激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ロシアとウクライナが親密ムード?
2008年07月01日 (火) | 編集 |

     

左:ウクライナのティモシェンコ首相   右:ロシアのプーチン首相





■朝日新聞 7月1日
  http://www.asahi.com/international/update/0701/TKY200806300377.html

            ロシアとウクライナ、首相会談は一転親密姿勢

【モスクワ=大野正美】「仕事は効果的で、人気もある」。ロシアのプーチン首相は28日、モスクワで会談したウクライナのチモシェンコ首相を褒めちぎり、波風が絶えなかった両国関係が親密ムードに一転した。

 会談の主要議題はウクライナに供給する天然ガスの価格問題。ロシア側は来年から現行の2倍以上に値上げして欧州向け並みにする意向だが、プーチン氏は「段階的に上げる方向」と、ウクライナ経済への配慮を示した。

 チモシェンコ氏も、ロシアが反発するウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟問題で「かならず国民投票を通じて決める」と強調。ウクライナのユーシェンコ大統領が、クリミア半島セバストポリに駐留するロシア黒海艦隊への基地貸与を17年に打ち切ると表明した問題でも「冷静にロシアと一致点を見いだしたい」と述べた。

 「オレンジ革命」に貢献したチモシェンコ氏だが、来年秋の次期大統領選でライバルのユーシェンコ氏との対立が最近は目立つ。この機にユーシェンコ氏よりも親欧米色が薄いチモシェンコ氏との接近を、プーチン首相が図り始めたのが親密ムードの背景と指摘する声もある。






■ふ〜ん(゜〜゜)
昨日はロシアとEUが新戦略パートナーシップ協定に向けた交渉を始めたことを書いたが、メドちゃんがEUと、そしてプーさまがNATO加盟を図るウクライナとニコニコ外交を始めたってわけか。

ユリア・ティモシェンコは、あのウクライナのオレンジ革命のときにジャンヌ・ダルクの再来ともてはやされた人物。またユーシェンコ大統領は、選挙の最中顔がボコボコに変形し、これは実は皮膚病の結果だったのだが、政敵やロシアが毒を盛ったからだと吹聴して世界の同情を買った嫌な男だ。

ウクライナのキエフはロシアの発祥の地でもあり、ウクライナがNATOに加盟することは、ロシアにとって地政学的にも軍事防衛面でも、また文化・社会的にも圧倒的なダメージになってしまう。
だから、どんなに悪い場合でもウクライナを中立の立場に置いて置かなければならない。
またウクライナも、国内の西半分は親ヨーロッパで東半分は親ロシアだから、NATO加盟を強行すれば国が二分してしまう恐れがある。

オレンジ革命では、ティモシェンコに煮え湯を飲まされくやしい思いをしたプーさま。
その怒りをグッと押し殺し、親密ムードでティモシェンコをたらしこむ作戦ね
国益のためには何でもするといった、このダイナミックな外交手腕。
さすが元スパイの親玉(^^;;


日本の政治家ももっと外交努力をしてほしいもんだワ(-""-;)







 接近するEUとロシア
2008年06月30日 (月) | 編集 |



6月27日、ロシアとEUは新戦略パートナーシップ協定に向けた交渉を正式に開始。
写真はロシアのメドベージェフ大統領(左)とEUのソラナ共通外交・安全保障上級代表(右)
(2008年 ロイター/Alexander Natruskin)





■先日27日、アメリカによる北朝鮮テロ支援国家指定解除によって、世界は新たな枠組みへの転換を余儀なくされた。アジアは中国を中心に再編される動きを始め、その中国を筆頭にしたBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)とアメリカ、そしてEU(独仏中心の)が互いに接近を図っている。
その中で、日本は今後の進路を図りかねている状態だ。
以下は、このうちのロシアとEUについての報道である。


      ロイター通信 6月27日
        http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-32476720080627

