
2007年09月30日 (日) | 編集 |

太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民集団自決に日本軍の強制があったとの記述が文科省検定で削除されたことを非難し、
記述の回復を求めた(29日、宜野湾市)(時事通信社)
■見直すべきは「戦後レジーム」ではない。
幕末にクーデターやテロリズムで数々の要人を殺害し、自らの利権をむさぼりながら身分格差を固定化し、国民を幾多の戦争に巻き込んでアジアの人々も苦しめ、今なお貧困を拡大させて年間3万人もの自殺者を生み続けている「明治維新後レジーム」の解体こそが必要なのだ。
幕末と明治維新の歴史を改ざんし、先の戦争を美化し、今また沖縄戦の事実を改ざんする。
われわれ国民を愚弄し、無知で従順なままでいるようマインドコントロールを続けてきた長期政権の圧制に、厳しく「NO!」を突きつけよう!
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