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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 アーニャ野生に目覚める?
2005年12月13日 (火) | 編集 |

■F市在住の市民諜報員・日高氏によると、「アーちゃん」の愛称で知られる室内猫のアーニャさん(3歳・02年4月27日生まれ)が、庭で終日遊ぶうち次第に野生の血を蘇らせて、ネズミを何匹も捕獲するほどの優れたハンターに変身したとのこと。写真は、アーニャさんの勇姿。首に巻いた幸せの黄色いスカーフがりりしい。

■なおアーニャさんの体重は現在のところ不明だが、適正体重の倍の6キロ近くはあるのではないかと、巷ではひそかに囁かれている。日高氏の推測では、ハンターに変身してからは、それでもいくぶん減ったように感じられるという。アーニャさんの実家は、とかくの噂がある(?)さち動物病院。ここにはアーニャさんのおばあさん、美人のお母さん、去勢前は威勢がよかったお父さんといった一族が暮らしており、アーニャさんはさち先生の自慢の美幼女だったが、避妊後はそれまでのスマートさとは一変して、横方面にムクムク成長してしまった。ロシア風の名前が災いしたのだろうか。ちなみにプーチンとは異父異母の姉で(よーするに他人)、プーチンはアーニャさんの中に母を見出し、野良猫家業から足を洗ったのであった。写真は生後2ヵ月のアーニャさん。今のお姿からは想像だにできない。なお鳴き声はかなり特徴的で、「キキキキ」とあたかもサルのようであるという。


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