講演でインドネシア・バリ島の爆破テロ事件に言及し、「私の友人の友人がアルカイダ(国際テロ組織)だ。バリ島中心部の爆破事件に絡んでおり、私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」と発言した。200人以上が犠牲になった02年10月の事件を事前に知っていたとも取れる内容だったが、講演後に「友人に聞いた話で、私が発生前に爆破計画を知っていたということではない」などと発言内容を訂正した。(以下略)
友だちの友だちはアルカイダ。
友だちの友だちはアカルイミライだ。
■なあんてオヤジギャグってる場合じゃないが(-""-;)
一民間人じゃないんだから、発言には十分注意してもらわないと。
ほんとにどいつもこいつも「お子ちゃま大臣」ばかりで腹が立つ。
さて鳩山氏は蝶の採集が趣味とのことで、こんな絵がフッと浮かんだ。




■先日26日、静岡県にある浜岡原発の差し止め訴訟が棄却された。
当ブログでもこの不当判決と浜岡原発の危険性について書いたばかりである。
左の写真は浜岡原発。

■さて7月に起きた新潟県中越沖地震では、柏崎刈羽原発で火災や放射能漏れ事故が相次いだ。
この時も「原発についてもっと知ろう」というタイトルのブログを書いて(7月24日)、右の瀬尾健氏の著書『原発事故……その時、あなたは!』(風媒社)を紹介した。
瀬尾氏の専門は原子核物理学で、他にも放射線計測や原子炉事故の災害評価などに携わってきたが、94年に肺がんのため逝去。本著は遺作となった。
今回東海地震時の浜岡原発の危険性を訴えた住民の声を、静岡地裁は「安全性は十分確保されている」と退けたわけだが、
国も電力会社も私たち国民に対し、原発事故が起きた際にどういう災害がもたらされるのか、そしてどこへ避難したらよいのか等について、これまで具体的に提示したことはない。
そこできょうは瀬尾氏の本から、もしも浜岡原発で事故が起こったら…という想定で、その災害シミュレーションを紹介したい。
余談だが、浜岡原発で地震には関係ないミスや不正行為がすでに14件あったことを、今年3月中部電力が発表している。
浜岡原発





05年運転開始
浜岡3号炉災害シミュレーション
――首都圏、近畿圏および名古屋からの避難が必要――
鰻養殖で有名な浜松の東方40キロの地点、御前崎に至る遠州灘に面した海岸に、中部電力の原発群がある。浜岡1号炉(54万キロワット)、2号炉(84万キロワット)、3号炉(110万キロワット)である。<註:本書が書かれた時点では3号機までが稼動>
この辺り一帯はかなり前から、東海大地震の危険が叫ばれているところで、原発の耐震設計が十分なものであるかどうかが、最も気にかかる点である。ここでは最大出力の3号炉<註:本書が書かれた時点で>の事故を考える。
急性死圏と急性死者数を図(1)<註:図は下に掲載>に示してあるが、東海2号炉の場合に比べて、人口密集地はそれほど多くはない。
人口密集地がそれほど多くはないとはいえ、1万人以上の急性死者が出るのはそれほど少なくはない。0度の方向の金谷村、15度の方向の島田市、30度の方向の榛原町と吉田町、45度の方向の相良町、105度の方向の御前崎町、285度の方向の竜洋町、300度の方向の大東町、大須賀町、袋井市、315度の方向の浜岡町、330度の方向の小笠町、掛川市、345度の方向の菊川町などかなりの数に上る。
ガン死についての分布を図(2)に見てみると、北東方向に最大のピークがあり、西から北西にかけてその半分くらいのピークがあるのがわかる。45度方向の最大のピークの死者数は434万人を数え、この大部分はもちろん首都圏で発生する。270度と300度の方向については、それぞれ近畿圏と名古屋近辺に分布の極大が見られる。
避難基準の境界については図(3)、緩い避難基準を採用した場合でも東は東京、西は名古屋までが避難の対象区域となり、厳しい基準を採用しようものなら、東は水戸、北は能登半島、西は姫路まで、本州中央部の全域が対象区域になり得るのである。





