激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 トランプ就任効果?で、英米でオーウェルの『1984年』がバカ売れに
2017年01月28日 (土) | 編集 |

 たしかBBCテレビだったと思うが、米国でオーウェルの小説『1984年』が
急に売れ始めた。その理由はトランプ大統領が事実や数字をねじまげる様子
が、まるで『1984年』の世界を彷彿させるからだと報じていたが、それと同じ
内容が今朝の東京新聞のコラム「筆洗」に載っていた。

米英では今頃『1984年』が注目されているが、日本ではとっくにこのディストピア
世界が実現化している。「秘密保護法」だの「共謀罪」だの「マイナンバー」だのと
国民は四六時中監視され、政権に都合の悪い発言は――昨日の山本太郎議員
の国会質問のように――すぐに削除されてなかったことにされてしまう。
そして政権に有利な「もう一つの事実」に置き換えられるのだ。
さらに、でんでん首相と「飯友」のメディアが改ざんに拍車をかけて、より巧妙な
「もう一つの事実」をテレビや新聞を使って国民にばら撒いているのである。

では日本人も、『1984年』を買いに本屋に急いでいるのだろうか?
私は寡聞にして、それは知らない。
すでに実際の『1984年』の世界に暮らしている日本人には、警鐘を鳴らす本など
もはや必要ないのかもしれない。







 私も何度かオーウェル作品について言及してきたので、ついでと言っては
なんだが、以前使った写真などを使い回しにする(^^;
オーウェルの作品で好きなのは、『動物農場』と『象を撃つ』。
『象を撃つ』は高校時代に英語の副読本で習ったので、特に印象が強い。
『1984年』と似たディストピア世界を描いた映画『未来世紀ブラジル』もおすすめだ。













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 トランプ大統領就任演説 全文
2017年01月21日 (土) | 編集 |

 夜中の1時からBS・NHKで就任式のライブを放送していたので
最後まで見てしまった(^^; 眠い。
歴代の大統領夫妻、カーター、ブッシュ、クリントンそしてオバマや
新旧の閣僚たちの素の姿を目にできたことが実に興味深かった。
新しい大統領の出番までの時間が長く、その前の司教や牧師の
お祈りも長くて、いいかげん飽きてきた頃に、ようやくトランプ登場。
その後のテレビ報道では、集まった米国民が少なく白人ばかり、
演説時間も短くて内容も薄いものだったと辛口に報じていたが、
実際に聞いていた私には、トランプの言葉が力強く心に響いた。
特に政治をこれまでのエスタブリッシュメント独占から国民の手に
取り戻すというくだりには、今の日本でこそこうした言葉を聞きたいと
願ったほどだ。
実際にできる、できないは別にして、私たちはこうした99%に向き
合った暖かい言葉に、すがるように飢えているのだ。
折しも、反トランプ親ヒラリーの政商ジョージ・ソロスがウクライナの
マイダン・クーデターを仕掛けた同じ手口で(ウクライナだけじゃないが)
トランプ新政権を「パープル革命」(カ新しいラー革命)で潰すという噂が
飛び交っているので――実際に暴動が起きているが――就任式前や
パレードのときに狙撃されるのではないかと、少し冷や冷やしていた

 ま、今のところは無事に生きているので…(^_^;) 
そんなわけで、新大統領の就任演説全文を以下に貼っておく。







ワシントンの米連邦議会議事堂前での就任式で
演説をするトランプ新大統領(AP)



      The Huffington Post 1月21日

          【全文】トランプ大統領就任演説
                   「今日、この日から、アメリカ第一のみ」

                                   執筆者: 吉野太一郎 


第45代のアメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ氏は1月20日(現地時間)、ワシントンで就任式に臨み、就任演説をした。全文は以下の通り。



ジョン・ロバーツ連邦最高裁判所長官、カーター大統領、クリントン大統領、ブッシュ大統領、オバマ大統領、アメリカ国民の皆さん、そして、世界中の皆さん、ありがとうございます。

私たちアメリカ国民は今、素晴らしい国家的な努力に参加し、国を再建して、すべての人のために約束を果たします。私たちは共に、アメリカの、そして、世界の歩む道を決めるのです。これから歩む長い道です。私たちは課題に直面するでしょう。さまざなま困難にも直面するでしょう。しかし、その仕事をやり遂げます。

4年ごとに、私たちはこうした道のりのために集まり、秩序だって速やかに政権を移行します。この政権移行を快く支えてくれたオバマ大統領とミシェル・オバマ大統領夫人に感謝します。素晴らしい人たちです。ありがとうございます。