       ロシアとEU、新パートナーシップ協定に向けた交渉を開始

[ハンティ・マンシースク(ロシア) 27日 ロイター] ロシアと欧州連合(EU)は、新戦略パートナーシップ協定に向けた交渉を正式に開始した。27日のEU・ロシア首脳会議で発表した共同声明で明らかにした。
 双方は声明で「EUとロシアはきょう、現在のパートナーシップおよび協力合意に代わる、新たなEU─ロシア間の合意に向けた交渉を開始した」とした。





■首脳会議が開かれたハンティ・マンシースクはロシアの西シベリアにある都市。
かつてのソ連時代には厳しい自然の流刑地だったが、シベリア油田の開発によって人口が流入し、にぎやかで経済的に豊かな都会に生まれ変わった。その一方で、増え続ける移民労働者の問題も抱えている。






 ウッデイー・アレンがプーチンの映画、主役はブラピ
2008年06月12日 (木) | 編集 |




■いやあ、これは驚いたo(゜◇゜o)
ウッデイー・アレン監督がプーさまの映画を製作予定で、な、なんとプーさまを演じるのはブラピらしい。
これはぜひ観てみたいわあ



情報源は「ルイノクVer.2 ロシア雑貨とロシア情報」さん。
http://ruinok.blog12.fc2.com/blog-entry-1275.html


       ブラッド・ピットがプーチン役

ウッデイー・アレン監督が8連続シリーズでロシアとプーチン大統領を描いた映画を製作する。キャストにはブラッドピットやリチャード・ギア、ブルース・ウィルス等がすでに名乗りを上げているそうだ。第1作目は現在設立準備が進んでいる新しいテレビ放送局"ロシア・ヨーロッパ”の2009年開局前夜祭に合わせて放映されるとの事。全欧で放映されるという。
ロシア語の記事
このサイトに掲載されている写真をみるかぎり、ブラッドピットのプーチン役は適役ですね。(ルイノク2)





■上の写真、左がブラピ、右がプーさま。人類の進化の図みたいで笑える(^^;;
最初はリチャード・ギアとブルース・ウィルスもプーさま役候補なのかと思ってゲゲゲってなったが、どうもギアはアナトリー・ソプチャク役で、ウィルスがKGB議長役らしい。これなら納得かも。

アナトリー・ソプチャクはプーチンがレニングラード(現サンクトペテルブルグ)大学の学生だった時の先生で、後にレニングラード市長になる。彼はゴルバチョフ系列の民主派で、プーチンは彼の元で第一副市長を務めた。ソプチャクはこの時代のプーチンの力量を絶賛している。
ソプチャクとのつながりで、プーさまは結果的に大統領への道の第一歩を踏み出したともいえる。
映画にはプーチンの家族も描かれるとか。娘役はもう決まっているようだ。



■アレン監督っていうのもスゴイが、出演俳優もみな大物でほんとにビックリ(〃ω〃)
ブラピはあまり好きではないけど、でも今回は期待が持てそう。

もうこの映画ができたら、キムタクの「CHANGE」なんか目じゃないもんねっ(`ヘ´) ふん!






 ロシア・中国が戦略的パートナーシップで合意
2008年05月24日 (土) | 編集 |




■日経新聞 5月23日
  http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080523AS2M2303U23052008.html

          中ロ、戦略関係強化で一致・首脳会談

【北京=坂井光】中国を公式訪問中のロシアのメドベージェフ大統領は23日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談した。会談後、両首脳は「国際問題に関する共同声明」に署名し、米ミサイル防衛(MD)配備計画を「世界の戦略的な均衡と安定に反する」と指摘した。原子力や航空機の分野でも2国間協力を進めることでも合意。戦略的パートナーシップを外交面でも強化する姿勢を鮮明にした。
 メドベージェフ大統領は23日、カザフスタンから北京入りした。中国・四川大地震発生以降、中国を公式訪問した初の主要国首脳となり、署名式後の会見で大統領は哀悼の念を示すとともに「今後も支援を続ける」と発言。胡主席は「大地震を克服して北京五輪の成功に努力する」と表明した。さらに胡主席は「ロシアとは共通の認識のもと国際的脅威に取り組む」と述べ、「戦略的パートナーシップを今後も強化する」と強調した。