本日29日午後1時より衆院テロ対策特別委員会で、防衛省の守屋武昌・前事務次官の証人喚問が行われた。
以下は毎日jpによる、証人喚問の詳細報道である。
最初の一部分のみ掲載。後は毎日jpの各サイトでどうぞ。
■守屋前次官:証人喚問の詳細2
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010031000c.html
午後1時25分、田中和徳氏(自民)が質問に立つ。
田中:あなたと業者の癒着ぶりには驚く。国民の不審は頂点に達している。00年、官房長として倫理規定をとりまとめた責任者。どうおわびをするのか。
守屋:官に対する国民の視線が厳しい中、トップにあった者が倫理規定違反を続けてきたことは申し訳ない事実。極めて不適切で、配慮に欠いた行為。特にテロ特措法の審議に影響を与える事態を引き起こした責任を痛切に感じる。その問題に対して、きちんとこの委員会で証言することが私の務めと考えている。
■守屋前次官:証人喚問の詳細3
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010033000c.html
午後2時3分、富田茂之氏(公明)が質問に立った。
富田:接待を受けるようになったのは。
守屋:12年前、防衛政策課長になった時から。
■守屋前次官:証人喚問の詳細4
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010037000c.html
午後2時23分、川内博史氏(民主)が質問に立った。
川内:宴席に他者が同席したことは。
守屋:あったと思う。
川内:誰か。
守屋:あったと思いますが、きちんとした形でないとご迷惑をかけるので、答弁を差し控えさせていただきたい。
■守屋前次官:証人喚問の詳細5http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010039000c.html
午後2時47分、松野頼久氏(民主)が質問に立った。
松野:03年5月、(米補給艦)「ペコス」「ポールハミルトン」への給油に関しての入力ミスがあった。もう1度聞く。ご存知なかったか。
守屋:承知していない。
■守屋前次官:証人喚問の詳細6
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010043000c.html
続いて、赤嶺政賢氏(共産)が質問に立った。
赤嶺:給油取り違え問題でキティーホーク艦長が「80万ガロンを給油した」と発言した後、米公使にそうではないと言って欲しいと、事実関係を確認したのではなく、テロ特措法の趣旨に沿っているよう発言するよう依頼したのではないか。
守屋:米国がテロ特措法の目的に合った内容で、給油した油を使っていることを確認して欲しいと頼んだ。
■守屋前次官:証人喚問の詳細7止
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071029mog00m010045000c.html
午後3時15分、最後に照屋寛徳氏(社民)が質問に立った。
照屋:眠れますか。
守屋:今日のために眠ってきました。
照屋:悪いやつほどよく眠ると言う言葉があります(笑い)。ゴルフ接待で偽名を使ったか。


■10月27日の朝日ニュースター「愛川欽也パックイン・ジャーナル」より
もうこの番組ではしつこいくらい何度も言われている(愛川氏ももう3度目だよって言ってた)ことで、他のメディアでは報じられてない事実とは?――
●現在インド洋で活動(パトロール)しているのは6カ国だけ。
田岡俊次氏(番組コメンテーター・軍事評論家)によると、
直接パトロール活動はしていない日本を含め、インド洋に現在いるのは
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、パキスタンの6カ国だけ。
スペイン、イタリア、オランダ、ギリシャはすでに撤退。
カナダ、ニュージーランドは活動中断中。
しかしながら撤退したり中断している国は、日本政府が懸念しているように、世界中から非難されただろうか?
アメリカとの関係が悪化しただろうか?
●インド洋での活動と石油ルート確保はまったく関係ない。

日本へ石油を運ぶルートで危ないのは
ペルシャ湾やホルムズ海峡であって、インド洋ではない。
だから外務省の言ってることは正しくない。というかウソ。
左の図はクリックで拡大。
二木啓孝氏(ジャーナリスト)はこう話す。
「新テロ特措法は油と水だけに削っているが、もしシーレーンが危ないというのなら、“日本の給油経路――シーレーンを防衛するために”という文言を入れないとおかしい。給油をする目的はこうだと、条文に入れとかないと」



