2008年06月15日 (日) | 編集 |

■本好きの父に図書カードを送る。
4月は父の誕生日で、5月は母の日で、6月は父の日…C= (-。- ) ふぅ。
財布がすっかり軽くなってしまったワ。
上のカードの写真は、先日箱根のポーラ美術館に行ったとき食べたランチのデザート。
身近な素材でお手軽に仕上げました(^^;;
■犬派だった父も、野良猫出身のミラを飼ったことですっかり猫好きになってしまった。
ミラ、プーチン、アーニャ、コタマの世話をよろしく(=゜-゜)ノ
パパ、いつまでも元気な頑固じじィでいてね

2008年06月10日 (火) | 編集 |

玄関先の軒下にスズメバチが巣を作った。
数日前にはなかったのに、1匹の女王バチがせっせと巣作り。
下の小さな入り口から出入りしていた。
女王バチが巣の内部に入り込んだところを写す。怖いからね〜(^^;;

左:巣の部分の拡大。
右:専門の消毒会社の人に巣の撤去を以来。薬をかけているところ。
この後女王バチが飛び出てきて、おじさん(消毒会社社長)を襲った

去年この人は防護服なしで作業して、アシナガバチに刺されたのだ。
毎年この時期に撤去を頼んでいる。まだ巣が小さいので費用は4000円。
おじさん「どこか目立たないところで巣を作ってくれれば1万円になるのにね。へへへ」

左:撤去して下に落ちた巣。薄い木の皮みたいでやわらかい。
1番大きい部分で、直径8センチ。
右:巣の内部に、もうタマゴが産みつけられている。
肝心の女王バチは飛んで行ってしまった。おいおい。
おじさん、商売上手だねっ(^Q^)/
2008年06月03日 (火) | 編集 |

■せっかくの半日休みなのに、台風の接近で冷たい雨

お昼には止むと言っていた天気予報はまたまたハズレで、雨足は激しくなるばかり。
久しぶりの中華街だっていうのに(横浜へは取材の仕事でわりと頻繁に来ていたけど)、寒くて見物どころじゃない。悲しいわァ(T.T) 写真の右隅に写っているのは人力車。
甘栗の呼び込みがあちこちでうるさくてかなわないので、静かに栗を煎っているお店で購入した(^^;;

中華街の中ほどに建つのは、極彩色の関帝廟。
三国志の英雄・関羽を商売の神様として祀っているそうだ。
本堂の中央に祀ってあるのが関羽帝(真ん中の写真)。天井の飾りも見事だ(右)。

中華街に来たのは、実はよしもと水族館を見るためだった

中華大通り沿いのチャイナスクエアビルの3階が水族館になっている。
左:地下1階の有料風水トイレ。私は赤の「活力の間」に入った。中はごく普通だったが。
中:水族館は中国の古い小学校をイメージした作りで、よしもとの名のとおりお笑いがコンセプト。
右:たこ焼きがセットになっている、たこの水槽。本物のたこはどろソースの陰。

左:なまこの水槽。本物のなまこのウンチはどれ? 答えは左。
中:お寿司屋さんの水槽だって!
右:水槽のアップ。お寿司に使う魚が泳いでいるのだ。

左:毒を持った危険な魚介類の水槽。刑務所かい!
中:あなごマンション。どの部屋がお好みですか?
右:入場券を買うと、なぜかオロナミンC用のコインがついてくるのだ(^^;)
水族館内の自販機にコインを入れてオロナミンCをゲット。

左:さかさクラゲ。なるほど普通のクラゲと違って、かさが下になっている。
中:ここからは「赤ちゃん水族館」ゾーンへ。幼稚園がテーマで靴を脱いで入る。
魚介類の赤ちゃんたちがいっぱい。
右:奥には水槽つきの滑り台やジャングルジムが置いてある。これにはびっくり。
写真右隅は、海ガメの赤ちゃんの水槽。

左:海ガメの赤ちゃん水槽に展示してあったタマゴと不気味な人形(^^;;
説明書きは「芸人のタマゴ」だって! キム兄みたいな顔(≧▽≦)
中:サザエの赤ちゃん、というか子供。
珍しいプランクトンやクリオネも見られるよ。
右:おまけ。遅いランチ・セット。チャーハン・飲茶・デザートで950円。美味!
こんな風に、つかの間の短い休みは終わってしまった。
晴れた日にまた来たいなあ。
2008年05月16日 (金) | 編集 |