本日の式典には、とても特別な意味があります。なぜなら、ひとつの政権から別の政権へ、または、ひとつの政党から別の政党へ、単なる政権交代をしているわけではなく、ワシントンD.C.から国民である皆さんへ、政権を取り戻しているからです。

あまりにも長い間、ワシントンにいる一部の人たちだけが、政府から利益や恩恵を受けてきました。その代償を払ったのは国民です。ワシントンは繁栄しましたが、国民はその富を共有できませんでした。政治家は潤いましたが、職は失われ、工場は閉鎖されました。権力層は自分たちを守りましたが、アメリカ市民を守りませんでした。彼らの勝利は、皆さんの勝利ではありませんでした。彼らは首都ワシントンで祝福しましたが、アメリカ全土で苦しんでいる家族への祝福は、ほとんどありませんでした。

すべての変革は、この場所から始まります。今、ここで始まっているのです。なぜなら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものです。今日、ここに集まっている皆さん、アメリカ中でこれを見ている皆さんのものです。今日という日は、皆さんの1日なのです。これは皆さんの式典です。そして、このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです。

本当に大切なことは、どの党が政権を握るかということではなく、政府が国民により統治されることです。2017年1月20日は、国民がこの国の治める日として、これからずっと記憶に刻まれるでしょう。この国の忘れ去られた人々は、もう忘れ去られることはありません。誰もが皆さんに耳を傾けています。何千万の人々が、歴史的な運動に参加しています。

今まで世界が見たことのない動きが起きています。この動向の中心にあるのは、とても強い信念です。それは、国は国民に奉仕するために存在しているということです。アメリカ国民は、子供たちのために素晴らしい学校を望んでいます。また、家族のために安全を、自分自身のために良い仕事を望んでいます。正しい人々、そして、正しい国民がそう望むのは正当で、当然のことです。

しかし、多くの市民には、異なる現実が存在しています。母親と子供は都市部で貧困に苦しみ、工場は錆びき、アメリカ中に墓石のごとく散らばっています。教育は高額で、若く輝かしい生徒たちは、知識を習得できていません。犯罪、ギャング、麻薬があまりにも多くの命を奪い、花開くことのない可能性をこの国から奪っています。

こうしたアメリカの殺戮は、今ここで終わります。今、ここでです。

私たちはひとつの国家であり、彼らの痛みは、私たちの痛みです。彼らの夢は、私たちの夢です。そして、彼らの成功は、私たちの成功です。私たちは、ひとつの心、ひとつの故郷、ひとつの輝きに満ちた運命を共有しています。今日、私がした就任の誓いは、すべてのアメリカ国民の忠誠の誓いです。

何十年もの間、私たちはアメリカの産業を犠牲にし、外国の産業を豊かにしてきました。他の国々の軍隊を援助してきました。一方で、アメリカの軍隊は、悲しくも枯渇しています。私たちは他の国の国境を守っていますが、自分たちの国境を守るのを拒んでいます。海外に数兆ドルを投資しましたが、アメリカのインフラは絶望に陥り、腐っています。他の国々を豊かにしましたが、自国の富、力、自信は、地平線のかなたへ消えて行きました。ひとつずつ、工場が閉鎖され、この国を去りました。数百万人のアメリカ人労働者が置き去りになることなど考えもしないで、そうしたのです。中間層の富が、その家庭から奪われ、世界中に再分配されました。

しかし、それは過去です。今、私たちは未来だけを見据えています。私たちは今日、ここに集まり、新しい決意を発し、すべての街、すべての外国の首都、すべての政権にそれを響かせます。今日、この日から始まります。新しいビジョンがアメリカを治めるでしょう。今日、この日から、アメリカ第一のみになります。アメリカ第一です。

貿易、税金、移民、外交についてのすべての決定は、アメリカの労働者と家族の利益のために下されます。他国の暴挙から国境を守らなければなりません。彼らは私たちの商品を生産し、私たちの会社を盗み、私たちの仕事を破壊しています。保護こそが偉大な繁栄と力に繋がるのです。

私は全力で皆さんのために戦います。決して失望させません。アメリカは再び勝利します。これまでにない勝利です。雇用を取り戻し、国境を回復し、富を取り戻し、そして、夢を取り戻します。このすばらしい国の隅々に新しい道路、橋、空港、トンネル、鉄道を建設します。生活保護を受けている人たちに仕事を与え、アメリカの労働者の手と力で国を再建します。