東海地震で被ばくする危険があるとして運転差し止めを求めた地元住民の訴訟に対し、静岡地裁(宮岡章裁判長)は26日、この請求を棄却した。
判決理由は「中部電が定めた、最大の地震が起こす揺れの基準地震動は妥当で、設計上の安全余裕は十分に確保されている」。
原告側は、不当判決として同日控訴した。
■時事通信 10月26日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102600546
「被告の主張うのみ」=原子力資料情報室が声明-浜岡原発訴訟
中部電力浜岡原発の運転差し止め請求を棄却した静岡地裁判決を受け、特定非営利活動法人(NPO法人)の原子力資料情報室は「安全評価や機器のチェックが国の指示に従って行われていればそれでよしとする極めて表面的なもので、不当判決と言わざるを得ない」と、抗議する内容の声明を発表した。
敗訴でプルサーマル計画実施の懸念
■共同通信 10月26日(上の写真も)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007102601000594.html
原告住民が支援者らと集会 浜岡原発訴訟、東京など
中部電力浜岡原発の運転差し止め訴訟判決で請求が棄却されたことを受け、原告住民や支援者らは26日午後、東京の衆院議員会館などで集会を開き、計約100人が参加した。
弁護団長の河合弘之弁護士は「今回の判決は残念だが、高裁や最高裁などで最後に勝てば良い」とあいさつ。敗訴の影響で、浜岡原発のプルサーマル計画が一挙に導入されるとの懸念を示した。
弁護団の海渡雄一弁護士は「高裁では、東京電力柏崎刈羽原発の被災状況や浜岡原発で起きた制御棒落下事故など、こちら側が追加実証していくテーマがある。屈することなくやっていく」と述べた。
支援者らは「中部電も驚きの判決だったのではないか」「論理は乱暴で憶病な判決と感じた」などと発言した。
≪参考≫
以下のサイトの内容を読むと、浜岡原発がいかに危険かがわかる。
巨大地震にはとうてい耐えられそうにないのだ!
■浜岡原発リポート
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hamaoka/
■JANJAN 05年4月15日
http://www.news.janjan.jp/area/0504/0504145797/1.php


■自分の部屋でテレビをつけながらアイロンかけをしていたら
「アイロンかけ」「スポーツ」などといった単語が聞こえてきたので
思わず「ええっ!」と、画面に見とれてしまった。
なんと外でアイロンかけをして競う「エクストリームアイロニング」なる、なんともレアで愉快なスポーツがあるらしい。
■いつもは見ないNHK「お元気ですか日本列島」という番組内の、「ぐるっとニュース」で千葉県発の話題を放送していたわけなのだが、最近はなぜかNHKとシンクロすることが多い私は、ついにアイロンかけの最中にアイロンかけスポーツを見るに至ってしまったのだった(=^・^=)
上の写真は、富士山頂でのアイロニング。
「エクストリームアイロニングジャパン」の公式HPより
同HPによると、エクストリームアイロニングとは、
「山や海、川などの厳しい自然環境下において、アイロン台を出し、涼しい顔で平然と服にアイロンを掛けるという、なんともスタイリッシュ(?)な極限的スポーツです。極限でのアイロン掛けを行う場所としては、そこに到達するだけでも厳しい岩肌、海中、山頂、空中(スカイダイビング中など)、激流でのカヌー上、波乗りの最中、スキーの最中、強烈な人混みの中など、とにかく「極限下で」という事が絶対条件となります。」