■昨日15日に、「おかみの会」で箱根のポーラ美術館と湿生花園に行った。
ゴールデン・ウィークでの忙しさと、深夜の近所の旅館のボヤ騒ぎ、寒さのぶり返しなどの複数要因が重なってまたまた体調を崩してしまったので、今回の箱根行きにも不安があった。
ちょうど去年の奥多摩行きでも体調不良でみんなに迷惑をかけてしまったため、けっこうそれがトラウマになってしまっていたのだ(^^;;
それでもなんとか市販の漢方薬で症状を抑えつつ、無事に帰宅できてε- ( ̄、 ̄A) ふう。
■ポーラ美術館では「シャガール展」をやっていた。
箱根の自然と調和した美しい外観の美術館だ。
小学生の時に教科書で観た絵がずっと忘れられず、なんという名の画家かずっと探していて、一時はシャガールかなと思ったこともあったが、大人になってからはシャガールの画風にはなぜか馴染めなくなってしまった。ちなみに思い出の絵は、アンリ・ルッソーの『眠れるジプシー女』。どちらも幻想的ではあるが画風はまったく異なっている。
ただ今回の特別展を観て、これまでシャガールといえば青・赤・黄の色使いが美しいと感じていたが、実際にいろいろな絵をながめるうちに、緑が実に奥深い彼の豊かな物語世界を形作っていることに気がついた。
■箱根湿生花園は秋のススキで有名な仙石原に隣接している。
仙石原は好きな場所の1つだ。大学の職員寮があって、夏場にそこを借りてゼミを開いたこともあった。
湿生花園にはもう何度も訪れたことがあるが、いつも季節が合わずに、お気に入りのブルーポピーを見ることができずにいた。今回ようやく念願の花に対面できたというわけだ。
上の写真が、「幻の青いケシ」と呼ばれるブルーポピーである。
一般のヒナゲシやアイスランド・ポピーはケシ属だが、青いケシはメコノプシス属で種類が違う。
紫外線の影響で花びらが青くなり、標高の高いほど花も美しいそうだ。
咲いている場所も最近注目度の高いネパール、インド、ブータン、中国、ミャンマーなどのヒマラヤ周辺国である。今回大地震に見舞われた中国・四川省の成都にも自生している。
私がこの花に憧れた頃はまだほとんど写真もなかったが、最近は人気が出ていろんなところで栽培されるようになったし、中国の奥地にも簡単に見に行けるようになったらしい。
でもやっぱりヒマラヤ高地の厳しい自然の中で花開いているブルーポピーが見てみたいな。
こころなしか湿生花園のブルーポピーはひ弱な印象なのだ。写真で観た自生のものはもうちょっと茎や葉もトゲトゲしていてたくましい姿だったような記憶がある。
いずれにしても、なかなか手に届かないものだからこそ、いつか見てみたいという憧れもわくのだろうけれど。

左の写真は花の後ろ側 右は群生するブルーポピー

左は、これも珍しいクロユリ 中はミズバショウ 右はアヤメ

左の写真は遊歩道に沿って 右の奥は広々とした仙石原
2008年04月23日 (水) | 編集 |

半日休暇が取れたので、
お昼から久しぶりに東京・お台場にある「日本科学未来館」に行った。
ちょうどロボット「アシモ」の実演をやっていた。さすがに滑らかな動きだ。

左:日本科学未来館の全景 「技術科学と未来」「情報科学技術と社会」
「生命の科学と人間」「地球環境とフロンティア」の4つのテーマの常設展示がある。
中:未来館のシンボル、球体ディスプレー装置の「GEO-COSMOS」
リアルタイムで雲や大気の状態を表示する。
右:国際宇宙ステーション「きぼう」の宇宙居住棟。けっこう広い。

左:有人潜水調査船「しんかい6500」 世界で一番深い水深6500メートルまで潜れる。
右:「しんかい6500」の耐圧殻内部。内径2メートル。
ここにパイロット2名と研究者1名が乗り込む。せ、狭い!
3つある小さなのぞき窓から海の中を観察するのだ。

左:未来館の特別企画「エイリアン展」で。
映画に出てくるエイリアンだよ。フジテレビの主催だって(-"-;)
中は狭くてくねくねしてるので、これ以上バックして写せないのだ。
右:いわゆるグレイ型宇宙人。なんだかな〜。この企画はハズレでしょ(`×´)

左:未来館のすぐそばにある、新しくできた「湾岸署」。これもフジテレビの企画?
そのフジテレビもこの一角にあるのだ。昔、社屋の見学をした。
右:湾岸署全景。青島刑事はどこかいな?