私たちは2つの単純なルールに従います。アメリカ製の商品を買い、アメリカ人を雇うことです。世界の国々と友好的な善意の関係を築きますが、すべての国には自国の利益を優先させる権利があることを理解した上で、そうします。私たちは自分たちの生き方をすべての人に押し付けることはしませんが、模範として輝やかせたいと思っています。私たちはすべての人が追随するような輝きを放つでしょう。私たちは古い同盟関係を強化し、新たなものを形づくります。イスラム過激派のテロに対し世界を結束させ、地球上から完全に根絶させます。

私たちの政治の基盤は、アメリカ合衆国への完全な忠誠心です。国への忠誠を通し、私たちはお互いへの忠誠を再発見するでしょう。愛国心に心を開けば、偏見など持たないはずです。聖書はこう教えています。神の民が一体となって暮らすのは、何と素晴らしく喜ばしいことでしょう、と。私たちは隠さずに思っていることを語り、相違について討論しますが、いつも団結を求めなければなりません。アメリカが団結すれば、誰もアメリカを止めることはできません。

恐れることはありません。私たちは守られています。そして、私たちはこの先も守られるでしょう。私たちは軍や法執行機関の素晴らしい人たちに守られるています。そして、最も大切なのは、神により守られていることです。

最後に、私たちは大きく考え、さらに大きな夢をみなければなりません。アメリカで、私たちは分かっていると思うのですが、国家は、努力してこそ存続するのです。口ばかりで行動が伴わない政治家をこれ以上受け入れることはできません。彼らは文句ばかり言って、何もしていません。意味のないお喋りは終わりを迎える時です。今、行動の時が来ています。それはできない、と言うのはやめましょう。どんな課題も、心を開き、戦い、アメリカの精神を持てば、乗り越えられます。失敗することはありません。私たちの国は再び繁栄し、栄えるでしょう。

私たちは、新しい時代の誕生に立ち会っています。宇宙の神秘を解き明かし、地球上から病気の苦しみを失くし、未来の産業とテクノロジーを利用する準備をしています。新しいアメリカの誇りは、私たちの魂を揺さぶり、視野を高め、分断を埋めるでしょう。今こそ、思い出す時です。兵士が永遠に心に刻む知恵です。黒い肌、褐色の肌、白い肌、誰であろうと、同じ愛国心の赤い血が流れています。私たちは同じ輝かしい自由を享受しています。みんな同じ偉大な星条旗に忠誠を誓っているのです。子供がデトロイトの都市部で生まれようと、ネブラスカの風の吹く平原で生まれようと、同じ夜空を見上げ、同じ夢を心に抱き、同じ全知全能の創造主によって生命の息吹が吹き込まれます。

ですから、アメリカ国民の皆さん、すべての街に住んでいる市民の皆さん、それが近くても、遠くても、小さくても、大きくても、山から山まで、海から海まで、この言葉を聞いてください。皆さんは再び無視されることは決してありません。皆さんの声、希望、夢が、アメリカの歩む道を決めるのです。そして、皆さんの勇気、善意、愛が、その道を永遠に照らすのです。

一致団結して、私たちはアメリカを再び強い国にします。アメリカを再び富める国にします。アメリカを再び誇り高い国にします。アメリカを再び安全な国にします。そうです。ともに力を合わせ、アメリカを再び偉大な国にします。ありがとうございます。皆さんに神の祝福がありますように。そして、アメリカに神の祝福がありますように。ありがとうございます。アメリカに神の祝福あれ。     







 真珠湾での安倍首相のパフォーマンスとオリバー・ストーン監督らからの公開質問状
2016年12月28日 (水) | 編集 |

 トランプ次期大統領にいの一番に会いに行ってオバマ現大統領の不興を買い
そのオバマの天敵プーチンを招いて交渉に失敗し、オバマへの最後の挽回のために
真珠湾に行って元米兵を抱きしめる。国内の支持率と対米従属のためなら何でも
やります、ある意味そんな徹底ぶりがスゴい、ど根性安倍ぴょんなのであった。





写真:東京新聞
左:演説を終え、真珠湾攻撃を生き延びた元米兵を
抱きしめる安倍首相=27日、米ハワイ・真珠湾で(共同)
右:広島市の平和記念公園で被爆者を抱きしめる
オバマ米大統領=5月



      東京新聞 12月28日
       http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201612/CK2016122802000232.html