ということは、部屋でアイロンをかけていると、たちまちもの珍しそうに集まってきて服を引っ張ったりアイロンに触ろうとする猫たちを押しのけ蹴っ飛ばしながら必死でアイロニングする私も、ある意味極限下状態かも。
今度は玄関先でやろうかな。
写真は、競輪しながら集団でアイロニング。バカだね~っ。
■テレビによると、このスポーツをやってる人は世界中で700人もいるそうだ。
最後になぜアイロニングをするのかと問われ、日本代表はこう答えた。
「そこに、シワがあるからです」
これを聞いたスタジオのアナウンサーは、笑いが止まらなくなったのだったヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに、このニュースを見ながら私がアイロンで仕上げたシャツは3枚だった。


■腰痛が治らないので、近くの厚生年金病院に行った。昭和21年に建てられたこの病院は町の中核病院でもあり、整形外科やリハビリテーションで全国的にも名高い。
そのため関東近辺からやって来る患者も多く、通院や家族の入院のため旅館に宿泊する人たちも少なくない。
■ところが一連の年金問題で病院廃止の噂が流れ、町民や患者の間に不安が流れた。
幸い存続の方針が決まったものの、医師の数も減少し、今日久しぶりに治療を受けに行ったら、外科が診療科目からなくなっていた。
確かに年金流用はとんでもない話だが、一連のグリーンピア問題と病院などの医療や福祉を同一に考えるという前提自体が、そもそも間違っているのだ。何を廃止し何を残すべきか、ちゃんと国民の目線に立って考えてほしいもんだよなどと(`ε´)ぶーたれながら家に戻ってみると、毎日新聞にこんな記事が載っていた。
ライス・ショックのNHKに続いて、今度は新聞ともシンクロしたか。
庶民の怒りがなせる業だな、きっと。
廃止・売却予定の公営63病院
与党、大半存続へ転換 (毎日新聞 10月25日)
http://mainichi.jp/select/science/news/20071025k0000m010139000c.html
自民、公明両党は24日、廃止または民間に売却予定だった全国10カ所の厚生年金病院と53の社会保険病院について、大半を存続させる方針を固めた。「年金保険料の無駄遣い」批判を受け04年に廃止・売却方針が決まったが、地域医療の空洞化に配慮した。運営主体として、3年後に解散予定の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)を存続させる方針。来年の通常国会に関連法案を議員立法で提出する。(以下略)

■しかしながら
公営病院は首の皮一枚でつながったものの、
一般病院の倒産が止まらない。
04年度から新人医師の臨床研修制度が始まって全国の大学から派遣医師が引き上げたり、そうした医師不足による外来や入院患者数の激減、そして診療報酬改定による減収といった問題が、病院倒産の背景にあるのだ。
■上記の帝国データバンクによる調査以外にも、東京商工リサーチ調べをもとにした以下のような記事もある。
止まらない医療機関の倒産 (日経メディカル07年4月11日)
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200704/502982.html
民間の信用調査機関、東京商工リサーチは、4月11日、2007年3月の倒産月報を発表した。それによると、今年1~3月の病院・医院の倒産は17件で、負債総額は183億円。負債総額は、既に2005年、2006年の年間合計額をいずれも上回っている。
今年は、1月に9件の医療機関の倒産が発生し、その後の動向が注目されていたが、2月に6件、3月に2件の倒産がそれぞれ発生し、例年の同時期以上のペースで行き詰る病院や医院が出ている。2006年の年間発生件数34件の半分が、今年最初の3カ月間で発生した計算だ。
3カ月間の負債総額183億円は、2005年の158億円、2006年の180億円を上回る数字。200億円少々だった2003年、2004年を超える年間負債総額となるのは確実で、5年ぶりに300億円台に達する可能性も高まってきている。
なお、東京商工リサーチが同時に発表した2006年度の倒産集計によれば、医療・福祉事業の倒産は113件を数え、2005年度の85件に比べ30%以上の増加。負債総額も447億円に達し、倍近くに増えた。
東京商工リサーチは、民事再生法や破産法など法的整理を申請したケースのほか、手形の不渡りを2回出して銀行取引停止処分を受けたケースなども含めて、倒産集計の対象としている。(井上 俊明=医療局編集委員)