■新聞によっては、この会談は上っ面だけのパートナーシップとこき下ろしている。
しかし互いの利害の不一致を超えた緩やかな結びつきである「上海協力機構」はますます勢力を拡大し、世界の多極化を押し進めている。
もはやこれまでの欧米中心という枠組みにしがみついているばかりでは、世界の進路から大きく外れてしまう危険があるのだ。


■プーチン首相が率いるロシア新内閣の人事は、大方の予想に反してクドリン財務相とラブロフ外相、セルジュコフ国防相が留任し、イワノフ第1副首相は副首相に。
新しい第1副首相には、ズプコフ前首相とシュワロフ前大統領補佐官が登用され、副首相にはイワノフ氏の他にセチン氏(シロビキ派)とソビャーニン前大統領府長官も任命された。

日本を含めた西側メディアは、この人事もプーチンが相変わらず権力を掌握する証拠であると、プー・メド両者の権力闘争による亀裂に期待しているようだが(^^;;

しかしながらプーさまの目は決して節穴ではないし、メドさんもプーさまの期待に十分沿う実力派なので、新大統領と新首相の率いるロシアの新しい戦略に今後も大いに期待したい。





 ロシアで18年ぶりの軍事パレード
2008年05月11日 (日) | 編集 |
■毎年5月9日は、第2次大戦でナチスドイツを破った「戦勝記念日」に当たる。
今年のモスクワ・赤の広場では、実に18年ぶりに大規模な軍事パレードが繰り広げられた。
91年にソ連が崩壊してから初めてのパレード復活になる。8000人の兵士が参加して、1時間のパレードを展開し、最新鋭の戦車「T−90」や大陸間弾道弾「トーポリ」、戦略爆撃機「ツポレフ160」などの最新兵器が披露された。

新政権が発足したばかりのメドベージェフ大統領とプーチン首相は、ふたり並び立ってこのパレードを観閲した。メド大統領は「わが軍や艦隊は本来の力を取り戻し、ロシアと同様に強くなっていく」と演説。強いロシアの復活を掲げるプーチン路線の継承と、タンデム(2頭)体制の安定性を内外にアピールした。




■今回の軍事パレードを評して西側諸国は、ロシアの覇権への野望や旧ソ連への回帰を懸念して、ことさらに新冷戦体制を喧伝しているが、かつてプーチンはこう言った。


「ソ連が恋しくない人には心(心臓)がない。
ソ連に戻りたい人には脳がない」と。















 プーチン=メドベージェフ2頭体制始まる
2008年05月08日 (木) | 編集 |





■時事通信 5月8日
 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008050800972

     プーチン氏が首相就任=異例の2頭体制スタート−ロシア

【モスクワ8日時事】ロシア下院は8日、メドベージェフ新大統領(42)が提案したプーチン前大統領(55)の首相指名に関する投票を行い、圧倒的多数の賛成で承認した。プーチン氏は同日、大統領令で首相に就任し、ロシア史上異例の2頭体制がスタートした。
 投票では下院定数450(欠員2人)のうち、賛成392票、反対56票。賛成票は下院の首相承認投票で過去最多となった。野党・共産党は反対票を投じた。
 投票に先立つ演説で、メドベージェフ大統領は大国ロシアを復活させたプーチン路線を継続する必要性を強調。「(大統領と首相の)タンデム(2人乗り)と協力は強化される」と述べ、首相指名承認を求めた。
 プーチン氏は「われわれの前には大きな課題がある」とし、石油・天然ガスなどのエネルギーのほか、高度技術分野などを発展させ、経済近代化を推進する方針を示した。




■プーチン大統領の施策についていろいろ書きたいことがあったのだが、連休だのなんだので忙しく、下書きの段階で止まったまま、プーさんの方で大統領を退任してしまった(^^;;
仕方がない。当分は今までの政策の延長だろうから、時間を見て書いていきたい。