         「すまない…思いは同じ」 米退役軍人、首相と抱擁で笑み

【ホノルル=石川智規】日米開戦の舞台となった真珠湾をオバマ米大統領とともに訪れた安倍晋三首相は二十七日(日本時間二十八日)、演説後に、出席した三人の退役軍人を一人ずつ抱擁していった。その一人、アルフレド・ロドリゲスさん(96)は「ひざまずいて話をした上で、抱擁してくれた。予期していなかったので、うれしかった」と振り返った。

 首相の振る舞いは、オバマ大統領が五月に広島の平和記念公園で演説した後、被爆者の森重昭さんと抱擁を交わしたことを思い起こさせた。米政府高官は首相の訪問前に、「大統領が広島で行ったことと同様のことがあるといい」と期待感を示していた。

ロドリゲスさんは「安倍首相に日本語で『ありがとう』と言った。そうしたら、(首相が)抱擁してくれた」と話した。首相の演説についても「良かった。アリゾナ記念館を訪れてくれたことも何よりだ。米国と日本が友好関係を結んでいるのは良いことだ」と語った。

 もう一人の退役軍人スターリング・ケールさん(95)も「うれしかった」と笑みをみせた。首相が演説で謝罪をしなかったことについては「私たちも広島や長崎に謝罪をしていない」と述べ、「しかし、みんなすまないと思っている。両国とも、同じなのではないか」と話した。




 米国との和解とか元米兵を抱擁する前に、沖縄と和解して、戦禍に苦しみ未だ
基地で苦しんでいる自国の沖縄県民を抱擁したり、原発事故災害で故郷を失って
悲しんでいる福島県人を抱擁することこそ、真っ先にやるべきことではないだろうか。

案の定、この安倍首相の真珠湾訪問に対しては、各国からさまざまな意見や批判が
寄せられている。
少しは天皇皇后のアジア各国への慰霊の旅を見習ってみたらどうか。



       livedoorニュース 12月28日
        http://news.livedoor.com/article/detail/12474505/  

         安倍首相の真珠湾訪問、ドイツ主要メディアは
                       「日本は謝罪すべき」―中国メディア


2016年12月28日、中国新聞網は、安倍晋三首相が真珠湾を訪問したことについて、「ドイツの主要メディアが、日本は戦争での暴行を正視し、誠実に謝罪すべきだと報じた」と伝えている。

記事によると、ドイツ公共放送WDRのウェブサイトは「日本が失ったチャンス」と題した記事の中で「安倍首相は真珠湾を訪問したが、日本がかつて犯した残虐な罪への謝罪を期待することはできない」「日本は自らの歴史を正視する方向へ一歩踏み出さなければならない。日本が正視しなければならない歴史は真珠湾事件だけではない」とし、南京大虐殺について「自らの罪に対する認識を持ってこそ、和解の可能性が生まれる」と伝えたという。

また、南ドイツ新聞は、今回の安倍首相の真珠湾訪問に際して中国や韓国から“あるべき姿勢”を求められたことについて、「安倍首相が本当に戦争の影をなくしたければ、彼は同じように戦争の中で被害を受けたほかの国に悔い改める気持ちを示さなければならない」と指摘したという。(翻訳・編集/北田)




       The Huffington Post 12月26日
        http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/25/story_n_13854564.html 

           安倍首相へオリバー・ストーン監督ら公開質問状
               「日本が攻撃したのは真珠湾だけではない」【全文】 
       

安倍晋三首相がハワイの真珠湾訪問するのを前に、日米の歴史学者ら約50人が12月25日、首相宛てに歴史認識を問いただす公開質問状を発表した。真珠湾だけでなく、中国や朝鮮半島、アジア諸国の戦争犠牲者の慰霊に行く予定があるかなどと質問している。共同通信などが報じた。

質問状を出したのは、映画監督オリバー・ストーン氏や、米プリンストン大学のリチャード・フォーク名誉教授(国際法)、アメリカン大学の歴史学の教授で核問題研究所長のピーター・カズニック氏、哲学者で東大教授の高橋哲哉氏、 放射線防護学者で立命館大学名誉教授の安斎育郎氏(平和学)ら53名。

質問状は、1941年12月8日に日本が攻撃した場所について、「真珠湾だけではありません」と指摘。安倍首相は真珠湾攻撃で死亡した約2400人のアメリカ人の慰霊のために訪問することを挙げ、「それなら、中国や、朝鮮半島、他のアジア太平洋諸国、他の連合国における数千万にも上る戦争被害者の『慰霊』にも行く予定はありますか」などと尋ねている。