左:お台場から東京湾を眺める。右奥に見えるのがレインボー・ブリッジ。曇ってて視界不良。
中:「台場小香港」の香港屋台料理「香港市場」のどぎつい紅しょうがが乗った昭和チャーハン。
これぞチャーハンという、あの懐かしい味と香り。高級チャーハンにはないおいしさなのだ。
右:まがい物でも、なんとなく香港のムードが感じられる内装。

左:「台場小香港」の一隅で出迎えてくれるジャッキーの写真。
最近ジャッキーは、中国寄りのちょっと過激な発言が多い。お口にチャック!
中:おおっ! 映画『傷だらけの男たち』のポスターが。
トニー・レオンと金城武。DVDは持ってるけど、まだ観ていないのだ(^^;;
右:帰り道。夕暮れの江ノ島。島の周りがライトアップされている。
なんか「ひょっこりひょうたん島」みたい。
2008年04月22日 (火) | 編集 |
2008年03月29日 (土) | 編集 |

左の写真はハキリアリ、右は大河原恭祐・著『いつか僕もアリの巣に』
■Technobahnニュースによると、米スミソニアン自然史博物館の研究者によるDNAを使った調査で、農業を行っているアリの祖先は今から5000万年前の新生代にすでに農業を行っていたことが明らかになったそうだ。ハキリアリ(葉切りアリ)も少なくても2500万年前には農業を始めたとか。
人間以外に農業を行っている生き物は、アリ、シロアリとキクイムシだけ。
ということは、アリの農業の起源は人間よりもはるかに古いことになる。う〜む。
http://www.technobahn.com/news/2008/200803261901.html
■かくいう私も小学校に上がる前からアリに興味を抱いて、水を張ったバケツでおぼれる寸前まで強制水泳をさせたり、巣穴の様子を観察したりして遊んでいた。庭の敷石はすべてひっくり返して、慌てふためく巣の様子を眺めるのが日課だった。
将来は生物学者になってアリの研究をするのが夢だったが、大人になるにつれて愛着よりも、家に侵入するアリたちの駆除の方が忙しくなってしまった(^^;;
右の本は白いご飯にゴマを振りかけてあるように見えるが
、ゴマではなくてアリである。著者の大河原氏はアリの研究者で、特技はアリの解剖だそうだ(^O^)
まだ少ししか本を読んでいないが、世界最大のアリの巣(超スーパーコロニー)が北海道の石狩海岸にあると知って、「おおお!」と感激した。距離にして10キロ、なんと数千万匹が暮らしているという

3月は移動の多い時期で連日忙しく、あまりに疲れてもう限界ってところだが、時間ができたらゆっくり本を読んで、楽しいアリの世界にひたってみたいものだ。
2008年01月29日 (火) | 編集 |

写真は新江ノ島水族館のHPより
■お正月の特番だったか忘れたが、TBSテレビ『どうぶつ奇想天外!』で、海底に棲む世界最大のダンゴムシを紹介していた。
本物が新江ノ島水族館にいるというので、水族館に行ったついでに実物を見てきた。
深海コーナーなので内部も薄暗く、しかもフラッシュを焚けないのでかなり見づらい写真になってしまったが。

左:水槽の説明。ダイオウグソクムシは、陸上のダンゴムシやワラジムシ、またフナムシなどと同じワラジムシ目(等脚類)で、成長すると体長約45センチ、体重は1.7キロにもなる。
水中ではエビのように泳ぎ、海底の死んだ魚などの腐肉や落ちてくる有機物を食べる、海のお掃除やさんでもある。
陸上のダンゴムシは海の等脚類が陸に上がって進化したもの。
中:水槽で暮らすダイオウグソクムシの実物。
上の水族館の人が持っているのと同じ個体。体長約35センチ。あと10センチは大きくなるのだ。
アメリカ東海岸の水深800メートルの地点で採集したもの。
ちなみに日本最大のオオグソクムシは、体長15センチ、体重約40グラムだそうだ。
右:テレビで使った模型。
2008年01月22日 (火) | 編集 |