■経済の悪化でゴルバチョフ政権のときにソ連邦が崩壊。
ソ連国家論という授業の中でソ連は近々崩壊し資本主義経済へ移行すると習ったので、この出来事にはさほど驚かなかったが、好きだったゴルビーが失脚したのはちょっと悲しかった。

■ちょうどこの頃かな。時期ははっきりとは覚えていないが、とある本の一部分が妙に記憶に残った。
元来私は占いや予言の類いをほとんど信じないたちなのだが、大事故から奇跡的に生還したというアメリカ人が書いた本の中に、「ロシアの未来の大統領はまだ無名だが、世界を変えてしまうだろう。彼の頭上にロマノフ朝の赤い双頭の鷲の旗が見える」といった一文があったのだ。
ロマノフ? なぜ帝政の旗が? 世界を変えるってどういうこと? ま、どうせ与太話だろうと思いつつも、いつもこの謎の予言が心の一隅を占めていた。
ゴルビーに代わってエリツィンが登場した。まさかこの人が? 冗談でしょ、と思っているうちにロシア経済はガタガタになってしまった。

■そしてついに無名のプーさんが突然エリツィンから大統領代行に指名されたのだ。
ところがプーさんはただの操り人形ではなくて、利権がらみのエリツィン一派に反旗を翻し、民営化後のロシアの富を独占したオリガルヒ(新興財閥)を追放して、大企業の再国営化を計った。こうした企業からの税金(オリガルヒはエリツィンから優遇を受けて税金を払っていなかった)と折からの原油高騰によって、疲弊したロシア経済は立ち直ってソ連崩壊の前の水準にまで回復したのである。
あの予言は的中したのだろうか。たぶんそうなのだろう。今のところ半分くらいは。

■プーチンによって改めてスタートラインに立った新生ロシア。
そして新たな大統領メドさんが誕生し、旗と同じくプーチン=メドベージェフという双頭体制が始動した。しかしながらまだまだ難題は山積みのままだ。オリガルヒの追放と引き換えに力を増したシロビキ(武闘派、旧KGB出身者)や社会にはびこる汚職、経済格差、言論統制…。対外的にもNATOとの確執や周辺各国との摩擦など上げればきりがない。

■今回の2頭体制を指して、プーチンが変わらず権力支配をしたいからだといった見方が大部分だが、彼をよく知る人々はプーチンが権力欲から遠い人物であることを示唆している。並外れた愛国心と仕事への忠誠心が、ときとして彼を強権的な独裁者に見せているのだろう。
ようやく再びスタートラインに立ったロシアを、プーチンの巧みな外交とメドベージェフの民主化政策とでバランスよく舵取りしていけるかどうか、それが成功すればあの予言が本当に現実化することになって、世界は確実に変わるだろう。
しかしはたして成功するかどうかは、まだ未知数である。
これからのロシアがどう変化していくのか、今後も注意して動向を見守っていきたい。






 メドベージェフ氏が、明日ロシア新大統領に
2008年05月06日 (火) | 編集 |




■東京新聞 5月6日
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008050602009171.html

     “双頭ロシア”始動 メドべージェフ氏あす大統領就任 独自色どこまで

 【モスクワ=中島健二】ロシアのプーチン大統領(55)に代わる新大統領に七日、メドベージェフ第一副首相(42)が就任する。プーチン氏は八日にも首相に就くが、下院で憲法改正などが可能な三分の二以上の議席を持つ巨大与党・統一ロシアの党首にも就任。プーチン氏を実質的に頂点とした異例の“双頭体制”が始動する。

 戦後の旧ソ連・ロシアを通じて最年少国家元首となるメドベージェフ氏の就任式は、七日正午(日本時間同日午後五時)からクレムリン大宮殿で行われる予定。

 タス通信によると、プーチン氏の過去の式典と同様の次第となり、各国大使ら招待者を前に、メドベージェフ氏が宣誓。大統領権限の象徴である双頭のワシが刻まれた金の十字架が、プーチン氏から手渡される。

