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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 小泉とは何だったのか?
2006年10月02日 (月) | 編集 |
■日刊ゲンダイ9月29日号に、なぜ「安倍は自ら自殺行為を選び、参院選に勝てそうにない内閣の布陣を敷いたの」か? という内容の記事がある。

それを解くカギは、5年も続いた小泉政治に隠されている。
政治評論家の森田実氏が言う。
「安倍新内閣の真相は何かというと、それは“小泉政治のスキャンダル封じ”です。総理を辞めた後の小泉純一郎と竹中平蔵を守るために、安倍内閣はできたと言っていい。長期政権の末期には必ず大きな政権スキャンダルが起きている。吉田内閣の造船疑獄、佐藤内閣のロッキード事件(発覚は次の田中政権)、さらには中曽根内閣のリクルート事件(発覚は次の竹下内閣)です。小泉内閣でも、最後になって、市場原理主義、金儲け万能主義のツケとしてホリエモンや村上世彰の逮捕、福井日銀総裁の疑惑が破裂し、政権がらみの株・金融疑獄はどこまで拡大するか分からない。検察は多くの材料を集めている。これは、小泉・竹中コンビにとって恐怖です。そこで、自分が育て、言いなりになる安倍を総理にして、検察捜査からガードさせようとした。中曽根が後継を竹下登にしたのと同じです」




■まったくね。
いっこうにとれないこの疲労感は、日常の仕事によるものだけではない。小泉によるデタラメな政治がやっと幕を下ろしたと思ったら、一層デタラメで危険な安部政治が開幕し、息つく間もなくさらなる疲労の蓄積へと繋がっているからだ。

さて小泉というと、思い浮かぶのがこの絵の男。
ご存知、手塚マンガの主役級のひとり、ロックこと間久部禄郎(まくべろくろう)だ。

名前からわかるように、『マクベス』がモデルの悪役で、冷酷なナルシスト。目的の成就のためなら殺人もいとわない。

『バンパイヤ』という作品の中では、マクベスと同様、3人の魔女から「あんたは世界の王になる」「あんたは人間にも殺されないし、動物にも殺されない」との占いを受け、自らの野望をとことん追及していく。
また『アラバスター』では、キッパ帽をかぶって嘆きの壁で自己陶酔にふけった小泉とまったく同じようなポーズと表情で、鏡の中の美しい自分の姿に陶酔するのである。


未完に終わった『バンパイヤ』では、人間でも動物でもないバンパイヤ(動物に変身する人間)にまだ殺されないままの間久部だが、現実世界の間久部こと小泉純一郎は、はたして何者の手によって滅ぼされるのだろうか。


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