また、安倍首相が2013年に国会で、「侵略の定義は定まっていない」と答弁したことにも言及。「連合国およびアジア太平洋諸国に対する戦争と、すでに続行していた対中戦争を侵略戦争とは認めないということでしょうか」と問いただした。

以下に、公開質問状の全文を紹介する。


真珠湾訪問にあたっての安倍首相への公開質問状
2016年12月25日


親愛なる安倍首相、
安倍首相は先日、1941年12月8日(日本時間)に日本海軍が米国の海軍基地を攻撃した際の「犠牲者を慰霊する」目的で、12月末にハワイの真珠湾を訪問する計画を発表しました。

実際のところ、その日に日本が攻撃した場所は真珠湾だけではありませんでした。その約1時間前には日本陸軍はマレー半島の北東沿岸を攻撃、同日にはアジア太平洋地域の他の幾つかの英米の植民地や基地を攻撃しています。日本は、中国に対する侵略戦争を続行するために不可欠な石油や他の資源を東南アジアに求めてこれらの攻撃を開始したのです。

米日の開戦の場所をあなたが公式に訪問するのが初めてであることからも、私たちは以下の質問をしたく思います。

1) あなたは、1994年末に、日本の侵略戦争を反省する国会決議に対抗する目的で結成された「終戦五十周年議員連盟」の事務局長代理を務めていました。その結成趣意書には、日本の200万余の戦没者が「日本の自存自衛とアジアの平和」のために命を捧げたとあります。この連盟の1995年4月13日の運動方針では、終戦50周年を記念する国会決議に謝罪や不戦の誓いを入れることを拒否しています。1995年6月8日の声明では、与党の決議案が「侵略的行為」や「植民地支配」を認めていることから賛成できないと表明しています。安倍首相、あなたは今でもこの戦争についてこのような認識をお持ちですか。

2) 2013年4月23日の国会答弁では、首相として「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と答弁しています。ということは、あなたは、連合国およびアジア太平洋諸国に対する戦争と、すでに続行していた対中戦争を侵略戦争とは認めないということでしょうか。

3) あなたは、真珠湾攻撃で亡くなった約2400人の米国人の「慰霊」のために訪問するということです。それなら、中国や、朝鮮半島、他のアジア太平洋諸国、他の連合国における数千万にも上る戦争被害者の「慰霊」にも行く予定はありますか。

首相としてあなたは、憲法9条を再解釈あるいは改定して自衛隊に海外のどこでも戦争ができるようにすることを推進してきました。これがアジア太平洋戦争において日本に被害を受けた国々にどのような合図として映るのか、考えてみてください。


(以下連名による署名)






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 TPPが無意味に可決・成立した
2016年12月09日 (金) | 編集 |

 米国次期大統領にトランプがなった瞬間、その存在価値が煙のように消滅して
しまったTPP。それを意固地になって強行に採決、成立させた意味を誰もが知りたい
と思う。安倍首相はTPP=自由貿易とさかんに口にするが、それがまったくの欺瞞
であることを、すでにわれわれは見抜いてしまっているから。



 朝日新聞 12月9日
   http://www.asahi.com/articles/ASJD94GDXJD9ULFA01M.html

          TPP、国会で承認 参院本会議で可決、発効は絶望的

写真:参院本会議で、環太平洋経済連携協定(TPP)が承認され、議場に向かって頭を下げる岸田文雄外相(左)。右は石原伸晃TPP担当相=9日午後2時18分、岩下毅撮影

  環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案が9日、参院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数で可決・成立した。民進、共産などは反対した。これによって国内手続きは終えるが、米国のトランプ次期大統領が就任初日の離脱を表明しており、発効は絶望的になっている。

 この日の委員会で、安倍晋三首相は「発効が不透明になったとしても、TPPの持つ戦略的、経済的な意義を世界に発信していくことは大いに意味のあること」と述べ、引き続き米国に批准を働きかけていく考えを示した。

 TPP承認案と関連法案は11月10日に衆院を通過。承認案は憲法の規定で、参院の議決がなくても12月9日を過ぎると自然承認されるが、参院は関連法案とあわせて本会議で採決をして、院としての意思を示す。

 TPPは日本や米国など12カ国が参加し、世界経済の約4割を占める自由経済圏をめざす。発効には少なくとも日米双方の議会承認が必要で、これまでにニュージーランドが議会承認を終えている。日本国内では14兆円の経済効果が見込まれており、政府は承認を今国会の最重要課題と位置づけていた。(南日慶子)




  右は、昨日12月8日の東京新聞の一面。
斬新な紙面に、思わず目を奪われた(^-^)