 ただ、エリツィン前大統領の後継と決まってから内外のメディアが積極的に報道したプーチン氏の就任時に比べ、メドベージェフ氏の露出度は控えめ。九日の対ドイツ戦勝記念日に旧ソ連崩壊後初めて復活する本格軍事パレードの演習などが大々的に報道されているのとは対照的だ。

 四月末、タス通信が伝えたロシア世論調査機関の調査結果では、メドベージェフ氏の支持率は71%。三月の大統領選の得票率70・28%を上回ったが、同時に伝えられたプーチン氏は84・7%で同氏の過去最高を記録した。

 メドベージェフ氏は、これまで国家による企業への過度な関与を否定し、地方の権限拡大や汚職追放徹底などを訴えている。だが、強大な権力を維持するプーチン氏や首相府、巨大与党に囲まれ、メディアや世論の注目度も薄い中、どれだけ独自色を出していけるかが焦点とも言えそう。




■さすがプーさま、人気はさらに急上昇(^^;
年若いメドちゃん(メドベージェフは熊の意)は、クマった表情で思案顔。
ほんとは顔に似合わず、けっこうやり手なんだけどね。
さて、どうなりますやら。





 ウラジーミル・クリヤキン?
2008年04月19日 (土) | 編集 |

■プーチン大統領のことをウォッチしていたら、昔のテレビ番組が無性に懐かしくなった。
そのドラマとは、60年代後半に放送されたスパイ・アクション『0011ナポレオン・ソロ』。
原題は『The Man from U.N.C.L.E.(アンクルから来た男)』。
スパイものといっても、おしゃれなコメディーってかんじで、スパイ組織アンクルのエージェントであるアメリカ人のナポレオン・ソロ(コードナンバーは0011)とロシア人のイリヤ・クリヤキン(002)が悪の犯罪組織織スラッシュ(THRUSH ツグミの意味)相手に闘う話である。
まだ子供だった私は、女たらしの主人公ナポさんより、小柄でクールなロシア人イリヤにすっかり萌え〜になってしまった。




■思い起こせばなぜか幼児の頃からスパイや忍者の類いが好きで、その後も白土三平の『カムイ伝』や青池保子の『エロイカより愛をこめて』が死ぬほど大好きな私が、本物のスパイ出身で、イリヤや鉄のクラウスや仔熊のミーシャに似ているウラジーミル・プーチンが好きにならないわけがなかったのだ(^^;;



■そんなわけで、懐かしい『0011ナポレオン・ソロ』の予告編をどうぞ。
第1シーズンはまだ白黒だったのだよ  古いな〜っ。










     


■一方こちらは少年時代のプーさまの写真(左)。これも白黒。
どことなく、いしだ壱成(右)に似てると思うのは、たんなる私の妄想? 
生まれつき髪の量が違うのはいたしかたないが


■ロシアでは経済が上向いてプーチン人気が急上昇した頃から、『プーチンみたいな彼(Такого, как Путин)』という応援ソングができて、時折ニュースでも耳にするようになった。
で、その映像も。画質が悪い上に音も大きいのでご注意を







《歌詞》

  プーチンみたいな彼


私の彼がまたトラブル
ケンカして、何かにラリって
うんざりしたから、出てけって言ってやった

やっぱりプーチンみたいな彼がいい
エネルギッシュなプーチンみたいな彼
酒を飲まないプーチンみたいな彼
私を傷つけないプーチンみたいな彼
私から逃げないプーチンみたいな彼

ニュースで昨日 プーチンを見た
世界は岐路に立ってるって話していた

プーチンみたいな彼だったら 家でも外でもどこででも きっとホッとできる
プーチンみたいな彼が欲しい




調子に乗って独裁者にならないでね、イリヤ・プーチン!