■年明けから株価が下がった、物価が上がったと暗いニュースが続いているが、そんなもんは庶民の底力でワハハ!と笑い飛ばしてしまおう(^_^)/
みんなで笑えば心も晴れ晴れするし、体の免疫機能もアップして、風邪にも社会の北風にも負けない力が湧いてくるさ。
朝日新聞 1月21日より
万歳しながら「ワッハッハ」 鼻かけえびす初笑い 三重
http://www.asahi.com/life/update/0120/NGY200801200003.html
伊勢エビ漁やカツオ漁の基地として知られる三重県志摩市浜島町で20日、恵比寿像と一緒に大笑いして大漁や商売繁盛を願う「鼻かけえびす初笑い神事」があった。
熊野灘を望む小高い丘の恵比寿神社で、神事に続いて地元の漁師ら約80人が「鼻かけえびす」を囲み、海に向かって万歳しながら「ワッハッハ」と3回繰り返した。
漁場に一番乗りすることを「先(はな)をとる」といい、恵比寿像の鼻を縁起物として漁師が削っていくことからその名がついた。コンクリート製の像は毎年鼻を補修している。
上の写真は、「鼻かけえびす」を囲んで万歳しながら大笑いする人々(三重県志摩市浜島町の恵比寿神社で)
■さて、大きな鯛を抱え釣竿を持った姿の、商売繁盛で知られる「えびす(恵比寿)」信仰は全国で見られるが、この神様の由来はちょっと変わっているのだ。

左は、東京・恵比寿駅前のゑびす像。
右は、諸星大二郎のマンガ『妖怪ハンター 水の巻』
■えびすは、恵比寿をはじめ、ゑびす、夷、戎、蛭子、恵比須などと書く。マンガ家の蛭子(えびす)さんも有名だ。
蛭子神はイザナギ・イザナミの神から最初に生まれた蛭子(ひるこ)神であり、葦の舟に乗せて海に流され、漂着した土地で漁業や商売の神になったという説もある。
ここから「漂着神」や「寄り神」信仰が生まれたのである。
■伝奇マンガ家として有名な諸星大二郎は、『妖怪ハンター』の中でこのえびす神についていくつか描いている。
シリーズの中の『海より来るもの』という作品では、主人公の稗田はこう説明する。
「エビスは今でこそ七福神の一人として、また商業や漁業の神として知られているが、元来は漂流神的性格の強い海の神であったろう。海底で拾った石をエビスとして祀ったり、漂流物を寄り神として祀ったものがエビスになったりもする。寄り神になるのは、石や漂着物ばかりではない。海で拾ったり浜に流れ着いたりした溺死体などもエビスとして祀られるのだ」
このようにストーリー的にはかなり怖いのだが、愛嬌のあるえびすがモチーフゆえか、どことなくガルシア・マルケスの『この世でいちばん美しい水死人』を髣髴させる、ラテン的で残酷な陽気さも備えた作品である。
■最後に「えびす」つながりで、これっ=^-^=♪
NHK土曜ドラマの佳作『マチベン』の最後のシーンより。
町の法律事務所「えびす堂」の看板が落ちて、弁護士たちが直しているところ。
えびす堂は、古くなった薬局の建物をそのまま事務所に転用したという設定になっている。
写真上のふたりは左が山本耕史、右が小林隆。下は左が中島知子、右が沢田研二である。

2008年01月10日 (木) | 編集 |
不思議な形のリュウグウノツカイ
■昨日の東海大学海洋科学博物館レポートの続き。
■「竜宮の使い」という名を持ったこの細長い魚は、子どもの頃に図鑑で見て夢中になったひとつだった。当時は深海魚の仲間とされていたが、現在は水深100〜700メートルの中深層でゆらゆらと泳いでいることがわかってきた。また不思議な形をした珍しい魚なので、リュウグウノツカイが捕れると天変地異が起きる前触れなのではと恐れられることもあった。