  TPP国会決議 違反 「明白」

というタイトルで、違反箇所に容赦なく赤ペンチェックが入っている。TPPの隠された本質を知らない(あるいは知っていても知らんぷりの)議員たちが、勝手に日本と日本国民の財産を売り渡す行為を許すわけにはいかない。












 漂流中のTPPがついに難破 それでも船の破片にしがみついて波間を漂う安倍政権
2016年11月12日 (土) | 編集 |

 安倍首相が一縷の望みをかけて承認を急ぐTPPは、オバマ大統領が
任期中の議会承認を断念したことで、事実上の「強制終了」となった



       毎日新聞 11月12日
         http://mainichi.jp/articles/20161112/k00/00e/030/207000c

            TPP承認
            米高官、オバマ政権は断念「次期政権と協議」 
  

【ワシントン清水憲司】米政府高官は11日、日米など12カ国で合意した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について「取り扱いは議会指導部が次期政権と協議する」と述べ、オバマ大統領任期中の議会承認を事実上断念する考えを明らかにした。世界の国内総生産(GDP)の4割を占める巨大経済圏の確立を目指したが、発効には議会承認を受けた日米の批准が不可欠。次期大統領のドナルド・トランプ氏(70)の方針転換がない限り、発効の道筋は閉ざされることになる。 (後略)         




 それなのに安倍首相は、あくまでも早期承認を目指す方針をやめず
反対にトランプ氏を説得すると強気だ。
なぜトランプ氏が大統領選に勝利したのか、その背後に反TPPを掲げる
多くの米国民の怨嗟があることを安倍ぴょんには理解できないのかもしれない。






写真:毎日新聞
民進党議員らが退席した空席がある中、TPP承認案を
与党などの賛成多数で可決した衆院本会議
=国会内で2016年11月10日午後5時5分、猪飼健史撮影 





 日本の衆議院の女性議員比率は、21世紀になってもまだ9.5%
2016年11月08日 (火) | 編集 |

 いよいよ米大統領選の投開票日が迫ってきた。
女性初の大統領ということで、メール問題や健康問題などを抱えながら
ネオコン(軍産複合体)やメディアが必死でヒラリーを応援し続けているけど
どうなることやら。女性にトップになってほしいが、ヒラリーは好戦家すぎる。
かくいう私は、日本の「隠れトランプ支持者」なのだ(^-^)/
反軍産、反CIAという意味でね。

 で女性活躍社会というお題目の元、少しも輝けないまま経済格差で
苦しんでいる日本の女性に対して、世界の女性の政治参画状況を記した
11月6日の東京新聞サンデー版をご紹介したい。






見開き2ページ。



    

日本の女性議員の比率は、世界最低<`~´>
195ヵ国中157位だって。どこの途上国だよ
日本の政治が少しも良くならないのは、女性の意見が反映されないから。
これこそ最大の憲法違反だよね。
 





 TPP ほ~ら、やっぱり強行採決!
2016年11月05日 (土) | 編集 |

 昨日4日のTPP特別委員会で、「ウソつかない TPP断固反対 ブレない」
はずの自民党が、公明・維新と組んで、山本農相の「冗談」どおり採決を強行した。
与党や維新のどれだけの議員がTPPについて正しく把握しているのか、聞いて
みたいもんだ。日本の国の存亡にもかかわるTPPを、こんなにも軽く、こんなにも
少人数でいい加減に承認してしまっていいのか。
こんなはずではなかったと将来悔いても、もう取り返しはつかない。







 米大統領候補のヒラリー、トランプ両氏がTPP反対を唱えているのに
日本はなぜ承認を急ぐのか。
1日の東京新聞には、国内手続きを急ぐ国として日本とニュージーランドの
2カ国が挙げられているが、中でも日本の場合は米大統領選の結果が出る
までには何としてでも承認を…との強い思いから強行採決に至ったものである。
なぜか。ひとえにTPP推進派のオバマ大統領――すでにレームダック化している
にもかかわらず――に望みをかけているからだ。
もしかしたらオバマが、この日本の後押しで議会を通過させてくれるかもしれない。
TPPの主体である米多国籍大企業も、よっしゃよっしゃ( ̄∀ ̄)とオバマと一緒に
なって反対議員を蹴散らしてくれるかもしれない。
そんな「取らぬ皮算用」の強行採決だったわけだが、世の中何が起こるかわからない
ので、気を引き締めて注視していかなければならない。