 プーチン大統領が6月に再婚?
2008年04月17日 (木) | 編集 |



写真は、4月11日のロシアの日刊紙モスコフスキー・コレスポンデントより
ロシア中の女の子たちがアリーナ・カバエワに羨望…だって。ヾ(--;)ぉぃぉぃ。




■これはほんとに仰天ニュース  さすがに私もビックリしたワ。


       産経新聞 4月16日
       http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080416/erp0804161942005-n1.htm
        

        プーチン大統領が離婚? メディアも大騒ぎ

【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン大統領(55)が今年2月にリュドミラ夫人(50)と離婚し、今年6月15日前後に同国の元新体操世界チャンピオンで下院議員(与党・統一ロシア)のカバエワさん(24)と再婚するとの報道が流れ、確認作業のためメディアが大騒ぎしている。

 “離婚”を報じたのは11日付のロシアの日刊紙モスコフスキー・コレスポンデント。プーチン大統領とカバエワさんの婚礼準備のために行われた入札に参加したとされる関係業者などの話として伝えた。それによると、プーチン大統領のパスポートにはすでに、大統領の出身地であるサンクトペテルブルク市登録局の「離婚」印が押してあるという。

 カバエワさんの広報担当者は早々と同報道を否定したが、大統領府は16日現在、沈黙したまま。真偽のほどは定かでないが、ネット上では最も活発に議論されるテーマとなっている。

 2004年のアテネ五輪個人総合で金メダリストとなり、昨年12月に議員となったカバエワさんは、ロシアで最も成功した美女の一人として知られている












■去年12月のロシア下院選で与党「統一ロシア」が圧勝したあと、妻のリュドミーラ・プーチナとレストランで乾杯するプーさん(上の写真)。選挙のときも、ふたり仲良く腕を組んで投票所に現れたものだったが。
ごく最近も夫妻ののラブロマンスを髣髴させるDVDが発売されたばかりだが、人の心の中は窺い知れない。


■夫プーチンと同じ大学出身で教養も高いリュドミーラ夫人は(若い頃は確かに美人だった!)、よき妻でよき母ではあるが、政治にはまったく無関心。公の場に出るのも好きじゃない。
ゴルビーの亡き妻ライサ(颯爽としていて私は好きだった)や次期大統領メドベージェフの妻と比べると残念ながら見劣りしてしまう( -.-) =з

ことに夫が大統領になってからは、ファーストレディとしていかがなものか、といったリュドミーラの悪評が流れていた。周囲が止めるのを聞かずに公的な場にブロンドの髪をオレンジに染めたりなどといった、トンデモ行動を連発してプーチンの足を引っ張っていたそうだ。


■大統領になっても質素で堅実すぎる夫の生活ぶりにリュドミーラは不満を抱えていたのだろう。
仕事は家庭に持ち込まない。仕事の愚痴は言わない。酒もタバコもたしなまない(お酒は付き合いでちょっとだけ)。食事も控えめで朝晩スポーツで体力づくり…。

リュドミーラは夫にオマル・ハイヤーム(中世ペルシャの詩人)の詩集『ルバイヤート』を贈ったという逸話が伝わっている。ルバイヤートとは四行詩のことで、ハイヤーム酒を賛美する詩を多く書いている。
たとえばこのように…。


一壷の紅の酒、一巻の歌さえあれば、
それにただ命をつなぐ糧さえあれば、
君とともにたとえ荒屋(あばらや)に住まおうとも、
心は王侯(スルタン)の栄華にまさるたのしさ!


下戸ならば酒飲みを責めてくれるな
つまらぬ説教はよしてくれ
君は美酒を口にしないと誇るけれど
君がする百の悪事に較べれば
酒は罪がない


世の中が思いのままに動いたとてなんになろう?
命の書を読みつくしたとてなんになろう?
心のままに百年を生きていたとて、
更に百年を生きていたとてなんになろう?



