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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 あの日もこんな強風だった
2006年03月12日 (日) | 編集 |

■疲労で気力が萎えている私に超うれしいプレゼント。
京都・壬生在住のZ氏が、またまた栗塚旭関連のDVDを、それこそザクザクとたくさん送ってきてくださったのだ。
O(-人-)O ありがたや、ありがたや。
これで栗さん関連の主な作品、新選組や風や用心棒シリーズは全部そろったことになる。老後の楽しみにゃもってこいですワ。…って、今から考えてどーする。これらの作品の解説は、そのうちに別項にて。…って、これも断言しちゃってどーする、この三日坊主が。

疲労ついでに、コンビニで買って飲んだ「FINAL FANTASY XII」とコラボした清涼飲料「POTION」を写す。バックの白いのはZ氏からいただいたDVDを収めたファイル。こりゃ最高の組み合わせでしょ。
ポーションは、ご存知ヒットポイントを回復させる薬で、ほんとにあったらいいなと常々思っていたもので(^^;;サントリー製の中身はエルダー、カモミール、マンネンロウ、メリッサなどのハーブを配合した、どこかで飲んだ記憶のちょっとクセのある香りだ。いかにもFFっぽい深い青みのあるビンがステキ。


■午前中は日も差して穏やかな天気だったが、昼頃から急に雨が降り出し、その後突風が吹いて、玄関前の看板まで倒れそうになった。春は天候が不順で、強風の日も多い。
強風といえば、あの日、61年前の3月10日も強い風が吹いていたという。あの日とは、東京大空襲のことである。母方の親戚がみな東京の下町に集中していたので、子供の頃に母から大空襲の話を聞いて育った。主な親類はその頃母の母、すなわち私の祖母が嫁いだ千葉県F市の家に疎開していて、そこから赤々と燃える東京の様子が見て取れたそうだ。その後都内に戻った母は、通学でいつも通っていた靖国神社の周辺がすっかり燃えたため、はるかかなたまで見通せて驚いたという。私も小学生のときに近所の本屋で、早乙女勝元の「火の瞳」という子供向けの本を買い、東京大空襲のすさまじさに戦慄した覚えがある。

また20代の数年間を両国で暮らした。住んでいたのは横網町公園内にある東京都慰霊堂(本所陸軍被服本廠)の近くで、ここはもともと関東大震災の被害者を慰霊する震災祈念堂だったが、東京大空襲の被害者約10万人も合わせて祀るようになったものだ。戦時の一般市民犠牲者を慰霊する公的施設として最大とはいえ、靖国神社の慰霊の規模にはあまりに程遠い。

この東京大空襲については、以下のサイトを紹介したい。
http://www.ne.jp/asahi/k/m/kusyu/kuusyu.html

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 14歳の壁
2006年03月12日 (日) | 編集 |
■インチキとされる「堀江メール」へのあまりの杜撰な処置ぶりに、こちらのテンションも思い切り下がって、この数日間は鬱々とした時間を過ごしていた。それにしても個人的なブログでさえ、継続して書くことはなかなか難しい。書くことに関しては一応プロなのだが、やはり〆切りとか明確なテーマ性がないと、ついつい後回しになってしまう。というか、最近はパッションに欠けてると自分でも感じるね。
20代や30代の頃はギンギンに燃えていて、いくらでも文章が書けたし、なんにでも興味が持てた。それに比べて、特にこの頃はε-(ーдー)ハァだワ。簡単な文面さえ思い浮かばない。哀しいニャ~ゴ。

■…そんなわけで(きっこみたいな言い方だけど、私だってもともとこんな書き方をしてたのだ)、本来ならきつーい毒言を日々吐き散らしたいところなのだが、気力低迷のため(^^;;カテゴリも「プチ言の葉」と、自分の中でワンランク下げることにした。
さてさて3月は人の移動が活発になるせいか、旅館の方もけっこう忙しい。3日に新宿に取材に行って夜8時過ぎにバックし、そのまま旅館の仕事に突入して以来、宴会だの、満室だの、義母の在宅介護だの、館内整備だのと続いて、ようやく8日の晩に2時間だけ抜け出してたくろー氏と近くの沖縄料理店に行った。外食はほんとーに(この部分強調!) 久しぶりだった。その後また忙しい日々が続き、あまりの疲労にフロントでついウトウトするなんてこともあった。もともと不眠症なんだけれど、夜中に本を数行読んだだけで寝入ってしまう。気力がないのは実際には疲れのせいなんだけど、こんな言い訳も書きあきたしネ。

■「14歳の壁」という言葉があるそうだ。これだけじゃ(=・ェ・=? ホエってところだが、これは大型犬の寿命に関しての獣医の言葉で、14歳になるとガクッと体力が衰え死に至るが、この壁を乗り越えられた場合はあと数年生き続けるという。
実は我が家のダルメシアン犬ウィリー(♂)がちょうど14歳で、今年に入って足腰が急激に弱くなって転倒したり、トイレが間に合わなくなっていたのだが、この2、3日で悪化して、今朝から犬のベッドごと居間に移し、たくろー氏が抱えてお風呂に入れた後、紙おむつをして寝かしたところなのだ。当然ながら昨日の晩あたりから猫たちも異常を感じて興奮していたが、現在は落ち着いて、犬嫌いのキキまでベッドに近づいて、心配そうに横たわったウィリーを見守っている。奥湯河原にある老舗のK旅館の大型犬も14歳で、やはり寝たきり状態だという。本当に14歳は壁なんだと実感。
ウィリーはもともと死んだ義弟の飼い犬で、ろくに散歩も面倒も見てもらえない哀れな境遇だったが、たくろー氏が義弟の代わりに旅館を引き継いでからは(同時に莫大な借金まで引き継いだわけだが)、毎日の散歩をはじめ入念な世話を受け、後半生は息子の大(ダイ)も授かって幸せな日々を送ってきた。死後はペット霊廟で有名な椿寺に葬ることも決まっている。
ウィリーが14歳の壁を超えられるかはかなり微妙だが、この老齢化の時代、人はもちろんのこと、犬も猫も最後まで十分な介護をつくしてやりたいものだ。