左:リュウグウノツカイの全身
この標本は1989年10月20日に清水市の隣町の定置網で捕獲されたもの。
全長5.2メートルのメスと4.9メートルのオスのペア。
リュウグウノツカイは最大で5.5メートル程になるという。
このような細長いリボン状の魚は紐体類(ちゅうたいるい)に分類され、仲間にフリソデウオ、サケガシラ、テンガイハタなどがいる。
中:リュウグウノツカイの頭部
右:リュウグウノツカイの子ども
《解説より》
1990年12月15日、三保半島の内側の海面で泳いでいるところを発見されました。日本でこのような小さなリュウグウノツカイがとれたのははじめてのことです。
悪人顔! チョウチンアンコウ
■このチョウチンアンコウもなかなかお目にかかれない魚なので、しっかりした標本に感激。
駿河湾で獲れたチョウチンアンコウ。全長50.6センチ、頭高28.6センチ。
オスの第1背ビレは釣竿のようになって、先端に発光器がある。

■最近はアトラクション過多で生態系を無視した展示の水族館が目立つが、そんな水族館はどうも…と思っている人にお勧め。純粋に魚や海についてじっくり学べる場として貴重だ。
クマノミの種類も豊富。
大迫力の恐竜骨格展示
■閉館時間が早い(午後5時)ので、大急ぎで隣りの「東海大学自然史博物館」へ。
エスカレーターで2階ホールに上がると、そこには驚きの恐竜骨格が!
>
左:恐竜ホールの展示
体長26メートルのディプロドクスや人気のトリケラトプス、ステゴザウルスなどの骨格標本がいっぱい。モンゴルで発掘されロシア科学アカデミー所有の標本類が多い。
化石にさわったり巨大骨格の下をくぐったりできるので感激ものだ。
中:ケナガマンモス 全長6メートル
右:ケナガマンモスの毛
■この他、貴重な化石類の展示で、古生代から中生代、新生代の世界の歴史を見ることができる。
■昨日の東海大学海洋科学博物館レポートの続き。
■「竜宮の使い」という名を持ったこの細長い魚は、子どもの頃に図鑑で見て夢中になったひとつだった。当時は深海魚の仲間とされていたが、現在は水深100〜700メートルの中深層でゆらゆらと泳いでいることがわかってきた。また不思議な形をした珍しい魚なので、リュウグウノツカイが捕れると天変地異が起きる前触れなのではと恐れられることもあった。

左:リュウグウノツカイの全身
この標本は1989年10月20日に清水市の隣町の定置網で捕獲されたもの。
全長5.2メートルのメスと4.9メートルのオスのペア。
リュウグウノツカイは最大で5.5メートル程になるという。
このような細長いリボン状の魚は紐体類(ちゅうたいるい)に分類され、仲間にフリソデウオ、サケガシラ、テンガイハタなどがいる。
中:リュウグウノツカイの頭部
右:リュウグウノツカイの子ども
《解説より》
1990年12月15日、三保半島の内側の海面で泳いでいるところを発見されました。日本でこのような小さなリュウグウノツカイがとれたのははじめてのことです。
悪人顔! チョウチンアンコウ
■このチョウチンアンコウもなかなかお目にかかれない魚なので、しっかりした標本に感激。
駿河湾で獲れたチョウチンアンコウ。全長50.6センチ、頭高28.6センチ。
オスの第1背ビレは釣竿のようになって、先端に発光器がある。

■最近はアトラクション過多で生態系を無視した展示の水族館が目立つが、そんな水族館はどうも…と思っている人にお勧め。純粋に魚や海についてじっくり学べる場として貴重だ。
クマノミの種類も豊富。
大迫力の恐竜骨格展示
■閉館時間が早い(午後5時)ので、大急ぎで隣りの「東海大学自然史博物館」へ。
エスカレーターで2階ホールに上がると、そこには驚きの恐竜骨格が!
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左:恐竜ホールの展示
体長26メートルのディプロドクスや人気のトリケラトプス、ステゴザウルスなどの骨格標本がいっぱい。モンゴルで発掘されロシア科学アカデミー所有の標本類が多い。
化石にさわったり巨大骨格の下をくぐったりできるので感激ものだ。
中:ケナガマンモス 全長6メートル
右:ケナガマンモスの毛
■この他、貴重な化石類の展示で、古生代から中生代、新生代の世界の歴史を見ることができる。

