■強いロシアを復活させ、世界政治の只中で闘う夫。
しかし平凡で幸せな家族の生活はすでになく、夫は自分の手から離れていってしまった。
そんなリュドミーラの孤独と寂しさが奇矯な行動をとらせたのだろう。

妻と心がすれ違うようになったプーチンもまた孤独な日常を送っていた。
「心が落ち込んだときは愛犬のコニーに相談するんだ」



■う〜ん、栄光や権力を手に入れても、人は幸せでなくなってしまうこともあるんだよね。
上の詩の内容が、離婚に至ったふたりの心模様を表しているみたいに思える。
あくまで私の想像だけど

ワロージャ(プーチン)もリュドミーラも、どうかそれぞれ新しい幸せをつかんでほしい。






 プーチン「統一ロシア」党首に、そしてダライ・ラマをめぐる交渉とは
2008年04月15日 (火) | 編集 |

       



■ロシアとアメリカから。


 ロシア

プーチン大統領が、与党「統一ロシア」の党首就任を受諾した。おでこがまぶしい
「統一ロシア」は下院議席の3分の2を占める。
5月7日からはメドベージェフ氏が次期大統領に就任し、プーさんは今度は首相となるのだ。
それにしてもロシア経済は元気でうらやましい。
アメリカやEUに対して毅然とノーと言えるプーさんを、日本の政治家も見習ってほしいものだ。


  ロイター通信 4月15日
  http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31337620080415

[モスクワ 15日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は15日、当地で開かれた与党で最大政党の「統一ロシア」の党大会に出席し、同党の党首就任要請を受諾した。下院を支配する統一ロシアの党首就任により、プーチン氏は来月の大統領退任後も盤石の影響力を維持することになりそうだ。
 プーチン大統領は「党の招きを受け入れる。追加の責任を引き受け、党を率いる用意ができている」と述べた。大統領の発言は国営テレビが生中継した。





 アメリカ

ダライ・ラマ14世が訪問中のアメリカ。
オリンピックの聖火リレーをめぐって各国で混乱が起きているが、中国ではそうした妨害行動に反発した若者を中心に、ダライ・ラマ14世を支援しているとされるフランスのスーパー「カルフール」の不買運動をネットで呼びかけている。
だだっ広い店内のカルフールで私も何回か買い物をしたことがあるけど、報復が報復を呼んで…という今回のマイナスの連鎖をどこかで断ち切らないと、事態はますます深みにはまっていくばかりだ。

そんな折、ダライ・ラマ14世と中国との「非公式交渉」と、米高官との会談のニュースが伝えられてきた。
それにしても日本政府がきちんとしたメッセージを出せないのが悲しい。
わが日本がチベットと中国の仲介役になりましょう、くらいの気概がないのかね。



    時事通信 4月14日    
    http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008041400563

         中国政府と「非公式交渉」=チベット問題でダライ・ラマ−米紙

 米紙シアトル・タイムズ(電子版)は13日、訪米中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が同日、米西部シアトルで行った記者会見で、自身の代理人と中国政府が非公式に交渉していると語ったと報じた。
 同紙によると、ダライ・ラマは交渉を「非公式のチャンネル」を通じた取り組みの一部だと指摘。自身は直接かかわっていないとし、交渉は「まだやぶの中で、憶測はしてほしくない」と述べた。



    時事通信 4月15日
    http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20080415017319a

         米特使が21日にダライ・ラマと会談=チベット問題を協議

【ワシントン14日AFP=時事】ケーシー米国務省副報道官は14日、ドブリャンスキー国務次官兼チベット問題特使(写真右)が訪米中のチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世と21日にミシガン州で会談すると発表した。
 会談では最近のチベット情勢が話し合われ、米側はダライ・ラマと中国政府との対話開始を改めて提起する。同副報道官は、「中国政府はダライ・ラマとの対話を始めるべきだとの我々の見解について話し合う。また、ダライ・ラマの現在の情勢に関する見方を聞くことに関心を持っている」と述べた。同副報道官は、ダライ・ラマの代理人が中国政府と交渉していると伝えられることにも触れ、「それについてもぜひ話を聞きたい」と語った。
 一方、ダライ・ラマは同日、米公共ラジオ、NPRとのインタビューで、中国はチベット自治区でチベット民族に対して文化的虐殺を行っていると語った。ダライ・ラマは、チベット民族には言語や文字を含めて独自の文化遺産があり、これらの事柄は民族自身の手にゆだねられるべきだと強調し、「(チベットに対する)ある種の文化的虐殺が起きている」と述べた。 〔AFP=時事〕