おコメ
ジュリー
何、このタイトル?
って思うでしょ。
20日のNHK
「日本の、これから
どうしますか? 私たちの主食」を
観ていたら――。

日本人はいつからおコメのご飯を
食べなくなったか…
といったナレーションと共に
過去の映像と音楽が流れ――。
昭和37年には
日本人は1日平均5杯のご飯を
食べていた。
(BGMは「いつでも夢を」)

で…
昭和52年のシーンで
ジュリーの
「勝手にしやがれ」が
突然流れてきた!
この年には日本人の米食は
3杯半まで下がったという。
ジュリー、
日本の農業の衰退は
あんたのせいなのかっ(?_?)

ジュリー:
「ばーか!
勝手にほざきやがれ。
ぼくは生粋のおコメ党だよ。
いつもご飯は
残さず食べてるのさ。
だからお肌つやつや
美声のままの健康体だよ」
こりゃまた失礼しましたっ。
皆さん、おコメを
もっと食べましょう!
■ジュリーのレア情報
NHK教育テレビの「イタリア語講座」のテーマ曲が、イタリア語の「TOKIO」だった。
この歌ってイタリア語がよく似合うんだ~と、思わず感心してしまった。


■秋も深まり、日々暗いニュースが流れる中
ふと望郷の想いを募らせる…な~んてね。
1週間前に痛めた腰がなかなか治らず
(* T-)アダダダ状態。
気長に温泉療法でもやるしかないか。
幸い温泉は本物の源泉かけ流しだから
これでもいくぶん良くなってきたのかも。
ようするにモチベーションが低下してるのだ
この数日間というのは特に。
テロだ、汚職だ、偽装だといった類いのニュース
ばかり見聞きしてれば、いやでも気分は下降ぎみ。
そこで今日は、この一枚。
東京新聞 10月19日より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20071019/CK2007101902057490.html
雑踏に潤い 客ら足とめる 津田沼駅前にコスモス
写真;JR津田沼駅前に咲いたコスモス=習志野市で
習志野市のJR津田沼駅前にコスモスが揺れている。ピンクや紫、白のかれんな花が通勤、通学客らが行き交う駅前の雑踏に潤いを運んでいる。
遊休農地を活用して、菜の花やヒマワリなどを植えて花のあるまちづくりを進めようという事業の一環。二〇〇四年からJA千葉みらいや同市などが取り組んでいる。
今年は同市谷津の同駅南口の土地区画整理事業用地約二十五アールでコスモス五十万本を栽培。今月上旬に開花しだしたという。
見ごろは今月下旬から十一月にかけて。満開が過ぎればコスモスは市民らに自由につみ取ってもらう。 (林容史)
■JR津田沼駅は駅の半分が船橋市で、半分が習志野市になっている。
だからもし駅で気分が悪くなって倒れたら、倒れた位置によって船橋または習志野の病院に搬送されるので、倒れるときにも十分な注意が必要だ(^^;;
かつて津田沼スーパー戦争激戦地といって多くのスーパーがしのぎを削っていたが、ダイエーが撤退し、北口にさらに巨大なイオンも出来て、南口はちょっとさびれてしまったのだ。
船橋市と習志野市の体力差も大きいのだろうけど。
それにしても本屋でせっせと本を買って津田沼パルコの映画割引券をたっぷり集めてたのに、使う前にこっち(湯河原)に来てしまい、悔しいなぁ。
船橋側に住んでるT子さま、あるいは習志野側に住んでるM子さま、芳林堂か丸善で『世界』やマンガの新刊を買ってきてくださいませぇ。文化難民のロキからのお願いです(T.T)
■とか何とかごたくを並べているうちに、タクシーがいきなりお客を連れてきた。
こういうときに限って、パートナーのT氏は犬のダイの散歩に行って留守なんだよね(ノ_-;)
腰が痛いっていうのに、猛スピードでひとりで客室の用意。
こうして秋の夜はふけ、わがモチベーションはさらに下がっていくのであった。