 さて、TPP強行採決ばかりに顔を向けていた日本は、なんと地球温暖化
対策の新たな枠組みである「パリ協定」の批准が遅れ、議決権を失った。
私は温暖化自体に懐疑的だが、こうした世界規模での外交交渉に出遅れるとは
もう呆れるとしか言いようがない。
自民党、特に外務省の無能さにはつける薬がない。









 最近感じた、いいニュースと悪いニュース 覚え書きとして
2016年11月04日 (金) | 編集 |

 最近のいいニュース(スカッとしたこと)と悪いニュース(ゲゲッと落ち込んだこと)は?
ということで、まずはいいニュースから。





写真:新潟日報
知事選で初当選し万歳する米山隆一氏(中央右)
=16日午後9時20分ごろ、新潟市中央区鐙1の選挙事務所



       ハフィントンポスト 10月16日 保坂展人 世田谷区長
        http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/niigata_b_12513424.html

           「原発再稼働を認めない」
               新潟県知事選挙米山氏の勝利の意味は限りなく大きい


「生命と暮らしが守れない現状では、原発再稼働を認めるわけにはいかない」と、当選の瞬間の声が入ってきました。

新潟県知事選挙で新人の米山隆一氏(49)氏の当選確実が伝えられました。共産・社民・自由の野党3党が推薦し、すでに自主投票を決めていた民進党も14日に蓮舫代表が新潟市内で米山候補の応援演説に入り、ぎりぎりに事実上の方針転換で駆け込んだ格好です。一方、自民・公明の与党推薦の森民夫候補(67)には、二階俊博自民党幹事長が自ら業界団体をまわって引き締めをはかるなどの指揮をとりましたが、及ばなかったということになります。(以下略)




 で、悪いニュースの方は…。




写真:時事通信
衆院本会議で所信表明演説をする安倍晋三首相(右)。
左は演説で自衛隊などに拍手を求められ、起立して拍手する与党議員
=26日午後、国会内



       朝日新聞 9月27日
       

      自民議員ら起立・拍手、所信表明演説中断 
             首相「海保・警察・自衛隊に敬意を」呼びかけに


 安倍晋三首相が26日の衆院本会議で行った所信表明演説で、領土や領海、領空の警備に当たっている海上保安庁、警察、自衛隊をたたえた際、安倍氏に促された自民党の議員たちが一斉に立ち上がって手をたたき続けたため、約10秒間、演説が中断した。大島理森議長は「ご着席下さい」と議員らを注意した。

 安倍氏は演説ログイン前の続きで「現場では夜を徹し、今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている」と強調。「今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけた。これに自民議員らが呼応して起立。安倍首相も壇上で拍手をした。

 安倍氏と自民議員らの行動について、民進党幹部は「品がない。最悪のパフォーマンス」と批判。日本維新の会の馬場伸幸幹事長は「落ち着いて真摯(しんし)に議論をしあうという状況ではなく、自画自賛をするためにやっていると、言論の府ではなくなってしまう」。生活の党の小沢一郎代表は「異様な光景だ。北朝鮮か中国共産党大会みたいで、不安に感じた」と語った。

 一方、自民の高村正彦副総裁は同日夕の党役員会で「所信の演説の最中のスタンディングオベーションは、自分の経験上も初めてのことだった」と興奮気味に語ったという。二階俊博幹事長が役員会後の記者会見で明かした。二階氏自身は「総理に対する信頼がああいう形になって現れた」として、問題視しない姿勢を示した。






 男女平等ランキング 日本111位に転落の衝撃
2016年11月02日 (水) | 編集 |

 たしか安倍政権のキャッチフレーズは「女性が輝く社会」だったはずだけど
経済格差だけでなく男女格差も年々拡大するとは、おそれいったインチキ施策だワ。
10月26日の朝日新聞記事でムカッとなったら、下記の東京新聞(11月2日)のコラムで
斎藤美奈子氏も取り上げていたので転載する。
女性うんぬんの前に、戦前回帰願望の日本会議に牛耳られている自民党議員の思考
回路が正常化しないかぎり、今後も男女平等ランキングは下がり続け、最下位にかぎり
なく近づいていくだろう。ま、それももうすぐだけど











朝日新聞より



   朝日新聞 10月26日
    http://www.asahi.com/articles/ASJBS7X9HJBSUHBI03R.html

          日本の男女格差、111位に悪化 G7で最下位

 ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は26日付で、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)を比較した今年の報告書を発表した。日本は世界144カ国中111位となり、主要7カ国(G7)で最下位。前年の145カ国中101位から大きく順位を下げた。

 「経済活動への参加と機会」「政治への参加」「教育」「健康と生存率」の4分野の計14の項目で、男女平等の度合いを指数化して順位を決める。

 日本は教育や健康の分野では比較的格差が小さいが、経済と政治の両分野は厳しい評価を受けた。国会議員における女性比率で122位、官民の高位職における女性の比率で113位、女性の専門的・技術的労働者の比率で101位とされた。過去50年で女性の首相が出ていないことも、低評価の一因だった。

 安倍政権は2014年から「すべての女性が輝く社会づくり」を掲げるが、報告書は日本について「教育参加などで改善が見られたものの、専門的・技術的労働者の男女比率が著しく拡大している」と指摘した。

 1位アイスランド、2位フィンランド、3位ノルウェーと北欧諸国が上位を占めた。近隣国では中国が99位、韓国が116位だった。G7ではドイツ13位、フランス17位、英国20位、カナダ35位、米国45位、イタリア50位だった。(ニューヨーク=松尾一郎)







 あらかじめ“米国の意向”で決まっていた小池・新東京都知事
2016年08月01日 (月) | 編集 |

 もう8月だというのに、昨日の東京都知事選で小池百合子が大差で
勝利したことに―結果は予想していたもののあまりの圧勝ぶりに―心が
冷え切ったままだ。

彼女を選んだ都民は、女性だから心やさしい政治をしてくれるだろう、
クリーンでエコなイメージなので政治と金には縁がないだろうなどといった、
メディアが演出した外見を好ましく思って一票を投じた人も少なくないだろう。
また「小池を応援した自民党議員やその身内は除名処分」とのお達しをはじめ、
石原慎太郎の「大年増の厚化粧」というヘイト発言等、オウンゴール的な追い風
も吹いて勝利をものにした…ということになっている。

だが果たして、実態はそのとおりなのだろうか。
そうした疑問をまとめて提示しているサイトやTwitterを、以下でご紹介したい。








FNNニュースより



 Sharetube
   http://sharetube.jp/article/3829/

         不正選挙の疑い続々…、
         都知事選上位三人の各区別得票率グラフは
         ”均一過ぎて驚いちゃう”レベル、
         米国情報関係者周辺では「次はユリコね」、
         安倍首相『小池だ、小池だ。小池でいくんだよ』


孫崎享氏からの極秘情報では、"6月17日の段階ですでに、米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話"がされていたとのこと。また、女性自身の記事によると、安倍首相は親しいマスコミ幹部に電話をかけ『小池だ、小池だ。小池でいくんだよ』と早口で小池氏の名前を連呼した。
 (以下略)






 そして以下が、その孫崎氏のTwitterと女性自身の記事だ。







 女性自身 7月30日
   http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160730-00010002-jisin-pol

      安倍首相「鳥越よりはマシ」で「都知事は小池百合子だ」 

(前略)
「与党内部には、あえて小池に勝たせることで、石原伸晃都連会長を辞めさせ、今回の分裂選挙騒動の幕引きを図ろうとする声がある。仮に鳥越が当選すると、『美濃部(亮吉)都政』の再来になりかねない。官邸と与党は、そうした革新都政の復活を危惧している。鳥越に比べれば、まだ小池のほうがいい、ということなのだろう」

 美濃部氏は1967~1979年の3期12年間、革新統一の知事として都政に君臨。革新系の首長が全国的に誕生し、保守陣営を脅かした歴史がある。官邸がその再来を恐れるのは当然ともいえる。

 そして安倍総理自身が、小池氏の勝利を見越すような発言をしたという。ベテランの政治部記者が打ち明ける。

「序盤戦の世論調査が終わった直後、安倍さんはある親しいマスコミ幹部に電話をかけました。総理は早口で『小池だ、小池だ。小池でいくんだよ』と、小池氏の名前を連呼したんです」

 前出の歳川氏は「(当選ラインの)200万票どころか250万くらい獲って、鳥越氏に大差をつける可能性がある」と、初の女性都知事誕生に太鼓判を押す。総理にすら勝負を諦念させる勢い。敵はもう、己れの慢心のみか。
(週刊FLASH 2016年8月9日号)





 もういつもの「やっぱりね」感で、お腹がいっぱいだ
戦後70年以上たったのに、ますます米国への従属度が強くなって、選挙ひとつ
自分たちの思い通りにできないなんて、どういう国なんだろうと憤るばかりだ。
これから先、ますます世の中が暗くなるような出来事が待っているのは確かだが、
それでもくじけずに勇気と希望を持ち続けるんだと、改めて自らの胸に誓いたい。